「糖尿病」のニュース (626件)
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痛みの原因がわかりにくいストレス性の腰痛は、通常とは治療法が違う!
今回は「ストレス性腰痛(心因性腰痛)」について、その治療法や痛みの軽減法、医師の役割について考えてみたい。あなたの腰の痛みが、ストレスによる心因性のものであるかどうかを診断するには、あなたが日常的に感...
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死を招く「やってはいけない猛暑対策」(2)口内の雑菌が気管に侵入し…
暑さで食欲は減退する一方だが、そんな時にアッサリ食べられる定番ランチが、冷たいそうめん。しかし、そんな夏の風物詩にもリスクが潜んでいた。「問題は、食べやすいからといってそうめんばかり食べるような食生活...
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あくび(欠伸)が伝染するのはなぜ? 止まらないと重い病気の兆候かも!?
英ノッティンガム大学認知神経科学教授のStephenJackson氏らの研究チームは、あくび(欠伸)の"伝染"を引き起こすのは、脳の「一次運動野」と呼ばれる運動機能を司る領域である可能性があるとする研...
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最新研究で判明「ブレイクスルー感染」過度な飲酒に要注意
2回ワクチンを接種したにもかかわらず、新型コロナに感染するブレイクスルー感染。「せっかくつらい副反応にも耐えたのに、そんな目にあいたくない」と思っているあなたに、対処法を教えますーー! 「9...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中性脂肪>「万病の元でも自覚ゼロ。定期検診を受けるべし」
健康診断を受けることが多いこの季節。日頃意識していないが、健診結果で「中性脂肪が高い」と注意を受けても、ピンとこない人も多いかもしれない。脂肪には「中性脂肪」のほか、腸の周りなどのおなか付近につく「内...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「虚血性心不全は男女どちらが発症しやすい?薬ではなく生活習慣改善で防ぐことができる」
男女の性別によって発症率が大きく違う病気があるのをご存じでしょうか?特に虚血性心不全という病気です。これは心臓の血管が硬くなり、心臓に酸素が行かなくなった結果、狭心症や心筋梗塞を引き起こす疾患です。心...
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なぜ「朝型」は「夜型」よりも長生きなのか? 昼夜逆転で死亡リスクに10%も違い
真っ赤な落日を背に受けたら、そそくさと寝床に急ぐ。日の出が待ち遠しく跳ね起きる。そんな牧歌的な暮らしが、ついこの間まであった気がする。「早起きは三文の徳」と親に諭されて育ったのに、いつの間にか宵っ張り...
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寿命を縮める「危ない外食」最新版(3)1週間も変色しないカラクリ
夕方6時──。今日も一日、無事に仕事が終わった。給料日前にしてはまだ財布には少し余裕がある。たまにはサクッと飲んでいくか。立ち寄ったのは、駅前にあるチェーン店系の庶民的居酒屋。まずは生ビールで喉を潤し...
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長谷川豊はとうとう全番組降板も...背後にいた"医療自己責任論"を叫ぶ若手医者グループは逃走
フリーアナウンサーの長谷川豊が、「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」というブログ記事の問題で、10月3日、MCを務める『バラいろダンディ』(TOKYO...
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寿司屋の“ガリ”でやせられる!?スゴイぞ!生姜パワー
今“ガリ”ダイエットが流行っているという。ガリとは、言わずと知れた生姜を薄く切って甘酢漬けにしたもの。このガリに驚くべきパワーがあったのだ。「メタボリックシンドロームを解消するためには内臓脂肪を減らす...
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家族が覚せい剤を使っていたら......高知東生の「これで薬をやめられる」は本心
ASKAや清原和博、高知東生、先日も女優の高樹沙耶が大麻所持の疑いで逮捕され、薬物問題の裾野の広さがあらためて明らかになった。私たちは薬物という問題にどう向きあえばいいのか。「薬物疾患は慢性疾患」であ...
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スリム体型でサラサラ血液でもボロボロ血管が死を招く?
日本人の3大死因は「がん」「脳血管疾患」「心疾患」だ。このうちの2つ疾患の原因となるのが動脈硬化、つまり血管の硬化である。脳血管疾患と心疾患は、メタボ体型でなく第一線で活躍している元気な人でも急に発症...
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糖質制限のダイエットグルメフェスを開催~ローカーボの世界へようこそ!
いまや「糖質制限食」は、ダイエットや糖尿病の治療などで選択される有効な方法のひとつ。糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれていて、血糖値を上げる原因だ。血糖値が上がりすぎると、下げるためにインスリンが...
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長く、強い…孤独 果に男がとった行動はジュース一箱をレジに通さず盗むという犯行だった
私が裁判傍聴の際に取っているメモには、法廷に入ってきた服部勇士(仮名)の第一印象が「25歳ぐらい。肥満」と書いてあります。童顔というか、どことなく幼さが残る顔立ちを見てそう書いたのですが、実際の年齢は...
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栄養失調が増えている!解決法はカタカナ食品からひらがな食品に!!
飽食の時代と言われて久しい今、実は日本国民の栄養状態は終戦直後よりも悪化、栄養失調が増加しているという。厚生労働省も13年ぶりに健康づくりの指針を見直し改善に乗り出したが、ちょっとした工夫で栄養失調は...
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コロナ症状は10日目前後に注意 基礎疾患なしで両肺重篤化も
中国での発生から5カ月が経過したものの、まだまだ新型コロナウイルスの正体はハッキリとわかってはいない。高熱など一般的に報じられている症状がない、いわゆる無症状感染者も多い。 抗体検査を受け、...
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糖質制限中でもOKな人気外食メニューは? 医師が食後血糖値を大公開!
コンビニ、牛丼屋、回転ずし、ハンバーガーショップなどで食事をしては、血糖値を測定。自身のカラダを実験台に、「糖質制限中でも外食できる」ことを確認しているのが、今回ご紹介する通称「亀ドク」こと亀川寛大(...
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再評価された「地中海食」~文化遺産の健康食が認知機能の低下を防ぐ
2010年にユネスコ無形文化遺産に登録された「地中海食」――。南イタリアやギリシャのクレタ島などの伝統的な食生活のことを指す。アメリカや北欧などに比べると、この地中海食を食べている地域では、生活習慣病...
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痩せたいなら豚を食べろ!ダイエット食として注目されるこれだけの理由
脂っこくて太るイメージが強い豚肉。だが、この豚肉が最近ダイエット食として注目されているという。かつて“長寿世界一”だった沖縄の人たちの健康を支えていたのが“アグー”で知られる豚肉食だったと言われてきた...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「寒い季節の室内外の温度に注意すべし。脳や心臓の血管の収縮で脅かされる命」
今年は猛暑が厳しい季節でしたが、11月半ばになり、明け方の気温が10℃を下回る地域も出てきました。これから冬に向けて、インフルエンザの流行や凍結した道路での転倒など、1年で最も健康に気をつけねばならな...
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おばあちゃんは89歳の靴磨き職人 5人の子供を育て上げた半生
朝9時半から午後7時まで新橋・SL広場に座り続けて、子供5人、孫8人を育てた靴磨き職人の中村幸子さん(89)。その半生は決してラクなものではなかったが、それでも「人生いいことのほうが多いというのも本当...
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“老衰死日本一”の茅ヶ崎市 秘密は患者らに寄り添う在宅看護
厚生労働省が6月5日に公表した人口動態統計月報年計によると、’19年に老衰で息を引き取った人は12万1,868人で、過去最高となったーー。 老衰死は、’00年ごろから増え始め、’18年以降は...
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連続昏睡強盗で懲役15年求刑“声優のアイコ”の言い分
連続昏睡強盗犯“声優のアイコ”こと神いっき被告(33)の論告求刑が22日、東京地裁(石井俊和裁判長)で行われ、神被告に懲役15年が求刑された。15年の懲役は一部殺人事件並みの求刑だ。女性に生まれた神被...
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あす14日 梅雨前の貴重な日差し 「真夏日」「夏日」今年最多か
あす14日(金)は、本格的な雨の季節を迎える前の貴重な日差し。最高気温は30℃以上の真夏日地点、25℃以上の夏日地点が今年一番多くなる可能性も。熱中症に注意を。強い日差し気温グングン上昇あす14日(金...
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ウイルスは進化する! 新型コロナウイルスにどう対処すべきかを専門医に聞いたみた ポイントは「正しく備えて正しくビビる」
中国の武漢で発症者が増えて猛威を振るう新型のコロナウイルスによる肺炎は、閣議決定で『指定感染症』となりました。国内で感染が確認された場合、法律に基づいて強制的な入院などの措置をとることができます。武漢...
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女性は注意! うつ病になるリスクを2割もアップさせる食品とは?
お腹がグウグウと鳴るほど空腹のとき、あなたは何が食べたくなるだろうか?そんなときに、炊きたての白いご飯や喉ごしの良いうどん、香ばしいパン、スイーツを思い切り頬張る幸福感はたまらないものがある。このよう...
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「膵がん」の早期発見につながる新たな血液検査が登場! 生存率アップに光明が......
米マサチューセッツ総合病院(ボストン)のCesarCastro氏らの研究グループは、膵がんの早期診断につながる新たな血液検査を開発し、『ScienceTranslationalMedicine』に発表...
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牛乳、人工甘味料、ダイエット食品は危険?食品業界がばらまく「社会毒」
「Thinkstock」より牛乳、低脂肪ダイエット食品、トクホコーラといった“身体にいい”とされるものが、実は毒だった--こんな衝撃的な事実を明らかにするのは、話題の新刊『医者とおかんの「社会毒」研究...
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3大生活習慣病「最新・都道府県別ワーストランキング」(1)短命1位は青森県
人間誰しも生まれ育った土地の食文化を大切にするもの。これが郷土愛だ。しかし、地域に根ざした驚きの「ローカル食生活」があなたの寿命をグンと縮めているかもしれない。厚生労働省のデータをもとに「3大生活習慣...
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自宅療養の母子に相次ぐ悲劇…医師は「妊娠中の感染は早産招く」と警鐘
日本中に押し寄せる医療崩壊の波。全国の自宅療養者は10万人に迫る勢いだ(8月20日時点)。 中等症でも病床逼迫のために入院が困難な事例が増え、自宅療養中に容体が急変して亡くなる例も相次いで発...