「糖尿病」のニュース (617件)
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新型コロナ、テレワークで浮き彫りになる経済格差 大手正社員と非正規層で感染リスクに違い
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京、大阪など7都府県に緊急事態宣言を出した政府が人との接触を8割減らすのを目安に、企業のテレワークを推進している。一方、大手を含む企業で働く派遣社員からは「職場は...
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金正恩氏は子ども好き!? 北朝鮮のお菓子が「でっかくなっちゃった!」ワケ
米朝首脳会談から1カ月が経過したものの、北朝鮮は具体的な非核化の動きを見せていない。そんな中、国内では空前のお菓子ブームが起きているという。過当競争から商品が巨大化し、新興富裕層の多い平壌では、スーパ...
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糖尿病・喫煙で「脳が石灰化」!? 海馬の石灰化と認知機能の不思議な関係
喫煙習慣がある人や糖尿病患者は、記憶の形成や学習に重要な役割を担う脳の「海馬が石灰化」するリスクが高まる――ユトレヒト大学医療センター(オランダ)の研究チームの検討で分かった。その一方で、「海馬の石灰...
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見た目は痩せているのに、実は脂肪だらけ? もしかすると「サルコペニア肥満」なのかも
現代人は、体型に過敏になっています。顔を見れば「太った?」「痩せた!」と外見の話ばかり。しかし見かけは痩せていても、実は脂肪だらけということも。3月14日放送の「バイキング」(フジテレビ)では、新型肥...
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敬遠されがちな「果物」、実は肥満・高血糖・動脈硬化の改善効果があった!
「体重が増える」「血糖値の上昇を招きやすい」「肥満や糖尿病になる」と敬遠されることの多い果物。しかし、肥満、高血糖、動脈硬化を改善する「スグレモノ」だった──。日本は、世界的に見ても果物の消費量が少な...
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「糖質制限で糖尿病」はタンパク質と脂質不足! 失敗しない正しい糖質制限<MEC食>
この数年で「糖尿病の予防・改善=糖質制限」は、日本でも一般的に理解・認知されてきた。ところが先日、『週刊ポスト』(9月22日号)に「糖質制限すると糖尿病になる」というセンセーショナルな見出しが踊った。...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「味の好みでわかる生活習慣病の傾向と対策 血管系の疾患に繋がる塩辛さが寿命を左右」
読者の中には仕事を終わると気の置けない友人と酒を酌み交わすのが楽しみという人も少なくないでしょう?一方で、3時のおやつや食後のデザートが何よりの楽しみという方もいます。食事のとり方は寿命を左右する大き...
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高樹沙耶に先見の明!? 日本も大麻解禁か~先進9カ国はすでに「医療大麻」を認可
元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江)被告が、1月28日深夜、自身のツイッターを更新し、大麻取締法違反(所持)で逮捕・起訴された件について謝罪を表明した。彼女は以前から、医療大麻の解禁を訴えている。思うと...
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睡眠不足で子どもが肥満に! 寝不足は心臓病や糖尿病につながる大きなリスク
深夜のコンビニエンスストアに小さな子を連れて訪れる親や、居酒屋の片隅にベビーカーを置いて遅くまで酒を飲む親がいる。街は24時間眠りにつくことなく、大人ばかりか子どもまで巻き込んで睡眠不足の人を量産して...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「相撲取りが引退後にすべき生活習慣改善。ダイエットとアルコール分解に相関あり」
日本では、稀勢の里の活躍などもあり、一時期低迷した相撲人気がすっかり復活しています。ここで問題です。角界では昭和55年から平成14年の間に亡くなった幕内力士100人の死亡時年齢は平均63歳で、日本人の...
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「座り過ぎ」を挽回する方法~ウオーキング会議、スタンディング・デスク、1時間の運動......
デスクワークなどで日常的に座る時間が長いと健康を害する――。近年、そんな研究結果が相次いで報告されている。心臓病や糖尿病、がんなどの病気を発症するリスクが高いだけでなく、寿命も短くなるというショッキン...
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とうとう日本でも報告された新型コロナウイルスはどんな感染症? 治療や予防法は
中国の武漢で集団感染が報告されている新型コロナウイルス感染症だが、1月16日にはとうとう日本でも感染が報告された。連日メディアをにぎわせている新型コロナウイルスに対しては、正しく知識を身に付けることが...
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薬剤師が選択した自殺方法は......降圧・糖尿病・催眠の薬を同時に大量服用
私が約10年前に経験した降圧薬、経口糖尿病薬、催眠薬を同時過量服用して、自殺を企図した薬剤師の症例について報告する。職場の人間関係や恋愛がうまくゆかず落ち込み、4年前より統合失調症にて某精神科で治療を...
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元慶應大学特任教授が完全解説「チョコレート健康法」の驚くべき万能効果!(3)「チョコ・ファースト」を推奨
とはいえ、チョコレートに含まれる脂質(脂肪酸)は大いに気になるところ。「確かにチョコレートの原料であるカカオマスは半分以上がココアミルクという脂肪成分でできているため、カロリーは高い。でもチョコレート...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<骨粗しょう症>「男性ホルモンの減少と生活習慣病で骨折の危険」
ちょっとつまずいただけで骨折してしまい、病院に駆け込んだら「骨粗しょう症です」と医師に言われて衝撃を受けるケースがある。「骨粗しょう症」とは、骨密度の低下や骨質の劣化などで骨の強度が低下し、中身がスカ...
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新型肺炎「万単位の感染者が街を歩いている可能性も」と医師
「すでに日本には、症状が出ていなかったり、風邪と誤認したりしている新型コロナウイルスの感染者が相当数いるとみられています。都心部では満員電車や雑踏を通じて、感染が爆発的に広がっている可能性が高い。日本...
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新潟市は今年初の35℃超 各地で猛暑続く 熱中症予防を
きょう2日の午前中は、特に北陸地方で気温が上がっていて、新潟市では午前10時半にすでに35℃を超えました。東北から沖縄まで広く熱中症警戒アラートが出ています。新潟県は午前中から35℃超2日午前11時ま...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「夜中、頻繁に目覚めるのは危険?不整脈や動脈硬化を合併する可能性」
「あなた、またなの?」で始まるテレビコマーシャルを目にしたことがないでしょうか。夜中、頻繁に目が覚める旦那さんに対して、横で寝ている奥さんが声をかける内容です。同じ布団で寝ているパートナーが頻繁に起き...
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「10年前の5倍以上!?」出産事故も頻発……中国で新生児が巨大化するワケ
6月29日、安徽省巣湖市の産婦人科で誕生した男児が話題を呼んでいる。なんとこの赤ん坊、出生時の体重が6.23キロ、身長52センチという超巨大児。あまりの大きさに通常分娩は不可能と判断され、帝王切開によ...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<EDと生活習慣病>「『朝勃ちなし』の裏に潜む糖尿病と高血圧」
「最近、勃たない」「勃つ力が弱まった」など「ED」で悩む中高年は潜在的に多いとされている。その原因にストレスや疲れ、加齢と考えてあきらめずに、生活習慣病の可能性もあるので注意が必要だ。というのもEDは...
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メリットは?副反応リスクは?「アストラ製ワクチン」気になる疑問4
「選択肢が増えるのはいいこと」 大阪府の吉村洋文知事は8月4日の会見でそう語った。東京、神奈川、大阪など、緊急事態宣言発出下の6都府県に今月からアストラゼネカ製ワクチンが配送され、23日にも...
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新型コロナ、「口の状態」が悪いと重症化しやすい?歯周病対策+“使える入れ歯”→軽症化
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、健康被害にとどまらず、感染拡大を予防するためにコンサートやスポーツなど各種イベントの中止、旅行、宴会、会食などの自粛による経済活動の停滞を生じ、さらに安...
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リスク因子の多い若者への警告? 「テラスハウス」出演の今井洋介さんが急逝!
台本のない番組として人気を博したフジテレビ系のリアリティバラエティ番組『テラスハウス』(TERRACEHOUSEBOYS×GIRLSNEXTDOOR)に出演した、今井洋介さん(享年31)が急逝した。亡...
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息子の女はオレのモノ!? 中国農村で義父に犯される嫁が続出するワケ
中国の農村部で、鬼畜すぎる事件が相次いで報じられた。11月18日、湖北省東南部に位置する通城県で、男が、17歳の息子と同居していた15歳の少女と何度も性行為に及んだ挙げ句、少女が妊娠するという事件が起...
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歴史美女が実践した「健康長寿」食生活(4)新島八重子「激動の時代」を疾走させた郷土食
戊辰の役で鶴ヶ城に籠城し、官軍と闘った猛女。その後、同志社創立の新島襄と結婚し、社会に貢献した才女でもある。激動の幕末から明治を疾走した彼女の健康食とは──。東日本大震災を受けて東北復興を支援する意図...
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躁状態とうつ状態を繰り返す 1型/2型双極性障害
バイオ企業の開発部門に籍を置くJさん、42歳。この数日、ノーベル賞級のアイディアが浮かんだと憑かれたように走り回っている。彼が双極性障害であることを知る上司が家族と連絡を取り、病院へ連れていった──。...
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「足」トラブルがあなたの健康寿命を縮める!? 健康と足の密接な関係とは?
あなたは「足」にどれだけ注意を払って生活しているだろうか?実はヒトの健康を大きく左右するのが「足」である。ところが、足は<冷遇>されている――。こう言うのは、下北沢病院(東京都)の菊池守院長。同院は2...
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ダイエットの強い味方「乳酸菌」「ビフィズス菌」は痩せやすい身体をつくる
肥満は万病のもと。動脈硬化や脳血管疾患、心臓疾患、さらには糖尿病などいわゆるすべての生活習慣病につながる。見た目の問題だけではなく、ダイエットは健康にもおおいに関係する。常日頃から痩(や)せたいと思っ...
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連日「熱中症警戒アラート」発表 知っておきたい 熱中症を引き起こす条件・応急処置
沖縄県の八重山地方では、27日木曜に引き続き、28日金曜も「熱中症警戒アラート」が発表されています。これからは、沖縄だけでなく、全国的に、熱中症に警戒が必要となる時期を迎えますので、熱中症を引き起こす...
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「突然死から関節痛まで」真冬にはびこる病魔を一掃する!(1)気温差と高血圧が命を奪う
突然死、インフルエンザや肺炎、日常的な体の痛み─寒さに凍える冬は、シニア世代にとってさまざまな病魔におびえる厳しい季節だ。だからこそ、ここで体の不安の原因をしっかり突き止め、それを徹底攻略すべし。元号...