「厚生労働省」のニュース (1,572件)
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麻薬取締官を調書偽造で逮捕 警視庁の狙いはマトリけん制?
警視庁組織犯罪対策5課は9日までに、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部横浜分室の麻薬取締官(以下マトリ)、奥村憲博容疑者(46)を逮捕した。警視庁の調べによると、奥...
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規格基準が定められているから安心なのか? 限りなくブラックに近い添加物
添加物は基本的に「安全性試験」に合格したものだけが認可される。しかし、合格したものの中にも明らかに人体に悪影響を及ぼすものがあり、その数は決して少なくない。イギリスでは一部の合成着色料を使った食品に「...
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NHKの「女性の貧困特集」ドキュメンタリー番組に疑問符……結局は国営巨大メディアの“高みの見物”か
去る1月27日にNHK総合テレビで放映されたドキュメンタリー番組『クローズアップ現代あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~』が話題となっている。同番組は、20代を中心とした若年女性の雇用状況...
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日本で広まらない、赤ちゃんの「液体ミルク」~賞味期限・安全性・デメリット......何が問題?
潜在的なニーズがあるものの、日本では製造・販売されない乳児用「液体ミルク」。海外ではスーパーやドラッグストアなどで購入できる。菅官義偉房長官が10月17日、その解禁の検討を発表。ところが、11月14日...
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「冬将軍」の襲来は12月中旬からか 感染症にいっそう注意
全国的に12月上旬は平年より気温は高く、この時期としては暖かい日が多くなりそうです。12月中旬からは寒気が流れ込みやすく、急に本格的な寒さに。インフルエンザの報告数は未だ前年同時期の1%未満ですが、感...
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両手両足切断の女性、原因は“犬に舐められたこと” 壮絶体験に「信じられない」と驚愕の声が殺到
飼い犬と楽しいひとときを過ごしたあと、具合が悪くなり横になって、目が覚めたら自分の両手両足がなくなっていたという、悪夢のような出来事がアメリカで発生した。海外ニュースサイト『FOX8』は7月31日、米...
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TVタックル「大人のひきこもり」特集の支援業者が物議 精神科医・斎藤環氏は「ヤンキー上がりの引き出し業者」と批判
3月21日に放送された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)がネットで注目を集めている。この日のテーマは「すねかじられる親の悲痛な叫び!高齢化する〝ひきこもり〟問題」。30~40代の大人のひき...
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今頃「PCR検査拡大」を言い出した安倍政権は、なぜ早期対策を怠ったのか?
感染が広がった今ごろになって「やはり検査拡大を」と今、日本ではまるで新型コロナ・パンデミックの「終息」が目前であるかのような政府広報と、それをアナウンスするメディア報道が浸透し始めている。国民は「そう...
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コロナ死の約2割が基礎疾患持ち ダイプリ派遣医師語る注意点
「病院にもよりますが、コロナに感染した患者さんが危篤になった場合は、ご家族の希望次第で、防護服を着てできる限り直接お別れができるよう工夫をしています」 こう語るのは、ある大学病院の感染部門で...
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泥水に野菜漬ける作業員も…危険すぎる米国・中国食品の実態
「アメリカ産と中国産の食品は、極力、口にすべきではないのです」そう話すのはジャーナリストの奥野修司氏。スーパーに並ぶアメリカ産の牛肉。加工食品に使われている中国産の農作物や鶏肉。これらの危険性は、私た...
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【化学業界編】給与の満足度が高い企業1位は旭化成「能力給で個人の実績が大きく反映され、頑張りが評価されている」
企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は7月5日、「化学業界の給与の満足度が高い企業ランキング」を発表した。化学業界に属する企業をピックアップし、キャリコネのユーザーによる「給与の満足度」評価の平均...
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若者たちの「性感染症」の氾濫の実態〜教育と啓発が、自らを守り他人への感染も防ぐ!
性感染症は発見されにくく、また知識不足もあって、若者たちを中心に広まりやすい傾向にあります。我が国における性感染症の罹患者は増加しつつあり、いくつかの発展途上国では死因の第1位がエイズであるように、性...
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驚愕直言「あなたが知っている健康常識では早死にする!」(3)学会がデタラメをでっち上げ
近藤日本高血圧学会は高血圧に該当する基準値を上が140以上、下が90以上と定めています。年齢にかかわらず一律に基準値を定めてしまっている点が、まずデタラメ。しかも、その日本高血圧学会が実施した比較試験...
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エイズ感染「九州激増」大パニック!(2)激増にいたった理由とは?
今年8月30日、厚生労働省は、「全国的に新規HIV感染・エイズ患者数は横ばいの傾向にある」と報告している。しかし、同じく厚労省の「エイズ発生動向」の分析データに、01年から15年までの感染および患者の...
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安倍首相はPCR検査拡充を「やる気」なんてなかった! 保健所パンクを放置し民間検査を進めなかった原因を徹底検証
緊急事態宣言の期限延長を受けて、昨日4日、記者会見をおこなった安倍首相。延長にともなう補償策を打ち出さなかったことは既報でお伝えしたが、一向に増えないPCR検査についても、無責任極まりない発言をおこな...
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誤診で舌を切られそうに! "第2の意見"が人生を変えた
「市民のためのがん治療の会」代表である會田昭一郎さんは、自身が患った舌がんの治療体験を基にして、2004年に同会を設立した。患者一人ひとりの最適な治療の選択をサポートするため、セカンドオピニオンの斡旋...
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今になって方針転換…37.5度ルールが招いた新型コロナ拡散
1月16日の「初感染者」発表から、100日が経った新型コロナウイルスとの闘い。はたして、指揮官を務める安倍晋三首相の判断は適切だったのか?安倍首相の「コロナ対策」を識者が斬るーー。 【検査の...
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「なんだかんだ税金がエグい」年収1000万円以上でも「結婚後の現実は厳しい」に注目集まる
キャリコネニュースが1月22日に掲載した「年収1000万円以上の男性『結婚後の現実は厳しい』が過半数」という記事がネット上で話題になった。婚活サイト運営企業が発表した「高収入男性・夫婦のお財布事情に関...
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「新型うつ」はどう治す?~心理的な背景にある〈偏り〉の改善がカギに
うつ病で休職中の社員が、毎日決まった時間に病院に通い、同じうつ病の仲間とともに再発を防ぐためのプログラムを受けることが「うつ病のリワーク」と呼ばれ注目を集めている。今回は、うつ病の発症する要因と、周囲...
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中国eスポーツの現状 すでに競技人口3億人!国家事業として選手育成も検討
対戦型コンピューターゲームの腕前を競うeスポーツはゲームかスポーツか、娯楽か競技か、さまざまな論争がある一方、市場や世界大会などの規模が拡大している。日本でも専門学校や大学が育成、大会には芸能プロ、J...
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「26歳手取り13万円、給料日が来るたび惨めになる」正社員で年収300万以下の女性たちの嘆き
正社員は、パートや派遣などに比べ待遇が良いイメージがあります。とはいえ、正社員だから常に恵まれているというわけではありません。昨年末、ガールズちゃんねるに「フルタイム正社員で年収300万以下の人!」と...
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自衛隊でまたパワハラ自殺事件、処分受けた上司もパワハラ被害者だった?超閉鎖空間の異常性
“パワハラ”への理解が社会で成熟しつつある。社会人である以上、部下や後輩を指導する際、「昔、自分も厳しい指導を受けたから同じように指導しても問題ない」「上司から言われたことを中間管理職として行っただけ...
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「あいトリ」「主戦場」攻撃、「旭日旗」肯定…政治家とメディアの扇動で高まる歴史修正主義圧力、破壊される「表現の自由」
リテラの新年特別企画としてお届けしている「嫌韓ヘイト・歴史修正事件簿」。前編は安倍首相の“嫌韓キャンペーン”にまる乗っかりし、嫌韓ヘイトを拡散し続けたマスコミやコメンテーターの言動を検証したが、後編で...
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「東京貧困女子」26歳、月収10万円のシングルマザーの不遇にNEWS加藤「こんな仕組みおかしい」
NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが様々な社会問題に切り込む『NEWSな2人』(TBS系)が、2週にわたり「東京貧困女子」を特集し反響を呼んだ。第2弾となる2月7日の放送では、バイトをかけもちして2歳...
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15~29歳の介護者21万人。知られざる“若者介護者”の実態
家族による介護といえば、40代や50代の世代が自分の親を介護しているというイメージがあるだろう。だが、じつは10代や20代で介護している若者が多くいる。相談する相手もおらず、理解もされない孤独な介護を...
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先天性疾患で「糖質」を食べたら死に至る! 脂肪酸代謝異常症の患者は3万4000人に1人
生活習慣病の多くが精製糖質の過剰摂取で誘導されている――。これは間違いないと私は思っています。ですが「糖質制限なんかしたらダメ!命の危険があるよ」と主張される医療関係者もいらっしゃいます。たしかに、糖...
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「ホームレスからむしり取れ!」生保受給者を食い物にする“弱者救済”NPOの悪質手口
厚生労働省は先頃、全国の生活保護受給者が昨年12月時点で208万7,092人に上り、過去最多を更新したと発表した。それに伴い、予想されるのが悪質な貧困ビジネスの拡大。街で集めたホームレスらに生活保護を...
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新型肺炎、中国が米国政府の支援提案を拒否…WHOの緊急事態宣言“封じ込め”工作
新型コロナウイルスによる肺炎の国際的な拡大が続く中、その対策に力を合わせるべき大国間の足並みが乱れ始めている。ロイター通信は2日、『米大統領、新型肺炎対策に自信中国は支援提案に回答せず』と題する記事を...
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紅音ほたるさんの命を奪った成人喘息~成人発症の喘息で心疾患と脳卒中リスクも上昇
「ヒューヒュー」「ゼーゼー」、大人になるにつれて体の機能が強くなり喘息((気管支喘息))が治る子どもは多い。だが、実は最近では、40〜50代の喘息の発作が増えており、喘息で亡くなる人もいる。8月15日...
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高所得層を狙い撃ち“介護費上限額引き上げ”で58万円負担増も!
「高齢者の8割の方が65歳を超えても働きたいと願っておられます。働く意欲のあるみなさんに、70歳までの就業機会を確保します。こうした働き方の変化を中心に据えながら、年金、医療、介護全般にわたる改革を進...