「糖尿病」のニュース (615件)
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長谷川豊はとうとう全番組降板も...背後にいた"医療自己責任論"を叫ぶ若手医者グループは逃走
フリーアナウンサーの長谷川豊が、「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」というブログ記事の問題で、10月3日、MCを務める『バラいろダンディ』(TOKYO...
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寿司屋の“ガリ”でやせられる!?スゴイぞ!生姜パワー
今“ガリ”ダイエットが流行っているという。ガリとは、言わずと知れた生姜を薄く切って甘酢漬けにしたもの。このガリに驚くべきパワーがあったのだ。「メタボリックシンドロームを解消するためには内臓脂肪を減らす...
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家族が覚せい剤を使っていたら......高知東生の「これで薬をやめられる」は本心
ASKAや清原和博、高知東生、先日も女優の高樹沙耶が大麻所持の疑いで逮捕され、薬物問題の裾野の広さがあらためて明らかになった。私たちは薬物という問題にどう向きあえばいいのか。「薬物疾患は慢性疾患」であ...
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スリム体型でサラサラ血液でもボロボロ血管が死を招く?
日本人の3大死因は「がん」「脳血管疾患」「心疾患」だ。このうちの2つ疾患の原因となるのが動脈硬化、つまり血管の硬化である。脳血管疾患と心疾患は、メタボ体型でなく第一線で活躍している元気な人でも急に発症...
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糖質制限のダイエットグルメフェスを開催~ローカーボの世界へようこそ!
いまや「糖質制限食」は、ダイエットや糖尿病の治療などで選択される有効な方法のひとつ。糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれていて、血糖値を上げる原因だ。血糖値が上がりすぎると、下げるためにインスリンが...
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長く、強い…孤独 果に男がとった行動はジュース一箱をレジに通さず盗むという犯行だった
私が裁判傍聴の際に取っているメモには、法廷に入ってきた服部勇士(仮名)の第一印象が「25歳ぐらい。肥満」と書いてあります。童顔というか、どことなく幼さが残る顔立ちを見てそう書いたのですが、実際の年齢は...
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栄養失調が増えている!解決法はカタカナ食品からひらがな食品に!!
飽食の時代と言われて久しい今、実は日本国民の栄養状態は終戦直後よりも悪化、栄養失調が増加しているという。厚生労働省も13年ぶりに健康づくりの指針を見直し改善に乗り出したが、ちょっとした工夫で栄養失調は...
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コロナ症状は10日目前後に注意 基礎疾患なしで両肺重篤化も
中国での発生から5カ月が経過したものの、まだまだ新型コロナウイルスの正体はハッキリとわかってはいない。高熱など一般的に報じられている症状がない、いわゆる無症状感染者も多い。 抗体検査を受け、...
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糖質制限中でもOKな人気外食メニューは? 医師が食後血糖値を大公開!
コンビニ、牛丼屋、回転ずし、ハンバーガーショップなどで食事をしては、血糖値を測定。自身のカラダを実験台に、「糖質制限中でも外食できる」ことを確認しているのが、今回ご紹介する通称「亀ドク」こと亀川寛大(...
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再評価された「地中海食」~文化遺産の健康食が認知機能の低下を防ぐ
2010年にユネスコ無形文化遺産に登録された「地中海食」――。南イタリアやギリシャのクレタ島などの伝統的な食生活のことを指す。アメリカや北欧などに比べると、この地中海食を食べている地域では、生活習慣病...
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痩せたいなら豚を食べろ!ダイエット食として注目されるこれだけの理由
脂っこくて太るイメージが強い豚肉。だが、この豚肉が最近ダイエット食として注目されているという。かつて“長寿世界一”だった沖縄の人たちの健康を支えていたのが“アグー”で知られる豚肉食だったと言われてきた...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「寒い季節の室内外の温度に注意すべし。脳や心臓の血管の収縮で脅かされる命」
今年は猛暑が厳しい季節でしたが、11月半ばになり、明け方の気温が10℃を下回る地域も出てきました。これから冬に向けて、インフルエンザの流行や凍結した道路での転倒など、1年で最も健康に気をつけねばならな...
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おばあちゃんは89歳の靴磨き職人 5人の子供を育て上げた半生
朝9時半から午後7時まで新橋・SL広場に座り続けて、子供5人、孫8人を育てた靴磨き職人の中村幸子さん(89)。その半生は決してラクなものではなかったが、それでも「人生いいことのほうが多いというのも本当...
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“老衰死日本一”の茅ヶ崎市 秘密は患者らに寄り添う在宅看護
厚生労働省が6月5日に公表した人口動態統計月報年計によると、’19年に老衰で息を引き取った人は12万1,868人で、過去最高となったーー。 老衰死は、’00年ごろから増え始め、’18年以降は...
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連続昏睡強盗で懲役15年求刑“声優のアイコ”の言い分
連続昏睡強盗犯“声優のアイコ”こと神いっき被告(33)の論告求刑が22日、東京地裁(石井俊和裁判長)で行われ、神被告に懲役15年が求刑された。15年の懲役は一部殺人事件並みの求刑だ。女性に生まれた神被...
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あす14日 梅雨前の貴重な日差し 「真夏日」「夏日」今年最多か
あす14日(金)は、本格的な雨の季節を迎える前の貴重な日差し。最高気温は30℃以上の真夏日地点、25℃以上の夏日地点が今年一番多くなる可能性も。熱中症に注意を。強い日差し気温グングン上昇あす14日(金...
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ウイルスは進化する! 新型コロナウイルスにどう対処すべきかを専門医に聞いたみた ポイントは「正しく備えて正しくビビる」
中国の武漢で発症者が増えて猛威を振るう新型のコロナウイルスによる肺炎は、閣議決定で『指定感染症』となりました。国内で感染が確認された場合、法律に基づいて強制的な入院などの措置をとることができます。武漢...
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女性は注意! うつ病になるリスクを2割もアップさせる食品とは?
お腹がグウグウと鳴るほど空腹のとき、あなたは何が食べたくなるだろうか?そんなときに、炊きたての白いご飯や喉ごしの良いうどん、香ばしいパン、スイーツを思い切り頬張る幸福感はたまらないものがある。このよう...
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「膵がん」の早期発見につながる新たな血液検査が登場! 生存率アップに光明が......
米マサチューセッツ総合病院(ボストン)のCesarCastro氏らの研究グループは、膵がんの早期診断につながる新たな血液検査を開発し、『ScienceTranslationalMedicine』に発表...
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牛乳、人工甘味料、ダイエット食品は危険?食品業界がばらまく「社会毒」
「Thinkstock」より牛乳、低脂肪ダイエット食品、トクホコーラといった“身体にいい”とされるものが、実は毒だった--こんな衝撃的な事実を明らかにするのは、話題の新刊『医者とおかんの「社会毒」研究...
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3大生活習慣病「最新・都道府県別ワーストランキング」(1)短命1位は青森県
人間誰しも生まれ育った土地の食文化を大切にするもの。これが郷土愛だ。しかし、地域に根ざした驚きの「ローカル食生活」があなたの寿命をグンと縮めているかもしれない。厚生労働省のデータをもとに「3大生活習慣...
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自宅療養の母子に相次ぐ悲劇…医師は「妊娠中の感染は早産招く」と警鐘
日本中に押し寄せる医療崩壊の波。全国の自宅療養者は10万人に迫る勢いだ(8月20日時点)。 中等症でも病床逼迫のために入院が困難な事例が増え、自宅療養中に容体が急変して亡くなる例も相次いで発...
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「睡眠負債」で糖尿病・認知症・心筋梗塞になる(2)朝日を浴びて負債を解消
脳へのダメージだけではない。睡眠負債には、血圧や血糖レベルを高め、心筋梗塞を招く高血圧や糖尿病といった生活習慣病の罹患リスクを高める危険があるほか、ガンのリスクを高める可能性もあるという。説明してくれ...
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免疫細胞の遺伝子を変えるがん免疫療法、米国で初承認! がん治療の歴史が変わる?
7月12日、FDA(米食品医薬品局)の諮問委員会は、ノバルティス社とペンシルベニア大学が共同開発し、米国初となる遺伝子治療の生物製剤の承認を満場一致で勧告した。この生物製剤は、B細胞性急性リンパ性白血...
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エナジードリンクで舌が溶ける? 毎日6缶飲んでいた教師が告白、世界で多発するエナジードリンク被害にネットも絶句
エナジードリンクの飲みすぎによる健康被害は、これまでにも世界でたびたび警告されてきた。だが、それでも飲みすぎてしまう人は後を絶たず、このたび、エナジードリンクによって舌がとんでもないことになってしまっ...
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日本人の腸の老化は深刻な状態!? あなたの腸年齢は何歳?
前回は、腸内細菌と病気の関わりについて話した。今回は、腸の老化と腸年齢について話そう。腸も歳とともに老化する。腸年齢は、便の色や形、便の中の腸内細菌のバランス、食習慣の状況などをチェックすればよく分か...
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インソールで体調が改善、疲れにくく生活がラクに! 全身に影響を与える「足の役割」
インソール(靴の中敷き)については、足のニオイ消しや靴のサイズ調整などでこれまでに使った経験がある人は多いだろう。「靴の中に入れるものはすべてインソールなのですが、目的や役割で分けないといけません」と...
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オミクロン株は風邪と同じ?重症化するのはどんな人?医師が回答最新Q&A前編
急速に広がるオミクロン株。軽症の人が多いとはいうが、実際の危険性はどれほどで、どう対処すればよいのか?感染症に詳しい医師が教えてくれたーー。 「感染力の強いオミクロン株が引き起こしている第6...
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第6波で民間往診急増!気になる飲み薬の処方と効果は?
TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』毎週月曜日~金曜日朝6時30分から放送中!オミクロン株の急拡大で、自宅療養者が急増していますが、そうした自宅療養者や、夜中に急に発熱した方などを往診する医療サービ...
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「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(終)「初インシュリン注射後、晴れて退院」
お猪口で茶を楽しむ、なんだか飲茶体験をしているような肝炎の猛者はγ-GTPが高記録保持者でも、筆者のように2500まではないようで、「実はもう死んでたりして…」なんて冗談を当然のことのように浴びせてく...