「海上自衛隊」のニュース (1,194件)
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日本も開発に参加! 艦艇発射型の迎撃ミサイル「SM-3」実戦で初めて使用される イラン製ミサイルを撃墜か
配備から20年を経て初使用。配備から20年!中距離弾道ミサイルを迎撃か?米国海軍研究所の公式メディア「USNIニュース」は2024年4月15日、イランがイスラエルを攻撃した際に、艦艇発射型の弾道弾迎撃...
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隠密作戦に最強の乗り物!? 新型「ボート」もとい「板」がスゴイ! 戦い方をガラッと変える可能性
音もなく、深夜の海面を高速で移動する黒い影……。映画などでお馴染みの特殊部隊による水路進入の作戦が大きく変わるかもしれません。北欧メーカーが開発した新たな潜入用ボートは特殊作戦の「ゲーム・チェンジャー...
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常時即応が可能に “日本版海兵隊”水陸機動団3つめの連隊が長崎で発足 陸上自衛隊
すぐ隣には海上自衛隊の飛行場もあります。訓練展示では水陸両用車AAV7も疾走!長崎県大村市にある陸上自衛隊竹松駐屯地において2024年3月24日、第3水陸機動連隊の新編記念式典が実施されました。第3水...
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「US-2が助けてくれる」海洋国家の守り神は本当に“コスパが悪すぎる”のか 日本が持つ世界唯一の装備とは
海上自衛隊が保有する救難専用飛行艇US-2。海上での救難に特化した機体はUS-2が世界唯一、しかも飛行艇を製造できる国は日本を含め3か国のみです。コストが高すぎるといわれますが、果たして「コスパが悪い...
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「圧巻の陣形!」瀬戸内を行く海自艦隊 ムービーで公開 5000トン超の大型艦も
このあと沖縄や青森にも立ち寄る予定です。練習艦だけでなく護衛艦、さらには掃海母艦も海上自衛隊練習艦隊は2024年3月17日、瀬戸内海の江田内を出港する練習艦隊のドローン映像を公式X(旧Twitter)...
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「最後はカンと経験」世界唯一の救難飛行艇「US-2」の訓練とは 密着取材で見えた実力
世界で唯一、海上での救難に特化した飛行艇US-2を持つ海上自衛隊。海洋国家たる日本の救難訓練を密着取材すると、機体や装備のハードウェアもさることながら、11名の乗員による所作はまさに職人芸でした。「自...
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ピッカピカの一年生は「32歳おっさん、セーラー服」!? 海自基地の異様な光景も地元じゃ「ああ、春だね~」くらい?
自衛隊にとって春は新入隊員の教育が始まる季節ですが、新入隊員の受け入れは春以外にもあるとのこと。しかも、「海士」の階級にある男性海上自衛官はセーラー服を着るのだとか。ただ、海自基地のある街では意外と見...
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「未実施だったの!?」史上初めて海自護衛艦が訓練した国とは “シーレーン防衛の観点から極めて重要”
ペルシャ湾の「要石」的な存在かもアメリカ海軍の艦隊司令部も所在海上自衛隊は2024年3月12日、護衛艦「さざなみ」が、自衛隊として初めてバーレーン海軍と共同訓練を実施したと発表しました。2024年2月...
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海上自衛隊とイギリス海軍のサイバー部隊が共同で演習 来年の英空母派遣に向けて
合同サイバーチームを結成。インド太平洋地域の安全保障で協力を強める日英イギリス海軍は2024年2月29日、都内で日本の海上自衛隊と共同で行ったサイバー戦闘演習で、サイバー攻撃を退けたと発表しました。日...
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ロシア艦が日本に接近!「目と鼻の先」でウロウロ 佐渡や能登半島沖にも出現
この航行ルートは...ロシア海軍の情報収集艦が日本に沿って航行防衛省・統合幕僚監部は2024年4月1日、久米島(沖縄県)の西方約40kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦1隻を確認したと発表...
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デカい!海自「空前の水上戦闘艦」建造へ準備着々 搭載レーダー試験に成功 宇宙空間の物体も探知
西側で最大の水上戦闘艦となる見込みです。「イージス・システム搭載艦」レーダーの試験が成功防衛省は2024年4月2日、アメリカのミサイル防衛庁とロッキード・マーティン社が、自衛隊のイージス・システム搭載...
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海上保安庁「これはアザラシを見ているわけではありません」可愛い写真を投稿しつつ南極観測を終えたことを報告
ね、寝てる~。アザラシや蜃気楼を見ているわけではない!海上保安庁は2024年3月29日、南極の昭和基地に派遣していた海洋情報部の隊員が潮汐観測を終え、3月21日に無事帰国したと公式X(旧Twitter...
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「潜水艦とクジラ比べてみた」海上自衛隊が公式SNSでなぜ? 実は大きな関係性が
太平洋戦争中、敵潜水艦とクジラを見間違えたこともあったとか。「鉄の鯨」とは言い得て妙?海上自衛隊が2024年2月22日、公式X(旧Twitter)において2枚の画像を公開し、注目を集めています。それは...
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「唯一無二の役割」新たな鉄鯨部隊「第11潜水隊」発足!海自潜水艦の強化につながるか?
潜水艦「じんげい」の就役によって、新部隊が発足したそう。就役わずか2年の新鋭「たいげい」が所属海上自衛隊は2024年3月8日(金)、潜水艦隊隷下に第11潜水隊を新編したと発表しました。海上自衛隊の横須...
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世界最大級のディーゼル潜水艦「じんげい」海自へ引き渡し 配備先は? 3番艦も女性に優しい
配備先は横須賀だとか。海上自衛隊では初めての名前防衛省は2023年3月8日(金)、三菱重工神戸造船所(神戸市中央区)において、潜水艦「じんげい」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。「じんげい」...
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迫力欠ける…? 「プロペラ機でアクロバット飛行」なぜ今も多いのか これはこれで楽しいぞッ!
アクロバティックな飛び方も見られる展示飛行といえば、ジェット機の独壇場――と思いきや、それをプロペラ機で行うチームも、多くの国に存在します。プロペラ機で展示飛行をするのはなぜでしょうか。海自「ホワイト...
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壮観な大艦隊!海自の護衛艦「さざなみ」がインドへ 多国間共同訓練に参加
「さざなみ」は南シナ海からインドへ。インド海軍主催の多国間共同訓練に参加海上自衛隊は2024年2月29日、護衛艦「さざなみ」がインド海軍主催多国間共同訓練「MILAN2024」に参加したと発表。訓練参...
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世界唯一の救難飛行艇「US-2」パイロットの職人芸&“オンリーワンの仕組み”を見た! 問われるお値段「F-35の2倍」
動かない滑走路を離着陸する陸上機とは異なり、常にうねる海上を離発着しなければならない飛行艇。搭乗員の練度ももちろん、それを支える機体の技術にも目を見張るものがあります。辛坊治郎氏の救出時、エンジンが1...
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首都圏の自衛隊基地「防護力大幅アップ」へ 航空祭でお馴染みの基地も 建替え・改修を実施
入間基地や百里基地も対象です。自衛隊施設「最適化事業」が本格化防衛省は、首都圏の自衛隊施設の強靭化に向けた取り組みを本格化させます。2024年度から陸上自衛隊の朝霞駐屯地、海上自衛隊の下総基地と厚木基...
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空中給油機、実は「地上でも他機に給油」できます! めったに見られないレア運用が行われた「国難」とは
空中給油機はその名のとおり、飛行中に別の航空機へ燃料を給油する機能を持った航空機です。しかし実は、地上でも他機に給油をすることが可能なのです。どのような方法で実施するのでしょうか。「FARP」という装...
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艦も乗組員もヘロヘロ…!? 原子力潜水艦「長すぎる任務期間」に批判の声 ずーっと海底、「そりゃミス起こる」指摘も 英
イギリス海軍の原子力潜水艦「ヴェンジェンス」が長期間の航海を終えて帰港したことが話題となっています。というのも、同潜水艦が201日というかなり長い期間に渡り任務についていたからです。英国海軍史上2番目...
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「風が吹いたら "出られない"!」 翻弄される海自隊員 ただちょっと嬉しい人も?
洋上で働くことが多い海上自衛官ですが、海の上はなにも船だけとは限りません。離島や、橋が架かっていないところも。そのような場所では風がちょっと強いだけで帰ってこれなくなるそうです。風が強いと家族と離れ離...
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「日本と韓国、助けて!」アメリカ海軍長官が直談判しに来たワケ 大ピンチの「造船」 強すぎる中国
2024年2月下旬に来日したアメリカ海軍長官は、防衛省や自衛隊の関係者だけでなく、民間の造船メーカー要人とも会いました。実はこの動き、アメリカの造船業界がピンチであり、助けを求めるものだった模様です。...
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自衛隊も運用へ「長射程ミサイル」世界で引っ張りだこのワケ 似たようなミサイル統合・置き換え 世界で進む
2024年現在、防衛省が急ピッチで取得を進める長射程ミサイルですが、現状アメリカ製と国産の2本立てになる模様です。しかし、複数あると費用対効果が悪くなることも。一方、ヨーロッパでは国をまたいで共同開発...
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「海上自衛官の恋はまるで平安絵巻!?」忍んで“恋文”を手渡し 知られざる海の上での恋愛事情
海上自衛官はいちど艦艇に乗船すると、数か月単位で船の上での勤務が基本になります。異性との出会いはあるのでしょうか。実は、男女の海上自衛官が仲を深めていくことも珍しくないそうです。平安時代のような恋文の...
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日本の兵器輸入が155%増! 購入量が東アジア1位になるほどの「重要な要因」とは
東アジアの緊張化が明らかに。調査機関は「中国の脅威」を指摘スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は、2019年から2023年までの世界の武器輸出・輸入量に関する調査結果を2024年3...
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海上自衛隊が「水中グライダー」導入!? “異形の無人潜水艇”イメージ明らかに 役割はかなり重要
色は黄色!海洋観測用UUVと通信モジュールの供試機材を契約海上自衛隊は2024年2月7日(水)、海洋観測用UUV(無人潜水艇)と遠距離水中音響通信モジュールの供試機材を契約したと発表。装備のイメージも...
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見事な陣形!海自の護衛艦「さざなみ」が日米豪共同訓練に参加 米海軍の「異形艦」も
アメリカ海軍の沿海域戦闘艦も!日米豪が南シナ海で共同訓練海上自衛隊の護衛艦隊は2024年2月19日、日米豪共同訓練の様子を公式X(旧Twitter)で公開しました。演習では、護衛艦「さざなみ」とアメリ...
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これも「災害派遣」? 自衛隊はどこまで頼りにされるのか 広すぎる任務 時には心だって病む
前身の警察予備隊時代から数えて70年以上の歴史がある自衛隊の災害派遣。2024年の元日に発生した能登半島地震でも派遣され、さまざまな活動に従事しています。自衛隊は災害派遣によって国民の信頼を得るととも...
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自衛隊の新たな拠点?「製鉄所跡地の転用」防衛省が打診 至近には潜水艦や特殊部隊も
陸上自衛隊の駐屯地も近くにあります。2023年秋に操業を停止広島県並びに呉市は2024年3月4日、昨年秋に操業を停止した日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区の跡地利用について、防衛省から「多機能な複合防衛拠点」...