「厚生労働省」のニュース (1,751件)
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育児と介護を同時に担う「ダブルケア」。包摂的な支援の仕組み作りが解決への一歩
育児と介護を同時に担うダブルケア2月はダブルケア月間「ダブルケア」とは、身近な人のケアを同時期に担うことをいいます。主にその多くは育児と介護を同時進行で行うケースを指しています。ダブルケアの問題は、ケ...
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「ニベアと混ぜるとシミが消える」は違法?薬機法のみならず景表法にも違反か
世界的なスキンケアブランドとして抜群の認知度を誇る「NIVEA(ニベア)」。そのニベアを国内で販売するニベア花王が12月3日、ある化粧品の広告に関してツイッター上で注意喚起を行った。「『ニベアクリーム...
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橋下徹氏だけじゃない、身内からも批判 玉川徹氏、炎上は2022年の去就にも影響する?
2021年も『モーニングショー』(テレビ朝日系)でレギュラーコメンテーターを務め、その発言が物議を醸す玉川徹氏。その発言がメディアで取り上げられ続けていることもあってか、番組内外から批判の声が高まって...
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【3回目接種】副反応の実態1070人緊急アンケート 40代女性で発熱最多に
接種対象者が高齢者以外にも拡大され、本格的に実施が始まった新型コロナウイルスワクチンの3回目接種。政府の発表によると2月22日時点で、3回目接種を受けた人は、1,983万3,692人。これは全人口の1...
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2024年に行われる働き方改革が「医師偏在問題」解決の鍵となる?
医師偏在問題が生じている地域と診療科で生じる2つの偏在コロナ禍によって、日本の医師不足が浮き彫りになりました。OECD(経済協力開発機構)によると、日本の人口1,000人当たりの医師数は2.4人。OE...
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2022年度診療報酬改定で見直される「かかりつけ医」。求められる地域のリーダーとしての役割
2022年に改定されるかかりつけ医の機能国民に広く浸透する「かかりつけ医」制度2022年度に実施される診療報酬改定で、ひとつの柱として注目されているのが「かかりつけ医」制度です。かかりつけ医とは、特定...
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貸与から販売へ、関係の深いケアマネも論点に。問われる福祉用具の適正な在り方とは
厚労省、福祉用具の適正化策を検討福祉用具の在り方に関する検討会を開催厚生労働省は2022年2月17日に、介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方についての検討会を開催しました。検討会が開催さ...
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インスタグラムに投稿する写真で「うつ病」がわかる!
うつ病は年々増えているのに、自分がうつに気づかない人はさらにその何倍もおり、みずからの不調に人知れず悩んでいるといわれる。しかしインスタグラムに投稿する写真で「うつ病」がわかるという。米ハーバード大学...
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「残業が美徳なんて時代遅れ」「イクメンになって歴史を変えて」 全日本育児普及協会の佐藤会長がこれからの父親を語る
「イクメン」という言葉が人口に膾炙し、育児に積極的な男性も増えてきた。しかし父親の子育てには、様々な障壁が残っている。男性の育休取得率も依然として低い。そうした現状を変えようと奮闘するのが、NPO法人...
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日本商工会議所、人手不足で外国人受け入れ拡大要求 「人手不足じゃなくて低賃金の労働者不足」と批判相次ぐ
人手不足を解消するために、外国人労働者を受け入れる流れが加速しそうだ。日本商工会議所は11月16日、「今後の外国人材の受け入れのあり方に関する意見」を発表した。同意見書では、人手不足を背景に外国人労働...
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感染拡大の原因は『エピセンター』か 火急の対策がなければ「目も当てられない状態に!」
「エピセンター」という言葉を知っていますか?これはウイルスの「感染集積地」や「震源地」という意味です。7月16日に開催された国会・参院予算委閉会中審査に参考人として招致された東大先端科学技術研究センタ...
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世帯年収1200~1400万円の生活「サイゼでは値段を見ずに注文できるが、それ以外のファミレスだと油断できない」
日本の平均世帯年収は、552万円(2019年厚生労働省調べ)。しかし、昨今はそれを上回る世帯でも、日々の生活に苦戦する人は多い。では、倍以上となる世帯年収1200~1400万円以上の世帯ならどうか。福...
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老後は年金だけで暮らせる!荻原博子語る「年金UP術」
ちょっとの工夫で少しの得でも、積もり積もれば、結果は全然違う。年金は当てにできないと思う人は必読。経済ジャーナリストの荻原博子さんが、年金受給額をふやすための裏ワザを教えてくれた――。 「老...
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柔道の授業で死亡、組体操で脊椎損傷...事故頻発の背景に文科省の「正義」押しつけ教育
まずは具体的な数値を並べてみたい。1983~2013年度の過去31年間に運動部の部活動で850人が命を落とし、同じ期間に学校柔道では118名が死亡している。運動会の花形種目である組体操では、2012年...
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広がりを見せる母乳の「ネット売買」 異物混入や感染症の危険性に警鐘!!
「母乳売買」が世界的に広がりを見せている。イギリスUniversityofLondonの研究者SarahSteele氏によると、母乳育児ができない母親の4分の3が、医療従事者ではなくネットにアドバイス...
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勤労統計不正問題で幹部を懲戒処分へ 厚労省解体案まで飛び出し紛糾必至
政府は「毎月勤労統計」の不正調査問題で、厚生労働省の鈴木俊彦事務次官ら関係者を近く懲戒処分する。同問題の影響で、延べ2000万人に雇用保険や労災保険の過少給付が生じ、2019年度予算案の閣議決定をやり...
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ワクチンの“コネ接種”が横行…経験者語った杜撰すぎる実態
「3月中旬に、知り合いの医療関係者から連絡をもらったのです。『ワクチンの優先接種枠が余っているので、よかったら受けませんか?』と。当時は、ようやく日本で医療従事者への接種が本格的に始まったばかり。“自...
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<子宮頸がんワクチンは安全>パンフレット改定に~日本人初の世界的な受賞も牽引役に
厚生労働省は昨年12月22日、「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)」に関する国民の向けの情報提供パンフレットの改訂版に関する方針を示した。改定パンフレットの内容は、合同開催の「第32回厚生科学審議会...
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ライターで火あぶり、性器の先をヒモで縛り……中国農村で叔父夫婦が8年間、男児を壮絶虐待
厚生労働省の発表によると、全国の児童相談所が把握している児童虐待の件数は2015年に初めて10万件を超えた。厚労省が調査を始めた1990年から25年連続で増え続けており、深刻な状況となっている。隣国の...
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専業主婦の妻から「ブラックだ!転職しろ!」と責められる夫の悩み 月2回の飲み会に付き合い帰宅2時は"ブラック"?
ヤフー知恵袋に10月末、「妻が家を出ていくと言って騒いでいます」という相談がありました。相談者は転職して半年という男性で、会社の勤務体制について、専業主婦の妻から「ブラックだ!」「おかしい!」と責めら...
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取得率たったの6.16%!男性の育休はなぜ広まらない? 「取得例はない。今後も改善されるか怪しい」という企業も
結婚や出産など、ライフステージが変化する中で仕事を続けていくには、産前産後休暇や育児休暇が重要だ。産後に育休を利用して復職する女性は多いが、男性社員は育休を利用できるのだろうか?企業口コミサイト「キャ...
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厚労省が財政検証で提案「月収5万8千円でも保険料を払え」
「財政検証が8月27日に、ようやく発表されました。財政検証とは5年に1度、経済状況などを鑑みて、年金制度が持続できるかどうかを見る“通信簿”のようなもの。作成しているのは年金を所管する厚生労働省です。...
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ブームが続く「赤身肉」「熟成肉」......人気の影にあるリスクにも注意を
昨年から"赤身肉"ブームが続いている。かつては、牛肉といえば霜降り肉を求める層が多かったが、近年、対照的に比較的安価な赤身肉が注目を集めている。その背景には、「実は肉はGI値が低く太りにくい」というダ...
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長生きには「親しき友」より「不仲な家族」が支えに? 家族仲が良いと死亡リスクが低下
昨年11月、東京・渋谷区が同性カップルに対し交付を始めた「パートナーシップ証明書」を皮切りに、翌月には世田谷区も「パートナーシップ宣誓書」を役所に出せば、受領証がもらえるシステムを導入した。さらに今年...
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子供に起きたゾッとしたケガや事故 「走るなと言った矢先に転倒、頭をぶつけて血が」「育てる自信なくした」という人も
子どもにケガはつきもの。とくに赤ちゃんや幼児の場合、思いがけない事故に見舞われることは珍しくありません。先日、ガールズちゃんねるに「子供に起きたゾッとしたケガや事故ありますか?」というトピックが立ち、...
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20代女性の「ヒマな事務職の探し方を教えて」に批判殺到 一方企業はロボット社員で人手不足解消の動き
厚生労働省によると、3月の有効求人倍率は1.45倍で、前の月より0.02ポイント上昇。平成2年11月に1.45倍を記録して以来、26年4か月ぶりの高水準となっている。そのように売り手市場のためだろうか...
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小泉進次郎氏「したたか国会戦略」の中身
自民党の小泉進次郎厚労部会長が、先日の衆院予算委員会で厚生労働省による「毎月勤労統計」の不適切な調査を追及した。その舞台裏では「進次郎氏の“ある戦略”が隠されていた」との証言が浮上している。進次郎氏....
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安倍政権、強硬に水道の事実上完全民営化を進める背景…“外資支配”に貢献する麻生太郎副総理
2018年12月6日、国会で「改正水道法」が可決・成立し、同月12日に公布された。同法は公布日から1年以内に施行される。かつて「水道民営化」で水質悪化や料金値上げなどにあえいだ諸外国は、民間企業と契約...
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安倍政権、ゲノム編集食品の流通容認へ…安全審査も表示義務も不要、安全への懸念相次ぐ
安全審査もなく表示義務もない「ゲノム編集」食品が、年内にも私たちの食卓に上ろうとしている。日本で開発されているゲノム編集食品は、血圧上昇を抑えるトマトや毒成分をつくらないジャガイモ、身の量が多いマダイ...
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1日11時間も! 高橋尚子"パチンコ依存症"報道で改めて話題に...パチンコにハマった人たちの悲惨な実態
開幕したばかりのリオデジャネイロオリンピック。TBSのスペシャルキャスターとしてブラジル入りし、これからテレビで頻繁に目にすることになるであろう、シドニーオリンピック金メダリスト高橋尚子に関する思わぬ...