「厚生労働省」のニュース (1,789件)
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国、布マスク2枚配布、厚労省職員「目は粗い」「国民に感染防止の意識持ってもらう意味」
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄状態が続いている現状を打開するために、政府が打ち出した打開策に各方面から突っ込みが殺到している。安倍晋三首相は1日、全国のすべての世帯を対象に、1住所当たり2...
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ヒール強制反対のKuTooが話題 女性マナーはどうあるべきか
いま、職場でのパンプスやヒールのある靴の強制をやめるように訴える運動「KuToo」が話題を呼んでいる。ことの発端は石川優実さんによる電子署名サイト・change.orgへの嘆願だった。 葬儀...
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「間違い歯磨き」が突然死を引き起こす(1)歯周病患者が増え続ける理由
朝起きてまずやることといえば、洗顔と歯磨き。多くの人にとって、何気ない日々の習慣である。だがそのやり方が間違いで、実は命の危険に晒される重大な病気を誘発するとなれば、直ちに改める必要に迫られよう。目か...
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給食費未納で給食停止、法的措置はおかしい! 貧困と格差が生む未納問題の責任を子供に押し付けるな!
児童の給食費未納問題が大きな問題となっている。数年前に文部科学省が行った全国すべての学校を対象とした調査によると、給食費未納は約9万9000人で小中学校全体の1%にあたり、その額は年間22億円に上って...
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近藤誠が警告「薬を使うと早死にする」(1)「病人」への入り口が健康診断
高齢化による多剤服用が問題視される中、「不必要な薬を減らし、転倒やふらつきなどの副作用を防止する狙いがある」として、高齢者医薬品適正使用検討会が3月9日、「高齢者の医薬品適正使用の指針」案を大筋で了承...
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戦時下の非人道的な人体実験、その教訓から医学・医療の倫理問題を考える
この夏、敗戦から70年の節目を迎えました。そもそも医学の進歩には「生きた人間を対象とした研究」が不可欠ですが、戦時下では、それを盾にとった非人道的な人体実験が行われていました。今回はその史実を振り返り...
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コロナ禍でも絶えない「特別養子縁組」選んだ養親たちの事情
「コロナ禍にあっても、実親さんからの相談はあとを絶ちません。この10年を振り返ってみて、実親さんの赤ちゃんが生まれなかった月は一度もないですから」 そう語るのは、今年設立10周年を迎えた「特...
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保育士の約9割が「国の施策はズレている」と回答 「現場を知らず何がわかる」「20年働いても基本給は18万円未満」
待機児童問題の解消のため活躍が期待される保育士だが、給与の低さや労働時間の長さなどから、深刻な人手不足に陥っている。ネオキャリアが運営する保育士の求人サイト「FINE!保育士」は6月28日、「国や自治...
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約950万人が患う糖尿病の再生医療――"インスリン入りカプセル"を皮下組織に移植!
糖尿病といえば、日本人の三大疾病、心疾患、脳疾患、がんに次ぐ国民病。インスリンの欠乏によって血液中のブドウ糖(血糖)の濃度が異常に高まり、高血糖の状態を招く重篤な慢性疾患だ。ヒトは、食べ物に含まれる三...
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きれいな花には毒がある!「ニラ」と間違えて「スイセン」を食べて食中毒で死亡例も!
前回は、有毒植物であるイヌサフランを食用植物であるギョウジャニンニクと見誤って食べてしまい、食中毒となり、最悪のケースでは死亡例も認められた論文を紹介した(参考:ギョウジャニンニクに酷似した「イヌサフ...
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好きになった男性が喫煙者、どうすればいい? 「それだけで彼の人間性を否定するって狭い了見」と批判も
他人の吸うタバコの煙を吸い込む受動喫煙が問題視されるようになり、喫煙者への風当たりが強くなっている。ガールズちゃんねるには、5月中旬、「好きな異性が喫煙者だったら?」というスレッドが立った。スレ主が好...
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無理ゲーすぎる!就職氷河期世代の公務員採用 倍率数百倍という現状に救いはあるのか
バブル崩壊後の景気後退により、1990年代半ばから2000年代前半にかけて、就職難に直面した就職氷河期世代も現在は40歳前後になっている。転職を繰り返した、長く不正規雇用に従事した、などの理由から、平...
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法改正で食品「偽装」はどんどん増える(2)メディアが煽れば悪徳業者が…
するとどうなるか。当然、悪徳業者らによる食品偽装が急増する可能性も出てきたのである。「偽装で最も多いのは中国隠し。でもこの制度になったら“合法的に”中国を隠せることになる」先頃「週刊文春」誌上で「中国...
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厚労省が五輪開幕3日前の「国内初のラムダ株」を隠蔽! 海外メディアの追及で渋々発表したが五輪終了まで公表しない方針だった
一昨日8月6日、厚生労働省が、国内ではじめて、新型コロナの変異ウイルス「ラムダ株」が見つかったことを明らかにした。羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された女性から検出されたという。周知...
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コロナ対策でライブはやっていいの? 政府の曖昧な言い回しにいらつく西川貴教 ライブ中止でサポートスタッフの生活が困窮か
「多数の方が集まる全国的なスポーツ、文化イベント等は大規模な感染リスクがある。今後2週間は中止、延期、規模縮小の対応を取るよう要請する」(安倍首相)。2月26日に首相官邸で開催された政府の新型コロナウ...
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加工肉に発がん性? 1日で治療できるインフルエンザ治療薬など~注目のニュース
●「加工肉に発がん性」報告に生産サイドが猛反発ハムやベーコン、ソーセージなどの加工肉を1日50グラム食べると、大腸がんになるリスクが18%高まる。こんな衝撃的な報告が世界保健機関(WHO)傘下の専門組...
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『報道特集』金平茂紀と室井佑月が激論! なぜメディアは沖縄を無視し、韓国ヘイトに覆われてしまったのか
『報道特集』(TBS)キャスターの金平茂紀氏をゲストに迎えた室井佑月の連載対談。前編では、安倍政権下で萎縮するジャーナリズムや御用メディア化、テレビの現場で何が起きているかを語ってもらったが、後編では...
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「NO MORE賃金泥棒プロジェクト」が中間報告 アルバイトでも「団体交渉の申し入れをすれば変えられる」と弁護士力説
時間給のアルバイトにも関わらず、「制服に着替えてからタイムカードを打刻する」「賃金が1分単位でなく15分単位で計算されている」という違法労働が当たりまえに行われている職場も多い。こういったあらゆる賃金...
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新型コロナのワクチンが12月11日にも実用開始か?日本への供給の可能性は。
ファイザーが新型コロナウイルスのワクチンの緊急使用許可を申請しました。このワクチンの有効性は95%と高く、治験での健康被害も報告されておらず、承認への期待が高まっています。日本はファイザーと2021年...
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ダイヤモンド・プリンセス内、感染対策のプロ不在だった…杜撰かつ超危険な状況を告発
神戸大学医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎氏が18日、新型コロナウイルスの感染者が多数発生しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内状況を告発する動画をYouTube上で公開した。岩田教授...
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1日12時間、平均5~10人を相手に……アメリカで“遠征売春”に勤しむ韓国・貧困女子の現実
韓国人女性による、アメリカでの“遠征売春”が物議を醸している。シアトル・タイムズ(7月26日付)が、昨年1月に売春斡旋容疑で摘発された売春組織「ザ・リーグ」の犯行の全貌を明らかにした。一連の犯行は韓国...
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くも膜下出血で家族が意識不明で入院! 医療費・保険・預金口座..."お金の行方"
いつも通りに出勤したものの、朝から頭痛がする。同僚に心配されるも、「大丈夫」と返していたら、突然の嘔吐。次第に意識が混濁して病院に救急搬送された結果、くも膜下出血と判明。緊急手術をするも意識は戻らず....
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39歳アルバイト男、給料の前借りを断られて暴行 精算機から1万円奪う
神奈川県横浜市港南区のパチンコ店で、店長の38歳男性を工具のようなもので殴り大怪我を負わせたとして、39歳アルバイトの男が逮捕された。男は11日午後2時15分すぎ、勤務していた港南区上大岡西のパチンコ...
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自分の胸のアピールだと炎上も? 乳がん検診ポスターだけじゃない、物議醸した検査呼びかけ
乳がん検診を呼びかける、ピンクリボンフェスティバル・デザイン大賞の受賞作品が物議を醸している。今回は、乳がんの早期発見のために検査受診を呼びかけるポスターとして、福引きなどに用いられるガラガラを胸に模...
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片山さつき氏、主張の食い違いで派閥退会 勘違いで千原せいじを涙で批判した過去も
自民党の片山さつき参議院議員の周辺が騒がしい。所属する二階派(志帥会)が退会勧告を表明するが、片山氏は「これは完全にいやがらせ」「人権侵害」と猛反発。二階派は片山氏が派閥の会合などを欠席し、他派閥へ移...
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感染症専門医に「スポットを浴びて勘違いした」元医系技官がズバリ 厳しい給与事情を暴露
2月7日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元厚生労働省医系技官で医師の木村もりよ氏がゲスト出演した。そこでコロナ対策で表に立つ厚生労働省や感染症専門医の立ち位置を暴露し、話題...
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厚労省のコロナ死のカウント方法が変わった? 辛坊氏が指摘、「そりゃ死者増えるに決まってる」と苦言も
2月2日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、辛坊治郎氏が現在、厚生労働省が行っている新型コロナウイルスの死者のカウント方法について疑問を示した。この日は、エコノミストの永濱利廣...
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新型コロナの検査体制整わず「みなし陽性」導入で、医療現場の負担増
新型コロナの検査体制整わず「みなし陽性」導入で、医療現場の負担増。TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』毎週月曜日~金曜日朝6時30分から放送中!7時30分過ぎからは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」2月15日(火)放送分新型コロナの感染者は...
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育児と介護を同時に担う「ダブルケア」。包摂的な支援の仕組み作りが解決への一歩
育児と介護を同時に担うダブルケア2月はダブルケア月間「ダブルケア」とは、身近な人のケアを同時期に担うことをいいます。主にその多くは育児と介護を同時進行で行うケースを指しています。ダブルケアの問題は、ケ...
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「ニベアと混ぜるとシミが消える」は違法?薬機法のみならず景表法にも違反か
世界的なスキンケアブランドとして抜群の認知度を誇る「NIVEA(ニベア)」。そのニベアを国内で販売するニベア花王が12月3日、ある化粧品の広告に関してツイッター上で注意喚起を行った。「『ニベアクリーム...