「政治家」のニュース (546件)
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鈴木哲夫の政界インサイド「安倍政権『最大問題点』は何も解決されていない!」
「支持率は底を打った。証人喚問で『政治の関与はなかった』と証明されたことの成果だ」こう話すのは安倍首相を支える自民党中堅幹部。財務省理財局長だった佐川宣寿氏の証人喚問後の世論調査を見ての感想だ。3月3...
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山尾志桜里と倉持弁護士の“黒幕”小林よしのりが匂わせまくる「不貞は事実」
今年9月、妻子持ちの弁護士・倉持麟太郎氏とのW不貞関係が報じられ、民進党を離党した山尾志桜里衆院議員の「炎上」が止まらない。10月の衆院選で再選を果たしたものの、11月7日に神奈川新聞のインタビューに...
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歴代総理の胆力「森喜朗」(2)ラグビーボールに託した人生観
森の持ち前の言葉の軽さは、致命的であった。神道政治連盟国会議員懇談会での「神の国」発言、総選挙を前にしての「(国民が)関心がないと寝てしまってくれればいい」との“投票棄権要請”発言等々、思慮を欠いたも...
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小選挙区敗退の甘利氏辞任で、幹事長に茂木外相
「政治とカネ」の問題で自民党幹事長に就任直後から政治家としての説明ができていないとして批判の声が続き、今回の総選挙では選挙区で立憲民主党の新人に敗れて落選、比例に救われた甘利明幹事長が幹事長を辞任する...
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歴代総理の胆力「佐藤栄作」(1)佐藤の異名でもあった「黙々栄作」
先頃、安倍晋三総理に抜かれるまで、総理としての在任期間7年8カ月のレコード・ホルダーが佐藤栄作であった。佐藤は前任の池田勇人とともに、戦後政界の「ドン」的存在だった吉田茂元総理の、いわゆる保守本流を自...
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鳩山に刺客・松山千春」黒幕は小沢一郎だった(1)
思いつきの軽い発言はもとより、原発デモに飛び入りして党内をアキレさせる。もはや元総理としての威光は消え、地元・北海道の有権者からも見放されてしまった。そんな手負いの「鳩」にトドメを刺そうというのが、松...
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稲田朋美 ネトウヨ萌えな「メガネっ娘」素顔を先生調査!(3)「最終目標は総理」との宣言も?
「次期総理」候補である稲田氏の周りには、お近づきになりたいマスコミが常に追いかけている。政治部デスクはこう話す。「安倍総理と仲がいいので、情報源としても重宝されています。今のうちに良好な関係を築いてお...
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稲田朋美 ネトウヨ萌えな「メガネっ娘」素顔を先生調査!(2)政治能力には疑問の声も?
結婚生活によって夫が購読していた「産経新聞」と、産経新聞出版の月刊誌「正論」を読むようになり、保守思想を学び始める。政治評論家の浅川博忠氏はこう話す。「弁護士時代、産経新聞に月1回ペースで原稿を寄稿し...
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「政教分離」が聞いてアキレる!政治家と宗教「ズブズブ暗黒史」(1)出るわ出るわの「癒着報道」自民党議員が血眼で「逃げ道探し」
もはや怒りを通り越して、嗤うしかない様相である。ほかでもない。安倍晋三元総理の銃撃殺害事件以降、次々と白日のもとに晒される政治家と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との「ズブズブぶり」である。中でもド...
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旧統一教会との関係「其々丁寧な説明必要」総理
岸田文雄総理はNPT(核兵器不拡散条約)運用検討会議出席のためニューヨークへ向かう7月31日、記者団に政治家かと旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係について「丁寧な説明が必要」と政治家として説....
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何が問題かよくわからない 自民党総務会長が?
国会議員や自治体首長らが旧統一教会(世界平和統一家庭連合)やこれに関連する団体の催事に出席することで「広告塔」に使われているとの指摘が相次いでいる中、自民党の福田達夫総務会長が「何が問題か、僕はよくわ...
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カネと疑惑にまみれた国会議員は爪の垢を煎じて飲め!清廉潔白すぎる大名の生涯
最初で最後の信濃国田野口藩主・大給恒(おぎゅう・ゆずる)、旧名・松平乗謨(まつだいら・のりかた)は、なんとも清廉潔白な元大名だった。日本赤十字社の前身・博愛社の設立と育成に貢献。佐野常民が「日赤の父」...
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山際大臣がネパールで教団イベントに出席か 事務所側「資料がなく確認できない」“マザームーン”発言の山本議員の姿も
2016年にネパールで開かれた旧統一教会の関連団体のイベントに、山際経済再生担当大臣が出席していた可能性が浮上しています。このイベントの写真には、旧統一教会のトップを「マザームーン」と呼んでいた山本朋...
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「政教分離」が聞いてアキレる!政治家と宗教「ズブズブ暗黒史」(6)元おニャン子・生稲晃子の「釈明」でバレた自民党・萩生田政調会長の「嘘八百」
自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)のズブズブぶりが、底なし沼さながらの様相を呈してきている。中でも国民をアキレさせているのが、凶弾に倒れた安倍晋三元総理の最側近として権勢を振るってきた萩生田光...
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参院選「こいつだけは当選させたくない!」スキャンダル候補者を追い落とす「落選運動」の衝撃事情
選挙戦がスタートした参院選は、7月10日投開票。選挙カーが候補者の名前をがなり立て、投票を呼びかけているが、日本では「落選運動」なるものが認められている。物価高対策、ウクライナ侵攻に関係した安全保障問...
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旧統一教会に弱みを握られた「岸田内閣」のガタガタ内幕(1)全国会議員の調査を開始
ついに本丸に火がついた!閣僚のみならず、政治家と旧統一教会の接点が次々と明るみに出る中、総理の後援会会長が関連団体の議長を務めていたことが発覚。知らぬ存ぜぬ戦法は破綻して支持率は急降下。退路を断たれて...
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旧統一教会「永田町完全支配」の衝撃実態(1)現役信者が怒りの暴露
まさにズブズブの底なし沼ではないか。新閣僚のうち8人が旧統一教会や関連団体と関係していたことが判明。しかも、党三役の政調会長までもが新人アイドル候補と詣でて支援を要請する癒着ぶり。第2次岸田内閣を人気...
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「政教分離」が聞いてアキレる!政治家と宗教「ズブズブ暗黒史」(9)公明党に1票で「謝礼3万円」本連載記者の妻にかかってきた「選挙買収電話」の一部始終
公明党は一連の旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題が創価学会に飛び火することを警戒している──。前回はその警戒感の背後に横たわる「蒸し返されたくない過去」として、50年代初頭に始まった創価学会員によ...
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「政教分離」が聞いてアキレる!政治家と宗教「ズブズブ暗黒史」(4)カルト教団の「名称変更」は下村元文科大臣の「職務権限」に関わる大問題だった!
8月10日午後、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の田中富広会長は、安倍晋三元総理の銃撃殺害事件以降、2度目となる記者会見を開いた。だが、田中会長の発言は「異常な宗教迫害とも言える偏向報道がキッカケと...
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岸田政権「瓦解」裏で始まった小池百合子の不気味な大ハッスル事情
ここのところ、小池百合子東京都知事がやたらと元気だという。「自身の元秘書で、元都民ファースト代表の荒木千陽氏が参院選に出馬しましたが、小池氏の懸命の応援にもかかわらず落選。さぞ落胆しているものと思いき...
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吉村維新副代表 石原慎太郎さんは「強い信念を持った唯一無二の存在」
大阪府知事で日本維新の会の吉村洋文副代表(46)が1日、大阪府庁で報道陣の取材に応じ、作家で元東京都知事の石原慎太郎さんが89歳で亡くなったことについてコメントした。石原さんは旧日本維新の会で橋下徹氏...
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旧統一教会と関係断つこと、徹底をと岸田総理
岸田文雄総理は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と閣僚らとの関りが政治不信につながり、内閣支持率に大きく影を落とす状況を踏まえ、22日「団体との関係をしっかり見直し、対応を徹底し、政府が疑念を持たれる...
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「政教分離」が聞いてアキレる!政治家と宗教「ズブズブ暗黒史」(12)山際大臣が血祭りに!安倍国葬ゴリ押しを待ち受ける「火ダルマ国会」
9月27日に執り行われる安倍晋三元総理の国葬儀。都合16億円以上もの国費投入もさることながら、国民の半数が実施にノーを突き付けている最大の理由が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題にあることは言う...
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党として踏み込んだ対応必要で協議中と岸田総裁
岸田文雄自民党総裁(総理)は24日の記者会見で、旧統一教会(世界平和統一家庭連合、略称家庭教会)と自民党議員との関係について「党として一段踏み込んだ対応が必要という認識の下、私も幹事長と、また党役員と...
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なぜ、この見出し 立憲・小西参院議員が?発信
自民党の村上誠一郎元行政改革担当大臣は安倍晋三元総理の国葬儀に関し「最初から反対だ、出るつもりもない。(安倍氏の政権運営が)財政・金融・外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と記者団に答えた...
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元組織委上層部やスポーツ庁”だんまり”に怒り
東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で大会組織委の元理事・高橋治之容疑者が大会マスコットのぬいぐるみ製造・販売会社「サン・アロー」(東京都千代田区)とスポンサー獲得業務を担った広告大手「ADKホー....
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山際大臣、苦しい弁明
参院選遊説先の青森県での街頭演説で「野党の人からくる話は、我々政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら自民党・与党の政治家を議員にしなければいけない」などと発言し、与野党から批判を受けた...
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政府が野党無視するようなことない 官房副長官
木原誠二内閣官房副長官は4日の記者会見で山際大志郎経済再生担当大臣が青森県八戸市での街頭演説で「野党の人からくる話は、我々政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら自民党・与党の政治家を議...
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問われる国会議員と旧統一教会との関係
安倍晋三元総理の銃殺事件から自民党を中心に国会議員と旧世界基督教統一神霊協会(旧世界統一教会、現「世界平和統一家庭連合」、略称「家庭連合」)との関係が提起されている。全国霊感商法対策弁護士連絡会の12...
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視聴率偏重の人選、異なる視点無し番組に警鐘
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会の小町谷育子委員長は2日、毎日放送が元旦に放送した2時間トークバラエティ番組「東野&吉田のほっとけない人」で政治的公平性を問題視する意見が視聴者から...