「博物館」のニュース (925件)
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〈愛子さまの夏休み〉宿題を終わらせた小学生に「素晴らしい」の言葉がもれた理由とは…外出もほとんどされず猛勉中―卒論を控える学習院大4年生の夏
「愛子さま~」「雅子さま~」8月21日、那須御用邸にご静養に向かわれる天皇ご一家への大歓迎の歓声が、4年ぶりに栃木県・那須塩原駅にもどってきた。天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、集まった多くの人たちと...
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日本人唯一のマルタ騎士・武田秀太郎さん IQ160の天才が抱えてきた“生きづらさ”
【前編】日本人唯一のマルタ騎士・武田秀太郎さんはIQ160のギフテッド京大、予備自衛官、ハーバードの華麗なる経歴より続く “転生したら魔法使いに”“転生したら騎士に”……、そんな「異世界転生...
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古すぎロシア戦車まだ現役!? 第二次大戦の戦車で最多量産「T-34」伝説の数々 実戦投入はいつまで?
第二次世界大戦中だけで各タイプ合わせ約3万5000両あまりが生産され、戦後を含めると約6万4000両が生産されたといわれているT-34、戦後朝鮮戦争でもその性能は注目されましたが一体どの部分が優れてい...
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もともと「核爆撃のお供」!? ジェット空中給油機KC-135 ボーイングの一大勢力にのし上がるまで
今から70年ほど前の1956年8月31日、初のジェット空中給油機KC-135が初飛行しました。同機はその後、傑作軍用機へと昇華し、多くの派生型も作られるまでに。同機が生まれた経緯と足跡を振り返ります。...
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ウクライナに「グリペン」戦闘機も? 供与なるか F-16より“ウクライナ向き”な理由
ウクライナへのF-16戦闘機の供与が遅れるなか、ゼレンスキー大統領はもうひとつの選択肢、スウェーデンの「グリペン」供与へ道筋をつけようとしています。グリペンはF-16よりもウクライナに向いていると言え...
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記念碑はレーダー反射する? ノースロップ・グラマンのステルス技術を称えた石碑を米国が設置
花崗岩でステルス機をイメージ。アメリカ空軍博物館に置かれるノースロップ・グラマンの長年に渡るアメリカ空軍へのステルス技術での貢献を称え、現地時間の2023年7月17日、オハイオ州にあるアメリカ空軍博物...
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激珍景! 伝説の超音速旅客機「コンコルド」が川を航行…なぜ? 往年では考えられない超ゆっくり速度
ここまでゆっくり動くコンコルド、見たことないです…。元BAの「G-BOAD」イギリス・フランスで共同開発された「コンコルド」は、長きにわたり定期旅客便に就航した世界唯一の超音速旅客機として知られていま...
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「零戦を再び日本の空へ」が難しい理由 コスト以外にもある“壁” ただ保存機にとってはメリットも
欧米では、動態保存されている昔の軍用機が有料のエアショーで飛行し、観客の目を楽しませていますが、日本には動態保存されている例がありません。なぜ、日本では零戦など昔の飛行機が、エアショーで飛んだりしない...
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「キノコ雲」をシンボルマークにする学校も。バーベンハイマー騒動の背景にある、原爆投下を”ギャグ”にできるアメリカ人の感性
7月にアメリカで公開された映画『バービー』と『オッペンハイマー』のマーケティングを巡り、米国の映画会社が日本などで起きた反発に謝罪する騒ぎがおきた。背景には、日本人とアメリカ人の“原爆感”の違いがある...
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「これが潜水艦なのか…」アメリカを驚かせた巨大「潜水空母」 旧日本海軍の発想が与えた影響とは
日本の降伏が国民に公表される1日前の1945年8月14日、西太平洋の環礁で米艦隊を攻撃するために潜んでいた巨大な旧日本海軍の潜水艦がありました。その後はどうなったのでしょうか。当時の基準ではかなり大き...
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「屋根なし戦車」だと!? いかにも危なそうな兵器を作った米軍の“戦術”とは
アメリカ陸軍では、第二次世界大戦中に奇妙な戦車を運用していました。見た目は戦車なのに、砲塔だけ向き出しになった「屋根なし戦車」。一体なんのためにこんな危なそうなことをしたのでしょうか。アメリカ流対戦車...
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戦車の砲塔は“ひとつ”がベスト― 2本3本つけた「多砲塔戦車」作って分かった当たり前すぎる欠点
戦車といえば、中央に砲塔が一門あるのが100年以上にわたり定番の形です、砲塔が沢山あった方が有利そうですが、なぜそうならなかったのでしょうか。砲が沢山あれば有利と昔は思われていた?戦車といえば、中央に...
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完成間近! 蘇る三式戦闘機「飛燕」見てきた 戦争の“生き証人”あえてやや無骨に?
太平洋戦争中に旧日本陸軍が制式採用し、南太平洋や本土防空戦などで活躍した三式戦闘機「飛燕」。その原寸模型がもうすぐ完成間近と聞き、茨城県の工場まで見に行ってきました。9割方完成した機体を見に「いざ茨城...
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未使用の特攻機!? 国内で唯一残る幻の軍用機「剣」を実見 使われなくてよかったかも…な突貫設計
旧日本軍は太平洋戦争末期の戦局悪化にともない、多くの飛行機を特攻機として出撃させました。そうした中、突貫設計で生み出されたものの、戦争には使われなかった機体が今も国内の倉庫に眠っています。茨城にある知...
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鼻先どうした!? コックピット2段構え 異形すぎる米空軍機の「任務」とは
飛行機の鼻先、コックピットの前方に、もうひとつコックピットが張り付いたような飛行機をアメリカ空軍が使っていたことがあります。あまりに特異な形状の飛行機、なんのために作られたのでしょうか。見た目とは裏腹...
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「世界最速の飛行機」を生み出した“とんでもないエンジン”伝説 速けりゃ全てをかわせると考えたCIA
有人実用機としての世界最速記録をもつSR-71戦略偵察機。同機が実用化できたのはPW社がマッハ3クラスを出せる実用エンジンを開発できたからこそ。ただ、その構造は特殊でした。海軍の依頼で開発興味失われた...
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米の新戦闘機開発“イチ抜けた!” 名門の判断に見る行詰まり感 あんなにあったメーカーは
米軍の新型戦闘機開発への参加が有力と見られていた防衛大手ノースロップ・グラマンが、早々と不参加を表明しました。同国の戦闘機メーカーは、統合や淘汰を経て今やごくわずか。なぜ戦闘機開発は旨味がなくなってし...
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人類終わってたかも? 世界最大・最恐の爆撃機B-36が奪った「たった一つの命」とは
アメリカが戦中戦後に開発した「世界最大の爆撃機」がB-36です。巨大核兵器での攻撃が想定された“モンスター”は、結局、実戦投入されることなく終わりましたが、ある要人の命を奪うことになりました。標的はド...
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潜水艦じゃ周囲よく見えない? ならば「飛べ」 独Uボートが積んだ伝説の珍装置とは『ラピュタ』の元ネタか
第2次世界大戦中のドイツ潜水艦「Uボート」には、人が乗る凧が搭載されていました。一見するとヘリコプターにも見えますが、無動力。それでも飛ぶことができたそうです。どういう目的で生産・搭載されたのでしょう...
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ロケット戦闘機「秋水」初飛行-1945.7.7 日本唯一の機体はメッサーシュミット参考
1945年の今日、三菱航空機が開発した日本唯一のロケット戦闘機「秋水」が初飛行しました。開発には異例ともいえる旧陸海両軍の協力がありました。しかし初めてだったロケットエンジンの扱いは、困難を極めたよう...
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なぜ軍用車はほぼ“ディーゼル”なのか ガソリン車が選ばれないもっともな理由
クルマの場合はガソリン、ディーゼル、EVと車両の駆動方法を選ぶ選択肢は多いですが、戦車や装甲車など軍隊が使う車両は、ほぼディーゼル燃料一択です。それはなぜなのでしょうか。軍用車はほとんどディーゼルです...
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「戦車じゃないから!」米陸軍の新型M10戦闘車 愛称「ブッカー」に決定
陸上自衛隊の74式戦車より重いんですよね。2025会計年度中の部隊編成を予定アメリカ陸軍は2023年6月10日、バージニア州フォート・ベルボアにある国立陸軍博物館で開催された陸軍創立記念フェスティバル...
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米本土以外で唯一 激レア機「紫電改」の展示館リニューアルへ 大型バスもアクセス可能に
旧日本海軍の戦闘機「紫電改」を国内で唯一展示する「紫電改展示館」がリニューアルされます。どのように変わるのでしょうか。「紫電改展示館整備検討委員会」が初会合旧日本海軍の戦闘機「紫電改」を国内で唯一展示...
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長~~い胴体に何積んだ?「C-133」名機C-130ハーキュリーズと同世代 米ソ軍拡時の“知られざる戦略兵器”
世界的ベストセラー輸送機のC-130「ハーキュリーズ」。自衛隊も使うこの名機とほぼ同時期にアメリカが開発した戦略輸送機がC-133「カーゴマスター」です。C-130と比べると地味ながら、担った役割はア...
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完全な姿は世界で1機のみ! 岐阜に残る三式戦闘機「飛燕」 “和製メッサー”はなぜ生き残った?
原寸模型の製作がニュースとなった旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕」ですが、修復された実機は世界で1機しか現存しません。その貴重な実物は、岐阜県の博物館に展示されています。どのような経緯で生き残ることができ...
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地上走れぬ「空飛ぶクルマ」は名乗る資格なし! 欧米で80年の歴史 最新型のエンジンはスズキ隼!?
日本でも開発が進む次世代モビリティーの「空飛ぶクルマ」。しかし、クルマとは似ても似つかない「eVTOL」と呼ばれるものが多いです。実は欧米では「空飛ぶクルマ」は別モノなんだとか。一体どういうことなので...
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「米英に負けんじゃねぇぞ!」史上2番目のジェット旅客機「Tu-104」が初飛行-1955.6.17 見た目"強そう" !?
最先端だけど“危険”なジェット旅客機、旧ソ連の「Tu-104」が初飛行しました。米英に負けじと開発した「ジェット機」の旅客化今から70年ほど前の1955年6月17日、旧ソ連(現ロシア)のジェット旅客機...
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「雪風」しのぐ“幸運艦”? イギリス海軍「ラッキー・ジャーヴィス」ケタ違いのツキまくりっぷりを見よ!
第2次世界大戦の激戦をくぐり抜けた“幸運艦”というと、旧日本海軍の「雪風」や米海軍の「エンタープライズ」などが日本ではよく知られています。しかしイギリス海軍にはそれらを上回る「超」が付くほどの強運艦が...
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“察警県玉埼”が古豪の証 「ランクル70」パトカー現役ピカピカ コイツじゃなきゃ!なワケ
さいたま市にある鉄道博物館で行われた警察車両イベントで、いまも現役バリバリの古参パトカーが展示されました。四半世紀近くにわたって第一線で活動し続ける埼玉県警の「ランドクルーザー」を見てきました。埼玉の...
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うおー乗っていいの!? 埼玉県警ウワサの激レア覆面パトカー現る スバルブルーでパトカーに見えね~!
さいたま市にある鉄道博物館で行われた警察車両の展示会で「シークレット」とされていた覆面パトカーが初公開。かねてウワサになっていたスバルのスポーツセダン「WRXS4」の警察仕様です。どのような車両でしょ...