「脳梗塞」のニュース (283件)
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玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、猫の寿命が2倍にもなると言われている猫腎臓病薬について特集。同局社員でレギュラーコメンテータの玉川徹氏の見解に、ネット上から苦言が集まってい...
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現代人の「めまい」は首が原因? スマホやPCの長時間使用で「頚部」に大きな負担
めまいを訴えたことのある人というのは、意外に多いのではないだろうか?そして、めまいを生じた場合、何科を受診すれば良いのかわかっている人は、どのくらいいるだろうか?めまいという症状は厄介だ。というのも、...
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「サバ水煮の缶詰」が認知症を防ぐ!
認知症絡みのやりきれない事件は後を絶たない。認知症になった親族を老々介護する中で、手をかけてしまうという、高齢化社会ゆえのケースも最近は目立っている。社会としてそうした事件を防ぐ一番の方法は認知症にな...
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日本人316万6000人が糖尿病患者! 平均余命や障害なく過ごせる時間はどのくらい?
厚生労働省の調査によれば、2014年の日本人の平均寿命は男性80.50歳、女性86.83歳――。高度な医療システムの革新、公的保険制度の運用、健康的な食生活や栄養管理、国民の健康意識など、長命長寿を支...
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身寄りがいない独身男性が「脳卒中」になると......「介護施設」に入る確率は約3倍!
「〇〇〇」は日本人の死亡原因トップ3(がん・心疾患・肺炎)に続く「第4位」に位置し、年間「30万人」が新たに発症。高齢者が「寝たきり」に見舞われる原因疾患の「第1位」に君臨している――。「〇〇〇」に入...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「アルコール摂取で引き起こす病気とは?内臓だけではなく脳や心臓にも負担」
早いもので、今年も残すところ約1カ月となりました。12月は忘年会など、1年で最もお酒を飲む機会が多くなります。上手に飲めばよき潤滑油となるお酒ですが、調子に乗って飲みすぎると二日酔いになったり、会社の...
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ボロ雑巾のように酷使される “名ばかり管理職”店長の悲鳴
2005年、マクドナルド店長(埼玉)が未払い残業代をめぐり会社を相手に起こした裁判で、今年1月28日、店長に対して「残業代を支払う必要がない管理監督者とは言えない」との判決が下り、勝利したことは記憶に...
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もはや世界の常識「加糖飲料で2型糖尿病・高血圧・心臓病・脳卒中リスクが上昇」
加糖飲料はやはり肥満の原因となるだけでなく、2型糖尿病や高血圧のリスクを高める可能性のあることが明らかにされた。(「JournaloftheEndocrineSociety」11月2日オンライン版に掲...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「健康維持の分かれ道となる50代と60代。塩分、酒、タバコなど生活習慣の意識的改善を」
若い頃に比べて、衰えてくるのが「体力」です。「昔は徹夜も平気だったし、酒もたくさん飲めたのに」などと嘆くのも、40代以降の中年の本音でしょう。その一方で、人生で培ったさまざまな経験により、生き方に余裕...
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ヒカキンの兄セイキン、救急車で運ばれる 過労が原因か? 激しいめまい、嘔吐も
人気YouTuberのセイキンさんが10月21日夜、体調を崩して救急車で搬送された。翌22日に本人が投稿した動画で、当時の状況を説明。搬送先の救急外来で「過度の疲労、ストレスが重なったことが原因」と診...
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「作られた病気」で薬漬けにして、人々を殺す『医者の大罪』…近藤誠医師がまたも衝撃作を発表
目標値の改訂で2人に1人が高血圧症患者に!?今年4月、日本高血圧学会が、5年ぶりの改訂となる「高血圧治療ガイドライン2019」を発表した。2017年にアメリカで高血圧の基準値が25年ぶりに130/80...
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大阪「高齢者の入院の優先順位下げろ」メールは職員の問題ではない! 吉村知事も“ベッドを高齢者から若者にバトンタッチ”発言
昨日29日、過去最多となる44人もの死者を出した大阪。吉村洋文知事は「昨日、亡くなったわけではない。4月19日から昨日までの期間」などと修正していたが、いったい過去の死者がどれくらい含まれているかを明...
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妻が絶縁宣告「死後離婚」の悲惨な現実(3)「同じお墓に入りたくない」
夫のことが好きでなくなっていれば、当然、その両親の面倒を見るのも嫌になる。ただそうはいっても「姻族関係終了届」を提出するのは簡単なことではない。周囲の目が気になるからだ。「夫の両親や親戚などから陰口を...
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脳炎から認知症になる可能性も 専門家危惧するコロナ後遺症
「新型コロナウイルスは、回復後に後遺症が残るケースが全世界で報告されています。肺へのダメージや血栓を引き起こす症例が知られていましたが、記憶障害の症例も伝えられるようになってきました」(医療ジャーナリ...
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避難所の二次災害を防ぐ。水の衛生改革
今週は、「TBSラジオ防災キャンペーン」。東日本大震災から10年を迎えた3月11日は、「避難所の水問題」について、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金、6:30~8:30)の「現場にアタック...
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脳卒中後遺症のリハビリジム~医療保険外でもターゲットが富裕層ではない理由
東京・八王子駅から徒歩10分ほどの立地に、脳卒中後遺症の方のための機能回復・再発予防専門トレーニングをメインとしたまったく新しいコンセプトのジム「リハジム」がオープンした。医療保険下で最高で40分(理...
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「酒は百薬の長」? 1日4杯以上は「脳内出血」が約1.6倍、「くも膜下出血」が約1.8倍の発症リスク
あなたは「虚血性脳卒中」と「出血性脳卒中」の違いがわかるだろうか?前者は血栓や動脈硬化による脂肪の沈殿物が動脈に詰まり、十分な血液と酸素が供給されないために生じる脳組織の一部の壊死。いわゆる「脳梗塞」...
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脳卒中の後遺症 機能回復・再発予防専門トレーニング「リハジム」とは?
東京・八王子駅から徒歩10分ほどの立地に、脳卒中後遺症の方のための機能回復・再発予防専門トレーニングをメインとした、まったく新しいコンセプトのジム「リハジム」がオープンした。運営するのは理学療法士で株...
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その猛暑対策が重大病を引き起こす?今年の夏を乗り切るには
外回りのサラリーマンやガテン系の労働者にとっては、文字通り地獄のような暑さが続いている。今年に入って、1万人以上が熱中症で救急搬送され、すでに20名以上が命を落としている。気象庁も毎日のように「高温注...
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失明の原因第1位は「糖尿病」による合併症! 眼科検診を毎年受ければ95%以上は防げる
アメリカ人(成人)の10人に1人は糖尿病患者だ。糖尿病は重篤な眼疾患や失明などの合併症を発症するリスクが著しく高い。だが、「HealthDayNews」(2016年11月10日)によれば、約2000人...
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LDLよりHDLに注目!!動脈硬化性疾患の予防とLH比
急性心筋梗塞で病院搬送、緊急手術を受けたAさん、49歳。健康診断で血圧は若干高いが、脂質は「正常」と言われたばかりだった──。最近、LDLコレステロール(LDL‐c)の基準値をめぐる議論喧しいが、じつ...
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「間違い歯磨き」が突然死を引き起こす(2)「生ゴミに消臭スプレー」と同じ
実は、歯周病菌はさまざまな生活習慣病と深く関わっている。その代表格が糖尿病だというのだ。「糖尿病治療にはHbA1cという検査項目があるのですが、これをほんの0.1ポイント下げるのがすごく難しい。ところ...
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生後6か月の長女虐待の母逮捕 トラブル続きの夫婦の評判
生後6か月の長女を虐待し、頭蓋骨骨折などの重傷を負わせたとして、大阪府警は10日、母親の無職、銅銀諭香(どうぎん・ゆか)容疑者(25)を傷害の疑いで逮捕した。逮捕容疑は昨年4月、大阪市住之江区の自宅で...
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"肩こり解消"で内出血や麻痺の後遺症! 米国では脳梗塞での死亡事故までも
NHKの『クローズアップ現代』で、特集「肩こり解消で思わぬ被害」が報じられた。また、アメリカのモデルであり女優のKatieMayが先日亡くなった。その原因がカイロプラクティックにあるとアメリカのメディ...
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全国の「こたつ寝」愛好家が戦慄! 突然死の危険を喚起したTweetに大反響
冬は炬燵(こたつ)に入ってのんびりテレビを観て、鍋をつつきながらちょいと一杯。そのうち、まぶたが重くなり、いつの間にかウトウト......。「こたつ寝」は、日本人に生まれてよかったと思える至福のひとと...
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酒の飲み過ぎで危険なのは肝臓だけではない! 膵臓・胃腸・心臓に及ぼすリスクの実態
酒の飲み過ぎは肝臓によくない!では、膵臓、胃腸、心臓、脳、神経系、筋肉系、骨格系、ホルモン系、生殖系などへの影響はないのか?今回は、酒が、膵臓、胃腸、心臓に及ぼす甚大な障害やリスクを噛み砕いて話そう。...
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気の緩みが高める死亡リスク…陰性診断後に死亡したケースも
感染後に肺炎だけでなく、心不全や脳梗塞といった重篤な合併症も起こす事例も発表されている新型コロナウイルス。さらに、感染者の2割が自宅療養を強いられているという現状も。 そんななかでコロナの死...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「二日酔い対策でのサウナは命の危険も…間違えやすいアルコールの常識教えます」
そろそろ年始回りも一段した今日この頃、新年会続きで、連日の二日酔いに悩まされる方も少なくないでしょう。では、ここで質問です。二日酔い防止法として効果があるのは、「酒とともに水を飲む」「飲酒後にサウナに...
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「血圧」の大きな変動が「認知症」リスクに~血圧測定よりも心がけたい生活習慣とは?
健康関連の記事を書くときに、筆者らがとても困るのが、病気の呼称や正常値(基準値)の変化だ。呼称や正常値は時として同じではない――次のような混乱が起きた事案は記憶に新しい。2014年、高血圧の正常値とし...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「味の好みでわかる生活習慣病の傾向と対策 血管系の疾患に繋がる塩辛さが寿命を左右」
読者の中には仕事を終わると気の置けない友人と酒を酌み交わすのが楽しみという人も少なくないでしょう?一方で、3時のおやつや食後のデザートが何よりの楽しみという方もいます。食事のとり方は寿命を左右する大き...