「政治家」のニュース (543件)
-
須藤元気参院議員 「立民離党」の背景に都知事選独自候補見送り
総合格闘家の須藤元気参院議員(42)が都知事選挙で、れいわ新選組の山本太郎代表への支援を自身のツイッターに投稿し、立憲民主党を離党するとした騒動に党内が大きく揺れている。須藤氏は17日に国会内で行った...
-
政府不信感と必要性なさがネック マイナカード
総務省がマイナンバーカードの普及に1兆8000億円を補正予算案に盛り込み、臨時国会での成立を目指す。マイナンバーカードの普及にこれまでにも相当な額が投じられてきた。それでも普及しない最大理由は日常生活...
-
アサ芸名物「“裏”流行語大賞2021」(中)森喜朗は「落語ができない談志みたい」
続いて、今年も政治家が裏流行語界で大活躍だ。2月に長男が総務省幹部を接待していた問題で「息子は別人格」と強弁したのは菅義偉前総理だった。「ここだけ切り取ると、まるで下半身スキャンダルを起こしたみたい。...
-
【参院選】ドクターストップ無視し出馬 87歳・野末陳平氏の選挙健康法
参院選(21日投開票)で東京選挙区に無所属で出馬している元参院議員の野末陳平氏(87)が16日、目黒駅周辺で街頭演説を行った。参院議員として24年の経験を持ち、税金党代表を務めた税金のエキスパートだ。...
-
宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『麻生VS二階』で分断してる場合か!」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!国会が始まったので大臣らを直撃しよ...
-
歴代総理の胆力「原敬」(4)政権「10年遅かった」と無念の弁
その原は、最期はわが国現役総理大臣初の暗殺事件の中で命を落とした。この事件は、折から原はやがて天皇となる皇太子(のちの昭和天皇)には国際的見聞も必要と外遊案を打ち出したが、これに皇后が反対、さらに右翼...
-
三原じゅん子、ネット民をザワつかせる“黒マスク”が似合いすぎの威圧感!
新型コロナウイルスの感染拡大によりマスク不足が問題となり、政府が全国の世帯に2枚ずつ布マスクを配布することを発表。この対策が「アベノマスク」などとヤユする声が噴出するなど物議を醸しているが、そんな中、...
-
小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(9)CMが支えたイメージ戦略
それから2年後の97年(平成9年)12月、再び新進党の党首選が行われた。小沢230票、対立候補の鹿野道彦が182票であった。ところが小沢は、党首に選ばれたとたん、解党に踏み切った。小池はさすがに驚いた...
-
河村たかし市長、金メダル“ガブリ”に「コロナ対策にも疑念湧く」の指摘
東京五輪・ソフトボールで金メダルを獲得した日本代表の一員で愛知県名古屋市出身の後藤希友投手が8月4日、名古屋市役所を表敬訪問し金メダル獲得を報告。ところが、そこで名古屋市の河村たかし市長がとったのが予...
-
宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「現職議員が『コロナの指定を外せ』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!年明け早々から緊急事態宣言ですね。...
-
自民党の大奥バトル(1)「女性議員が党三役にW登用」
閣僚や党の要職に女性議員を積極的に登用した安倍総理。7月参院選後に行われる内閣改造でさらなる寵愛を受けようと、“アベージョ”たちが必死のアピール合戦を繰り広げている。公開中の映画よりも濃厚な自民党版「...
-
宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「森発言が変える『女性の政界進出』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!「女性を会議に入れると話が長くなる...
-
鈴木哲夫の政界インサイド「安倍政権『最大問題点』は何も解決されていない!」
「支持率は底を打った。証人喚問で『政治の関与はなかった』と証明されたことの成果だ」こう話すのは安倍首相を支える自民党中堅幹部。財務省理財局長だった佐川宣寿氏の証人喚問後の世論調査を見ての感想だ。3月3...
-
山尾志桜里と倉持弁護士の“黒幕”小林よしのりが匂わせまくる「不貞は事実」
今年9月、妻子持ちの弁護士・倉持麟太郎氏とのW不貞関係が報じられ、民進党を離党した山尾志桜里衆院議員の「炎上」が止まらない。10月の衆院選で再選を果たしたものの、11月7日に神奈川新聞のインタビューに...
-
歴代総理の胆力「森喜朗」(2)ラグビーボールに託した人生観
森の持ち前の言葉の軽さは、致命的であった。神道政治連盟国会議員懇談会での「神の国」発言、総選挙を前にしての「(国民が)関心がないと寝てしまってくれればいい」との“投票棄権要請”発言等々、思慮を欠いたも...
-
小選挙区敗退の甘利氏辞任で、幹事長に茂木外相
「政治とカネ」の問題で自民党幹事長に就任直後から政治家としての説明ができていないとして批判の声が続き、今回の総選挙では選挙区で立憲民主党の新人に敗れて落選、比例に救われた甘利明幹事長が幹事長を辞任する...
-
歴代総理の胆力「佐藤栄作」(1)佐藤の異名でもあった「黙々栄作」
先頃、安倍晋三総理に抜かれるまで、総理としての在任期間7年8カ月のレコード・ホルダーが佐藤栄作であった。佐藤は前任の池田勇人とともに、戦後政界の「ドン」的存在だった吉田茂元総理の、いわゆる保守本流を自...
-
鳩山に刺客・松山千春」黒幕は小沢一郎だった(1)
思いつきの軽い発言はもとより、原発デモに飛び入りして党内をアキレさせる。もはや元総理としての威光は消え、地元・北海道の有権者からも見放されてしまった。そんな手負いの「鳩」にトドメを刺そうというのが、松...
-
稲田朋美 ネトウヨ萌えな「メガネっ娘」素顔を先生調査!(3)「最終目標は総理」との宣言も?
「次期総理」候補である稲田氏の周りには、お近づきになりたいマスコミが常に追いかけている。政治部デスクはこう話す。「安倍総理と仲がいいので、情報源としても重宝されています。今のうちに良好な関係を築いてお...
-
稲田朋美 ネトウヨ萌えな「メガネっ娘」素顔を先生調査!(2)政治能力には疑問の声も?
結婚生活によって夫が購読していた「産経新聞」と、産経新聞出版の月刊誌「正論」を読むようになり、保守思想を学び始める。政治評論家の浅川博忠氏はこう話す。「弁護士時代、産経新聞に月1回ペースで原稿を寄稿し...
-
何が問題かよくわからない 自民党総務会長が?
国会議員や自治体首長らが旧統一教会(世界平和統一家庭連合)やこれに関連する団体の催事に出席することで「広告塔」に使われているとの指摘が相次いでいる中、自民党の福田達夫総務会長が「何が問題か、僕はよくわ...
-
カネと疑惑にまみれた国会議員は爪の垢を煎じて飲め!清廉潔白すぎる大名の生涯
最初で最後の信濃国田野口藩主・大給恒(おぎゅう・ゆずる)、旧名・松平乗謨(まつだいら・のりかた)は、なんとも清廉潔白な元大名だった。日本赤十字社の前身・博愛社の設立と育成に貢献。佐野常民が「日赤の父」...
-
山際大臣がネパールで教団イベントに出席か 事務所側「資料がなく確認できない」“マザームーン”発言の山本議員の姿も
2016年にネパールで開かれた旧統一教会の関連団体のイベントに、山際経済再生担当大臣が出席していた可能性が浮上しています。このイベントの写真には、旧統一教会のトップを「マザームーン」と呼んでいた山本朋...
-
参院選「こいつだけは当選させたくない!」スキャンダル候補者を追い落とす「落選運動」の衝撃事情
選挙戦がスタートした参院選は、7月10日投開票。選挙カーが候補者の名前をがなり立て、投票を呼びかけているが、日本では「落選運動」なるものが認められている。物価高対策、ウクライナ侵攻に関係した安全保障問...
-
吉村維新副代表 石原慎太郎さんは「強い信念を持った唯一無二の存在」
大阪府知事で日本維新の会の吉村洋文副代表(46)が1日、大阪府庁で報道陣の取材に応じ、作家で元東京都知事の石原慎太郎さんが89歳で亡くなったことについてコメントした。石原さんは旧日本維新の会で橋下徹氏...
-
山際大臣、苦しい弁明
参院選遊説先の青森県での街頭演説で「野党の人からくる話は、我々政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら自民党・与党の政治家を議員にしなければいけない」などと発言し、与野党から批判を受けた...
-
政府が野党無視するようなことない 官房副長官
木原誠二内閣官房副長官は4日の記者会見で山際大志郎経済再生担当大臣が青森県八戸市での街頭演説で「野党の人からくる話は、我々政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら自民党・与党の政治家を議...
-
問われる国会議員と旧統一教会との関係
安倍晋三元総理の銃殺事件から自民党を中心に国会議員と旧世界基督教統一神霊協会(旧世界統一教会、現「世界平和統一家庭連合」、略称「家庭連合」)との関係が提起されている。全国霊感商法対策弁護士連絡会の12...
-
視聴率偏重の人選、異なる視点無し番組に警鐘
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会の小町谷育子委員長は2日、毎日放送が元旦に放送した2時間トークバラエティ番組「東野&吉田のほっとけない人」で政治的公平性を問題視する意見が視聴者から...
-
露UA両首脳と5者会談提案も安倍氏でなく森氏
立憲民主党の白眞勲参院議員は3日の参院予算委員会でロシアのウクライナ侵略に関して、岸田文雄総理に対し「総理主催で、プーチン露大統領、ゼレンスキーウクライナ(UA)大統領、メルケル前ドイツ首相を広島.....