「厚生労働省」のニュース (1,760件)
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法改正で食品「偽装」はどんどん増える(2)メディアが煽れば悪徳業者が…
するとどうなるか。当然、悪徳業者らによる食品偽装が急増する可能性も出てきたのである。「偽装で最も多いのは中国隠し。でもこの制度になったら“合法的に”中国を隠せることになる」先頃「週刊文春」誌上で「中国...
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厚労省が五輪開幕3日前の「国内初のラムダ株」を隠蔽! 海外メディアの追及で渋々発表したが五輪終了まで公表しない方針だった
一昨日8月6日、厚生労働省が、国内ではじめて、新型コロナの変異ウイルス「ラムダ株」が見つかったことを明らかにした。羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された女性から検出されたという。周知...
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コロナ対策でライブはやっていいの? 政府の曖昧な言い回しにいらつく西川貴教 ライブ中止でサポートスタッフの生活が困窮か
「多数の方が集まる全国的なスポーツ、文化イベント等は大規模な感染リスクがある。今後2週間は中止、延期、規模縮小の対応を取るよう要請する」(安倍首相)。2月26日に首相官邸で開催された政府の新型コロナウ...
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加工肉に発がん性? 1日で治療できるインフルエンザ治療薬など~注目のニュース
●「加工肉に発がん性」報告に生産サイドが猛反発ハムやベーコン、ソーセージなどの加工肉を1日50グラム食べると、大腸がんになるリスクが18%高まる。こんな衝撃的な報告が世界保健機関(WHO)傘下の専門組...
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『報道特集』金平茂紀と室井佑月が激論! なぜメディアは沖縄を無視し、韓国ヘイトに覆われてしまったのか
『報道特集』(TBS)キャスターの金平茂紀氏をゲストに迎えた室井佑月の連載対談。前編では、安倍政権下で萎縮するジャーナリズムや御用メディア化、テレビの現場で何が起きているかを語ってもらったが、後編では...
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「NO MORE賃金泥棒プロジェクト」が中間報告 アルバイトでも「団体交渉の申し入れをすれば変えられる」と弁護士力説
時間給のアルバイトにも関わらず、「制服に着替えてからタイムカードを打刻する」「賃金が1分単位でなく15分単位で計算されている」という違法労働が当たりまえに行われている職場も多い。こういったあらゆる賃金...
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新型コロナのワクチンが12月11日にも実用開始か?日本への供給の可能性は。
ファイザーが新型コロナウイルスのワクチンの緊急使用許可を申請しました。このワクチンの有効性は95%と高く、治験での健康被害も報告されておらず、承認への期待が高まっています。日本はファイザーと2021年...
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ダイヤモンド・プリンセス内、感染対策のプロ不在だった…杜撰かつ超危険な状況を告発
神戸大学医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎氏が18日、新型コロナウイルスの感染者が多数発生しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内状況を告発する動画をYouTube上で公開した。岩田教授...
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1日12時間、平均5~10人を相手に……アメリカで“遠征売春”に勤しむ韓国・貧困女子の現実
韓国人女性による、アメリカでの“遠征売春”が物議を醸している。シアトル・タイムズ(7月26日付)が、昨年1月に売春斡旋容疑で摘発された売春組織「ザ・リーグ」の犯行の全貌を明らかにした。一連の犯行は韓国...
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くも膜下出血で家族が意識不明で入院! 医療費・保険・預金口座..."お金の行方"
いつも通りに出勤したものの、朝から頭痛がする。同僚に心配されるも、「大丈夫」と返していたら、突然の嘔吐。次第に意識が混濁して病院に救急搬送された結果、くも膜下出血と判明。緊急手術をするも意識は戻らず....
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39歳アルバイト男、給料の前借りを断られて暴行 精算機から1万円奪う
神奈川県横浜市港南区のパチンコ店で、店長の38歳男性を工具のようなもので殴り大怪我を負わせたとして、39歳アルバイトの男が逮捕された。男は11日午後2時15分すぎ、勤務していた港南区上大岡西のパチンコ...
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自分の胸のアピールだと炎上も? 乳がん検診ポスターだけじゃない、物議醸した検査呼びかけ
乳がん検診を呼びかける、ピンクリボンフェスティバル・デザイン大賞の受賞作品が物議を醸している。今回は、乳がんの早期発見のために検査受診を呼びかけるポスターとして、福引きなどに用いられるガラガラを胸に模...
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片山さつき氏、主張の食い違いで派閥退会 勘違いで千原せいじを涙で批判した過去も
自民党の片山さつき参議院議員の周辺が騒がしい。所属する二階派(志帥会)が退会勧告を表明するが、片山氏は「これは完全にいやがらせ」「人権侵害」と猛反発。二階派は片山氏が派閥の会合などを欠席し、他派閥へ移...
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感染症専門医に「スポットを浴びて勘違いした」元医系技官がズバリ 厳しい給与事情を暴露
2月7日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元厚生労働省医系技官で医師の木村もりよ氏がゲスト出演した。そこでコロナ対策で表に立つ厚生労働省や感染症専門医の立ち位置を暴露し、話題...
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厚労省のコロナ死のカウント方法が変わった? 辛坊氏が指摘、「そりゃ死者増えるに決まってる」と苦言も
2月2日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、辛坊治郎氏が現在、厚生労働省が行っている新型コロナウイルスの死者のカウント方法について疑問を示した。この日は、エコノミストの永濱利廣...
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新型コロナの検査体制整わず「みなし陽性」導入で、医療現場の負担増
新型コロナの検査体制整わず「みなし陽性」導入で、医療現場の負担増。TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』毎週月曜日~金曜日朝6時30分から放送中!7時30分過ぎからは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」2月15日(火)放送分新型コロナの感染者は...
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育児と介護を同時に担う「ダブルケア」。包摂的な支援の仕組み作りが解決への一歩
育児と介護を同時に担うダブルケア2月はダブルケア月間「ダブルケア」とは、身近な人のケアを同時期に担うことをいいます。主にその多くは育児と介護を同時進行で行うケースを指しています。ダブルケアの問題は、ケ...
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「ニベアと混ぜるとシミが消える」は違法?薬機法のみならず景表法にも違反か
世界的なスキンケアブランドとして抜群の認知度を誇る「NIVEA(ニベア)」。そのニベアを国内で販売するニベア花王が12月3日、ある化粧品の広告に関してツイッター上で注意喚起を行った。「『ニベアクリーム...
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橋下徹氏だけじゃない、身内からも批判 玉川徹氏、炎上は2022年の去就にも影響する?
2021年も『モーニングショー』(テレビ朝日系)でレギュラーコメンテーターを務め、その発言が物議を醸す玉川徹氏。その発言がメディアで取り上げられ続けていることもあってか、番組内外から批判の声が高まって...
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【3回目接種】副反応の実態1070人緊急アンケート 40代女性で発熱最多に
接種対象者が高齢者以外にも拡大され、本格的に実施が始まった新型コロナウイルスワクチンの3回目接種。政府の発表によると2月22日時点で、3回目接種を受けた人は、1,983万3,692人。これは全人口の1...
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2024年に行われる働き方改革が「医師偏在問題」解決の鍵となる?
医師偏在問題が生じている地域と診療科で生じる2つの偏在コロナ禍によって、日本の医師不足が浮き彫りになりました。OECD(経済協力開発機構)によると、日本の人口1,000人当たりの医師数は2.4人。OE...
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2022年度診療報酬改定で見直される「かかりつけ医」。求められる地域のリーダーとしての役割
2022年に改定されるかかりつけ医の機能国民に広く浸透する「かかりつけ医」制度2022年度に実施される診療報酬改定で、ひとつの柱として注目されているのが「かかりつけ医」制度です。かかりつけ医とは、特定...
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貸与から販売へ、関係の深いケアマネも論点に。問われる福祉用具の適正な在り方とは
厚労省、福祉用具の適正化策を検討福祉用具の在り方に関する検討会を開催厚生労働省は2022年2月17日に、介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方についての検討会を開催しました。検討会が開催さ...
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インスタグラムに投稿する写真で「うつ病」がわかる!
うつ病は年々増えているのに、自分がうつに気づかない人はさらにその何倍もおり、みずからの不調に人知れず悩んでいるといわれる。しかしインスタグラムに投稿する写真で「うつ病」がわかるという。米ハーバード大学...
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「残業が美徳なんて時代遅れ」「イクメンになって歴史を変えて」 全日本育児普及協会の佐藤会長がこれからの父親を語る
「イクメン」という言葉が人口に膾炙し、育児に積極的な男性も増えてきた。しかし父親の子育てには、様々な障壁が残っている。男性の育休取得率も依然として低い。そうした現状を変えようと奮闘するのが、NPO法人...
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日本商工会議所、人手不足で外国人受け入れ拡大要求 「人手不足じゃなくて低賃金の労働者不足」と批判相次ぐ
人手不足を解消するために、外国人労働者を受け入れる流れが加速しそうだ。日本商工会議所は11月16日、「今後の外国人材の受け入れのあり方に関する意見」を発表した。同意見書では、人手不足を背景に外国人労働...
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感染拡大の原因は『エピセンター』か 火急の対策がなければ「目も当てられない状態に!」
「エピセンター」という言葉を知っていますか?これはウイルスの「感染集積地」や「震源地」という意味です。7月16日に開催された国会・参院予算委閉会中審査に参考人として招致された東大先端科学技術研究センタ...
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世帯年収1200~1400万円の生活「サイゼでは値段を見ずに注文できるが、それ以外のファミレスだと油断できない」
日本の平均世帯年収は、552万円(2019年厚生労働省調べ)。しかし、昨今はそれを上回る世帯でも、日々の生活に苦戦する人は多い。では、倍以上となる世帯年収1200~1400万円以上の世帯ならどうか。福...
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老後は年金だけで暮らせる!荻原博子語る「年金UP術」
ちょっとの工夫で少しの得でも、積もり積もれば、結果は全然違う。年金は当てにできないと思う人は必読。経済ジャーナリストの荻原博子さんが、年金受給額をふやすための裏ワザを教えてくれた――。 「老...
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柔道の授業で死亡、組体操で脊椎損傷...事故頻発の背景に文科省の「正義」押しつけ教育
まずは具体的な数値を並べてみたい。1983~2013年度の過去31年間に運動部の部活動で850人が命を落とし、同じ期間に学校柔道では118名が死亡している。運動会の花形種目である組体操では、2012年...