「海上自衛隊」のニュース (1,193件)
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間もなく竣工「韓国イージス艦version2.0」弾道ミサイル搭載ってどう使うの? 軍&政府の意図は
韓国にとって4隻目のイージス駆逐艦が間もなく就役する予定です。ただ、これまでの3隻からは性能が大幅に向上しているそう。さらには、巡航ミサイルだけでなく弾道ミサイルまで搭載する計画も。ドコを目指している...
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真夏の自衛隊イベント「そんな装備で大丈夫か?」 絶対NGな持ち物とは “最悪回避の必須アイテム”8選とは
夏は海上自衛隊のイベントシーズンでもあります。基地や飛行場の一般開放、そして艦艇による体験航海も実施されます。しかし、気を付けないといけないのが日焼けと熱中症。とくに子供連れの場合、無理は禁物です。体...
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自衛艦イチ“クセ強”? 能登半島地震で爆速上陸した「水陸両用艇」の基地へ 「ここ飛行場ですか?」フネらしさゼロ!?
令和6年能登半島地震の救助活動で物資などを海上から輸送し、一躍脚光を浴びた自衛隊のフネが「LCAC」です。整備施設を見学すると、つくづくフネらしくなく、まるで飛行機のようでした。その「クセ強感」に迫り...
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海自の潜水艦が「海洋生物」に遭遇!“仲間”だと思われた?すぐ近くに群れで出現
潜水艦乗りのシンボルでもあります。航行中の潜水艦に海洋生物が接近海上自衛隊の潜水艦隊は2024年7月19日、公式X(旧Twitter)で航行中の潜水艦が野生のイルカに遭遇したと発表しました。たいげい型...
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既にギリギリ状態?陸自の「攻撃ヘリ」事情 無人機が来るまでの中継ぎ機体も頼りない!?
令和6年度版防衛白書が公開され、そのなかで陸上自衛隊のAH-1S対戦車ヘリコプターの保有機数が40機にまで減少していることが明らかに。どうしてそうなってしまったのか。現状でAH-1Sの保有数が40機…...
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えっ、初なの!? 海上自衛隊が前例なしの多国間訓練を実施 就役まもない新鋭艦も
もがみ型FFMが遠洋に派遣されるのも当たり前に。共同訓練前にはフィジーにも海上自衛隊は2024年7月3日、太平洋方面に派遣中の護衛艦「のしろ」が、イギリス海軍哨戒艦「テイマー」並びにオーストラリア海軍...
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アメリカ巨大戦艦の船体を「へこませた」日本からの攻撃とは? 今も残る“被弾”の痕
「世界最後の戦艦」としても知られるアメリカ海軍のアイオワ級戦艦。その3番艦「ミズーリ」の船体には、ある小さな「へこみ」がついています。一見すると大したことがなさそうなこのへこみ、じつは第2次世界大戦末...
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現役自衛官も大興奮! 日本唯一の「激レア潜水部隊」とは? 海自“横須賀の祭り”へ突撃してきた
横須賀の中心部で開催された「よこすかYYのりものフェスタ」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃してきました。今回は、現役海上自衛官のエスコート付きだったそうですが、その「中の人」も興味津々だった模様です。...
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新たな「日の丸航空機」が誕生? 成層圏を飛ぶ“異形機”を飛行艇メーカーが開発へ その任務とは
飛行艇で有名なあのメーカー。新明和工業が高高度無人機を開発へ宇宙インフラ事業を展開するSpaceCompass、新明和工業、三菱総合研究所の3社は2024年7月30日、HAPS(高高度無人機)によるリ...
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空母よりヤバい船「中国のアンテナ山盛り軍艦」石垣島&尖閣諸島沖に出現! 日米共同訓練に合わせてか
国内最大規模の日米共同訓練が始まったばかり。与那国島や尖閣諸島の至近をウロウロ防衛省・統合幕僚監部は2024年7月29日、沖縄県の近海において中国海軍ドンディアオ級情報収集艦1隻を確認したと発表。海上...
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五輪でも大問題「のぞき見ドローン」どう防ぐ? なす術なかった海自護衛艦 日本は大丈夫なのか?
オリンピックでは違反行為として制裁が下った相手チームの「ドローンでの視察」。軍事目的ではむしろ戦法として常識になりつつある行動です。悪意の有無にかかわらず、小さな飛翔体による「のぞき見」が世界で大問題...
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南海の孤島に海自の最新救難ヘリが初配備! 入れ替わりのベテラン機 退役は間もなく
館山と硫黄島は1000km以上離れているそう。硫黄島へは2機配備海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)に所在する第21航空群は2024年7月12日、公式Xにおいて、SH-60Kヘリコプターの救難仕様が...
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「韓国イージス艦」なぜ武装テンコ盛り!? 海自「あたご」「まや」とは似て非なるワケ 実は「ならでは」の事情も
2024年末に4隻目のイージス駆逐艦が就役予定の韓国海軍。同国のイージス艦は一見すると日米の同種の艦とよく似ているものの、極めて重武装なのが特徴です。ただ、そうなったのには「大人の事情」があったようで...
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海自の練習艦「アフリカの大国」と史上初めて共同訓練 実はかなり重要な“要衝地”
紅海周辺が危険だと益々重要かも。アフリカでは数少ない防衛駐在官を配置する国海上自衛隊は2024年7月8日、南アフリカ海軍と初めて共同訓練を行ったと発表しました。実施したのは、遠洋練習航海に参加中の練習...
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「日本が誇る飛行艇」ピカピカに再生!過酷な環境で運用される機体の修理が完了 海自へ引き渡し
腐食が天敵。US-2救難飛行艇の定期修理が終了防衛省・近畿中部防衛局は2024年7月3日、海上自衛隊が運用しているUS-2救難飛行艇の9904号機が定期修理を終了したと発表。定期修理を終えた機体の写真...
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「ロシア海軍の最新艦」3隻も沖縄に出現!“日本最西端の島”近海を航行 自衛隊が警戒・監視
尖閣の近くも航行。与那国島近海でステレグシチー級フリゲートを確認防衛省・統合幕僚監部は2024年7月22日、与那国島の南西約130kmの海域で、ロシア海軍のステレグシチー級フリゲート3隻を確認したと発...
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中国海軍の主力艦が尖閣近海に出現!「日本最西端の島」と台湾の間を航行 自衛隊が警戒・監視
補給艦も警戒・監視に。魚釣島の北西に中国海軍の艦艇が出現防衛省・統合幕僚監部は2024年7月17日、魚釣島(尖閣諸島)の北西約70~80Km付近で、中国海軍のジャンカイII級フリゲート1隻とルーヤンI...
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インド軍艦で急患発生! 海上自衛隊ヘリ悪天候のなか飛来「日本アリガトウ」
横須賀基地に降り立ったのが確認されています。共同訓練終わった直後に発生インド海軍は2024年6月18日(火)、フリゲート艦「シヴァリク」で急患が発生、海上自衛隊の航空機による救急搬送を受けたことを明ら...
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新たな「日の丸飛行艇」は無人機に? 世界最大航空ショーで“2機種”登場へ US-2はどうなったの?
2024年7月22日から26日まで、ロンドンの郊外で「ファンボロー・エアショー」が開催されます。日本勢の参加企業は少ないですが、その中で、脚光を浴びるかもしれないのが2種の無人飛行艇です。世界的なエア...
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いま何番艦? 最新護衛艦「なとり」進水 海上自衛隊では初の名前 由来は東北・宮城県
艦内で振る舞われるおやつは同名企業のかももがみ型9番艦の名は「なとり」に決定防衛省は2024年6月24日(月)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施しま...
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海自の「新型艦」必要性に疑問符「その仕事、無人機でよくね?」 実は“全然ちがう役割”の可能性も!?
自衛隊の哨戒任務は将来の人手不足に備え、可能な部分を無人機に代行させようとしています。その際、任務が重複する哨戒艦はどうなるのでしょうか。実はこの艦艇には別の用途もありそうなのです。人手不足を見据えた...
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口癖は「国を守る、国民を守る」の海上自衛隊海将・近藤奈津枝さん 持ち歌は振り付けも完璧な『女々しくて』
【前編】海上自衛隊で女性初めての“海将”になった近藤奈津枝さん本誌に明かした「入隊を母に大反対された過去」から続く 陸上・海上・航空自衛隊を通じ、女性で初めてトップの階級である“将”になった...
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沖縄近海に中国空母が1週間!? 戦闘機の発着艦に自衛隊がスクランブル 護衛艦も多数
潜水艦も随伴しているでしょう。海自の護衛艦も3隻が出動防衛省・統合幕僚監部は2024年7月16日、宮古島(沖縄県)の南側、西太平洋を航行する空母「山東」を始めとした複数の中国海軍艦艇が、南シナ海へ向け...
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戦艦が「うっかり爆沈!」実はけっこうあった? 史実が語る旧日本海軍のガバナンス
116年前の7月12日、旧日本海軍の戦艦「河内」が爆沈しました。この事故以外にも旧日本海軍は度々、艦艇を爆沈させていましたが、ほとんどが闇に葬られていました。なぜ軍艦は爆沈したのか?今から116年前の...
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海自護衛艦が中国領海“侵入” これって法的にどうなの? ポイントは「無害性」
国際法では軍艦にも他国の領海内における「無害通航権」が認められていますが、今回の事案は一筋縄ではいかないかもしれません。海自護衛艦が中国領海内に一時“侵入”日本国内の報道によると、2024年7月4日の...
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420年前から交流あるのに1回め!? 自衛隊が初めて行った訓練とは 対北朝鮮「初ミッション」も
ヨーロッパにとっても他人事じゃありません。両国だけで行うのは史上初海上自衛隊は2024年6月10日、九州西方の海域において、海上自衛隊とオランダ海軍による2国間共同訓練を実施したと発表しました。訓練が...
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見られたら幸せ!? 激レア現象の撮影に海上自衛官が成功!「船乗りだからこそ」非日常の体験か
外洋で太陽を見られるからこそ光の波長が大きく関係する“超常現象”海上自衛隊掃海隊群が、世にも珍しい現象の撮影に成功したとして、その画像を公式X(旧Twitter)で公開し注目を集めています。公開したの...
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海上自衛隊で女性初めての“海将”になった近藤奈津枝さん 本誌に明かした「入隊を母に大反対された過去」
陸上・海上・航空自衛隊を通じ、女性で初めてトップの階級である“将”になった近藤奈津枝さん(58)。まさにガラスの天井を突き破った近藤さんだが、防衛大学校の卒業生ではなく、中学校の国語の臨時教員からとい...
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デカい!海自「空前の水上戦闘艦」新たな完成イメージ明らかに レーザー兵器も搭載!? 今年度から建造へ
より実艦に近づいたイメージに!「イージス・システム搭載艦」の新たな完成イメージが公開防衛省は2024年7月12日(金)、2024年度版の防衛白書を公表。その中で、今年度から建造が開始される新艦種「イー...
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海上自衛隊も導入するか? イージス艦向け最新レーダー「SPY-6」米軍が追加発注へ
将来のアメリカ軍艦の標準装備です。哨戒艦から空母まで何でもフィットアメリカの大手防衛関連企業RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)は2024年6月10日、同社の最新鋭艦載レーダー「SPY-6」シリーズ...