「海上自衛隊」のニュース (1,193件)
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新米自衛官を襲う「台風」とは? ベッドもロッカーもグッチャグチャ!? 厳しすぎる“伝統” 続く納得の理由
日本から遠く離れた南の海上で発生し、屋外に爪痕を残す台風。しかし自衛隊の「台風」はすぐ近くで発生し、屋内で猛威を振るうそうです。隊員なら必ず1回は経験する自衛隊名物の「台風」とは?自衛隊名物「台風」と...
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さよなら空母「ロナルド・レーガン」 日本人が知っておくべき東日本大震災「トモダチ作戦」その中枢に【後編】
2024年5月、神奈川県の横須賀を事実上の母港としてきたアメリカ海軍の空母「ロナルド・レーガン」がついに日本を離れました。8年半あまりにわたって日本にいたアメリカ最大級の軍艦の足跡を振り返ります。「ト...
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日本海海戦の戦艦「三笠」=“艦オタのワンダーランド” になっていた! リピーター続出 “歴史のスルメ” 的艦内!
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみまし...
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「魚雷にロケットつけて空飛ばせ!」と思ったワケ 水中よりも好都合!? 60年現役のベストセラー兵器に
第2次世界大戦後、高性能化し続ける潜水艦に対抗するためにアメリカは魚雷の高速化、長射程化を考えます。その結果、なんとロケットで空を飛ぶ魚雷が誕生しました。しかも高性能だったので、海上自衛隊も採用し世界...
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あの船もこの船も! 大型船の底が「赤い」理由 ただし赤く塗れない船もある?
旅客船やタンカーから海上自衛隊の艦艇に至るまで、大型船の船底は赤く塗られていることが多いです。それは見た目の問題だけではなく、船が航行するうえで重要な意味を持っています。燃費をよくするための工夫貨物船...
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新たな「日の丸飛行艇」が誕生? 外観はかなりの“異形 ” 海自「US-2」の技術も活用
無人探査機を積める!新明和工業が無人飛行艇を開発へ日本は世界でも数少ない飛行艇を独自開発できる国ですが、今後は「無人飛行艇」も登場しそうです。新明和工業は2024年4月、内閣府主導で創設された「経済安...
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海自の巨艦が “旅”に出る!「いずも」「かが」インド太平洋に長期展開へ 最新イージス艦も
「いずも」「かが」一緒に海外へ?「いずも」「かが」「はぐろ」などがインド太平洋方面に海上自衛隊は、2024年5月3日(金)から12月15日(日)にかけて「令和6年度インド太平洋方面派遣」(IPD24)...
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初の京都・舞鶴向け 海自の最新護衛艦「やはぎ」就役 同型いったい何隻造る?
同型「のしろ」は姉妹艦として海外派遣にも初参加。日本海側に初めての配備防衛省は2024年5月21日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、護衛艦「やはぎ」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施...
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初の京都・舞鶴向け 海自の最新護衛艦「やはぎ」就役 同型いったい何隻造る?
同型「のしろ」は姉妹艦として海外派遣にも初参加。日本海側に初めての配備防衛省は2024年5月21日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、護衛艦「やはぎ」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施...
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「この巨大砲弾、飛ばすの…?」記念艦「三笠」に乗ったら萌えまくった! 木製甲板の音で感じる“東郷元帥”
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみまし...
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そんなものまで東郷元帥!? 戦艦「三笠」を訪れてみたら驚きの連続! オタク乗艦前から大コーフンの理由
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみまし...
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「戦車」じゃなくて「特車」です 自衛隊内の独特な呼称 今はそう呼ばない理由とは?
陸上部隊の花形ともいえる戦車。大きな砲と砲塔を持ち、装甲で覆われて、履帯で悪路を走ることもできるこの大型の火器として知られていますが、日本の自衛隊は一時期この車両を「特車」と呼んでいました。言い換えが...
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海上保安庁“珍しい船”「拓洋」をイベント公開「黄色い怪物に会えるかも!?」
自衛隊の護衛艦も展示。「東京みなと祭」で5月18日に公開!海上保安庁は2024年5月15日、測量船「拓洋(たくよう)」を「第75回東京みなと祭」で一般公開すると、公式X(旧Twitter)で発表しまし...
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意味深な人文字? 空母「ロナルド・レーガン」日本離れた際のメッセージが話題に
短期間でその姿また見ることになるかも。歴代の空母は「サヨナラ」だったけど8年半あまりの間、神奈川県の横須賀基地を事実上の母港としていたアメリカ海軍の空母「ロナルド・レーガン」が2024年5月16日、日...
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潜水艦のシンボル“長~い潜望鏡”が消滅!? どう索敵するのか 海自の新鋭「たいげい」で世紀の大転換?
潜水艦の象徴でもある潜望鏡が、その姿を変えています。艦を貫く大きな長い筒が、海上自衛隊の新鋭艦「たいげい」では見られないのです。非貫通式と呼ばれるタイプへアップデートしたためですが、具体的にどういうこ...
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海上自衛隊の訓練にインド海軍のP-8哨戒機が参加! 日本のP-1と共同で模擬対潜戦を行う
P-8Iインド最新の哨戒機。戦略的パートナーシップの一環海上自衛隊は2024年4月8日、第4航空群所属のP-1哨戒機がインド海軍のP-8I哨戒機とともに、関東南方海空域で共同訓練を実施したと発表しまし...
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超絶の曲技飛行! 海自アクロバットチームの訓練映像が公開 「ブルーインパルス」とは一味違う?
「ブルーインパルス」じゃありません。「ホワイトアローズ」の訓練映像が公開海上自衛隊・第1航空群は2023年4月16日、アクロバット飛行隊「ホワイトアローズ」が鹿屋で事前訓練を実施したと発表。訓練の映像...
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オニ! アクマ!? 海自のベテランがくぐる“地獄”「とっつぁん幹候」とは? “恐怖の号令”に怯える中年たち
海上自衛隊の幹部候補生の教育には「A」「B」「C」の3コースがあります。なかでも「C」はベテランの年配隊員をメインにしたものだそう。しかし、それゆえに若手隊員とは違う悩みがあると言います。江田島の「A...
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離島防衛の要「自衛隊海上輸送群」向け艦艇が起工 式典には陸上自衛官もズラリ なぜ?
2024年度予算では3隻分が計上。配備先は広島県・呉市陸上自衛隊はこのたび、海上輸送部隊向けとなる船舶の起工式を2024年4月23日に、広島県尾道市の内海造船で執り行ったと発表しました。起工した船舶は...
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海上自衛隊 アメリカ第7艦隊の協力でトマホーク巡航ミサイルの訓練を行う! 2025年度から配備予定
いわゆる「反撃能力」を有する兵器。トマホークを運用するのに必要な知識を提供アメリカ海軍第7艦隊は2024年3月29日、海上自衛隊と航空自衛隊の隊員への「トマホーク」巡航ミサイル発射訓練を行ったと発表し...
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帰って来た砕氷艦「しらせ」一般公開へ 南極での特殊任務 乗員の“生の声”も聞ける!
4月半ばに2日間です。2日目は音楽隊による演奏も南極沿岸を航行する砕氷艦「しらせ」(画像:海上自衛隊)。海上自衛隊が運用し、南極観測隊の人員や物資を輸送する砕氷艦「しらせ」が、2024年4月13日(土...
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初公開! 空母化した護衛艦「かが」艦内も見てきた 戦闘機運用のための注目ポイントは?
艦橋にも戦闘機運用に必須の装備が。姉妹艦「いずも」も改装に着手済みステルス戦闘機F-35Bの運用能力を持たせるため飛行甲板などの改修工事を行っていた海上自衛隊の護衛艦「かが」が2024年4月8日、報道...
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自衛隊に「異形の新型機」導入へ 国産哨戒機の派生型 機体に大きなコブ
2024年度から開発開始!2024年度から「電子作戦機」を開発防衛省は2024年3月28日、海上自衛隊のP-1哨戒機をベースに開発する「電子作戦機」のイメージを公表しました。国産のP-1哨戒機(画像:...
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待望の新機材! 海自の国産哨戒機が千葉に初配備 「搭乗員の卵」育てる部隊に到着
下総基地に新鋭機が到着!下総教育航空群にP-1哨戒機が到着海上自衛隊は2024年4月2日、千葉県の下総教育航空群にP-1哨戒機が到着したと発表しました。飛行中のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。P-1...
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“新型”でも見た目ほぼ同じ! 海自の哨戒ヘリどう変わった?「プレステからプレステ5」級の進化!?
8年の開発期間を費やした海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH-60L。前代であるSH-60Kの能力向上型という位置づけですが、その外観はほとんど同じです。何が変わったのか、報道公開でその中身を見てきました...
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海自の巨艦「かが」ついに空母に! “初回改造”が完了 ステルス戦闘機F-35Bを搭載へ
F-35Bの運用が可能に!「第1回特別改造工事」が3月29日に完了海上自衛隊は2024年4月6日、護衛艦「かが」の第1回特別改造工事が3月29日に完了したと発表しました。この改造工事は、同艦でF-35...
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海自の最新潜水艦「じんげい」が就役!横須賀に初入港 “本格運用前”のレアな姿
艦番号が見られるのは今だけ!潜水艦「じんげい」が配備先の横須賀に入港海上自衛隊の横須賀地方総監部は2024年3月29日、潜水艦「じんげい」の初度入港歓迎行事を行ったと発表。横須賀基地に入港した「じんげ...
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自衛隊が挑んだ“大規模リアル射撃訓練”の顛末 戦闘機も出動し「海のギャング」一網打尽 地域の風物詩だった時代
自衛隊では、部隊が行動する地域の住民との関係を良好に保つため、地域の困りごとを一緒に解決していく活動があります。1960年代、その活動の一環として、なんと北海道でトドに挑んだことがあります。現実でも自...
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海自の最新護衛艦が「新たな門出」 運用試験や機雷戦訓練が完了 2隻が「編成替え」に
引き続き横須賀で姿を見ることができそうです。「もがみ」と「くまの」が護衛艦隊に移籍海上自衛隊護衛艦隊は2024年3月26日、もがみ型護衛艦の「もがみ」と「くまの」が掃海隊群から護衛艦隊第11護衛隊に編...
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日本も開発に参加! 艦艇発射型の迎撃ミサイル「SM-3」実戦で初めて使用される イラン製ミサイルを撃墜か
配備から20年を経て初使用。配備から20年!中距離弾道ミサイルを迎撃か?米国海軍研究所の公式メディア「USNIニュース」は2024年4月15日、イランがイスラエルを攻撃した際に、艦艇発射型の弾道弾迎撃...