「自民党」のニュース (1,833件)
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国会答弁全て信頼なくなる、と内閣府答弁を非難
内閣府が日本学術会議推薦の会員候補の総理による任命について、中曽根康弘総理(1983年当時)や政府委員が「総理大臣の任命行為は形式的なもので、会員の任命を左右するものではない」としてきた答弁は現在も維...
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改ざん・隠ぺい・廃棄まで行ってきたから削除?
菅義偉総理が2012年刊行の単行本「政治家の覚悟」(文芸春秋)改訂版で、12年刊行時に「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然。議事録は最も基本的な資料。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と書い...
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舛添要一 小池新都知事誕生の裏で進める「銭ゲバ」カムバック作戦
大量得票を獲得し、小池百合子新都知事(64)が堂々初登庁した。これも政治資金を不正使用した舛添要一前都知事(67)の“置き土産”だが、当人はほっかむりしつつ復帰に奔走しているようで──。得票数290万...
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モリカケ・桜でどれだけ『国費』私物化と総理に
日本共産党の志位和夫委員長はツイッターで菅義偉総理が「日本学術会議に10億円の国費が使われている」ことを強調していることに「矛先は自分に向かう」と総理に発信。菅総理が官房長官就任中に「『森友・加計・桜...
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最側近「自民党・若狭勝」が小池百合子都知事の“オンナの器”を語り尽くした!(4)「庶民ファースト」を目指す
──先ほど、都政と国政のパイプ役という話をされましたが、今後はどんな政治活動を?「これは政治家を志した理由から説明させてください。僕は東京地検特捜部で政治家の汚職追及をしてきました。政界の汚い部分を見...
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最側近「自民党・若狭勝」が小池百合子都知事の“オンナの器”を語り尽くした!(3)社会で女性が輝くためには…
──そう考えると、小池知事が再び国政に戻って、女性首相を目指すということもありうるのでは?「そうですね。女性首相はぜひ、実現させたい。ただ、誰がやるか。もちろん小池さんには期待したいですが、現実的には...
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河井案里議員の秘書ら逮捕で波乱の自民党 早くも後任候補者選びで新火種
公設秘書ら3人が公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕された河井案里参院議員(46)が、自民党をかき回している。広島地検に3日、逮捕された公設第2秘書の立道浩容疑者や河井克行前法相の政策秘書の高谷真介容疑...
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官房機密費12億の9割は領収書不要政策推進費
官房機密費(内閣官房報償費)の中で特に「ブラックボックス」になっている官房長官独自の判断で出納管理し領収書がいらない「政策推進費」が官房機密費の9割を占め、2018年も12億3847万円のうち90.1...
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小池百合子に迫る「5つの壁」(3)都議会「小池潰し」の奥の手は「猪木とカネ」
9月28日にスタートした都議会では、与党自民党との対立は不可避とされている。自民党関係者の小池氏に対する怒りが根強いからだ。「都知事選の候補者擁立にあたり、自民党本部は『党内からは擁立しない』という方...
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いわゆる一人係長 責任明確化のために必要
アルバイト職員等を除いて正規の職員の部下を全く有しない「一人係長」について、馳(はせ)浩衆議院議員(自民党)が「国家公務員の能力・業務評価とは無関係に、同時昇進等の横並び人事の慣行や不必要な係の創設等...
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船内環境を告発の医師と厚労副大臣のバトル 「後でやるべき」正論で仲裁に入ったのは
船内感染者計621人が出たクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡る政府対応が、厚労省副大臣と医師のバトルに発展し、あの男が仲裁に出る展開に…。クルーズ船を「COVID-19製造機」と評したのは、神...
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天才テリー伊藤対談「枝野幸男」(3)党の方針を伝える努力が大事ですね
テリー立憲への不信という話で言えば、鳩山(由紀夫)さんが総理になった時に「沖縄から米軍基地をなくす」とカッコいいことを言ったわりに結局何もできなかったじゃないですか。あの不信感も、国民の中には残ってい...
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新型コロナ利用の改憲推進発言に石破氏苦言
自民党の石破茂元幹事長は新型コロナウイルス問題に乗じて党内に憲法改正に党が挙げる「緊急事態条項」を持ち出す意見が出ていることに「かえって議論の真っ当な進捗を遅らせることになる」と苦言を呈した。論理的に...
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前提設けず、現場合意で憲法審査会開催 安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は11日、自民党・森山裕国対委員長との会談後、記者団に対し憲法審査会について「与党・自民党と野党第1党・立憲民主党とで、少しずつコンセンサスを作りながら、丁寧に国会での委員...
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菅総理の法律違反決定的、法解釈や拒否の理由で
自民党の下村博文政調会長が北海道での講演で日本学術会議の会員推薦に基づく総理の任命権について「推薦された人を毎回そのまま任命していたら、任命権はないのと同じだ。取捨選択するのが本当の任命権であり、ある...
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愛知県岡崎市「市民全員に5万円」否決濃厚 新市長の「公約破り」解決策は?
愛知・岡崎市の新市長の選挙公約が物議を醸している。岡崎市議会臨時会が9日に開かれ、先月の市長選で「全市民38万人へ5万円支給」の選挙公約を掲げて当選した中根康浩市長(58)の政策を含む補正予算案の審議...
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上西小百合、「赤坂自民亭」参加の安倍総理らを口撃も特大ブーメラン直撃
元衆議院議員の上西小百合氏が7月10日、自身のツイッターを更新し、西日本の豪雨被害が広がる中で宴会を催していた安倍晋三総理含む自民党議員らを糾弾している。“赤坂自民亭”なる懇親会が議員宿舎にて開かれた...
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若狭勝 小池方式で「二大政党制を目指す」(2)3分の1は「政治経験なし」で
もう一つ言うと、採決の党議拘束も問題。「賛成」「反対」が決まっちゃっているから、議論しても頭で考えてもしょうがない。そのせいで、議員の能力がえらく下がってしまう。内容を自分の頭で考えないから、自分自身...
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若狭勝 小池方式で「二大政党制を目指す」(1)「当選回数至上主義」は大問題
永田町が激震している。その震源にいるのは、支持率急落で揺れる安倍内閣でもなければ、代表選を控えた民進党の面々でもない。8月7日に突如、政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げた若狭勝衆議院議員だ。小池...
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佐藤優氏 菅政権を助ける立民の共産党との提携
【マンデー激論:佐藤優】菅義偉内閣に対する全国紙やテレビの世論調査の結果が、昨年12月後半に40%前後に急落した。毎日新聞や日本経済新聞の世論調査では、内閣支持率と不支持率が逆転した。一部の政治評論家...
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トランプショック!永田町に蠢く「新大統領利権」発生で「年末総選挙」急浮上!(2)小泉進次郎氏も所属したCSISとは?
そのCSISには日本政府からは防衛省、公安調査庁、内閣情報調査室の職員、民間ではNTTの職員などが客員研究員として所属している。また麻生氏ばかりか、安倍総理もそこを訪れ、何度も講演を行っている。政治評...
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政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(3)本田圭佑も政界進出に意欲的?
また女性キャスターのみならず、女子アナに政界入りを勧める動きも、ここ数年の傾向となっている。「実は今、自民党内部で『女子アナ獲得プロジェクト』が進んでいるんですよ。というのも、その前例となっているのが...
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政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
安倍晋三総理が3選に向けて着実に地歩を固めつつある中、与野党ともに政局に備え、選挙ムードも高まりつつあるという。そこで各党が水面下で繰り広げているのが、有名人候補者の擁立合戦。意欲的な大物女優から、人...
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立憲民主党エリート候補を陥れる「ある告発」の中身(2)「補佐官が朝日新聞社に抗議」
怪文書には、「守衛にばれて」とある。実際、政治部記者はこう話す。「番小屋から声が漏れて、守衛に気づかれたそうです」別の政治部記者の証言。「部屋のドアが閉まっていれば壁が厚いので、声は漏れていないかも。...
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鯉党公言も…総裁選出馬の岸田前政調会長が存在感アピールに腐心「〝勝ち馬〟に乗れない」の声
岸田文雄前政調会長(64)が自民党総裁選(17日告示、29日投開票)で菅義偉首相(72)との〝一騎打ち〟に向け、存在感を示すための苦労が絶えないという。2日に行われた会見では「医療難民ゼロ」「ステイホ...
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小泉進次郎氏が4日連続で菅首相と面会 党内から「〝女房役〟気取りか」と不満の声上がる
小泉進次郎環境相(40)が、自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)をめぐり4日連続して菅義偉首相(72)と面会したことで、党内から「〝女房役〟気取りか」と不評の声が上がっている。進次郎氏は2日の...
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菅氏 党役員人事と内閣改造以外に打開策なしか
「菅総理では総選挙は戦えない」と不安視する党内の声も払しょくしたい菅義偉総理は、追い詰められた打開策に党役員人事刷新と内閣改造に一縷の望みをつなぎ、内閣支持率の改善に期待するほか選択肢がなくなったよう...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『偉人の末裔』が仕掛ける山口戦争」
宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『偉人の末裔』が仕掛ける山口戦争」。元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!山口が大闘争になっていますね。任侠...
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政権の意に沿わない科学者排除姿勢は国益を害す
菅内閣は日本学術会議の原点を曲げてはならない。今回、日本学術会議が会員推薦している6人の任命を見送った理由が安保法制や共謀罪、特定秘密保護法といった政府政策に人文科学分野の科学者として警鐘を鳴らしたこ...
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これが「日本のドン」の闇豪腕だ!<内田茂・前自民都連幹事長>(1)政治資金パーティーには大物政治家が出席
これまで潜伏していた「都議会のドン」が一気に浮上してきた。内田茂前自民都連幹事長(77)である。だが侮ることなかれ。熟練の寝ワザ師ぶりで、ひそかに暴利を貪っていたのだ。「ブラックボックスだ」7月6日、...