「虐待」のニュース (889件)
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介護業界のブラック事情「深夜1時まで働いても残業代なし」「老人虐待スレスレの行為が横行」
介護職に、体力的・精神的にきつい仕事というイメージを持つ人も少なくはない。加えて業界は慢性的な人材不足に陥っており、キャリコネニュース読者から「介護業界はブラックだった」と書く人が後を絶たない。その一...
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中国の若夫婦 4年間不妊のビックリ理由判明
一人っ子政策が廃止された中国だが、日本同様、不妊に悩むカップルは多いといわれている。しかし中には「やり方が間違い」だったため、長らく子供に恵まれなかったという例もあるようだ。貴州省では、長い間、子宝に...
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痴漢は「依存症」である~常習者の歪んだ認知「仕事を頑張ったから痴漢は許される」!?
はじめて社会病理学的視点から「痴漢」を解析した『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)の著者である、大森榎本クリニック(東京都)精神保健福祉部長の精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳氏。痴漢の本質に...
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猫を空高く投げ落下させる動画をTwitterに投稿し炎上 少年は特定され逮捕
目を引く画像や動画をSNSに投稿し、人々の注目を浴びようとする人はいるが、海外ではとある少年が猫を放り投げる動画をSNSに投稿して批判が殺到している。インドネシアの10代の少年が猫を空高く放り投げ、そ...
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【兵庫・加古川市】声優志望女性殺害事件を生んだ背景
兵庫県加古川市の加古川で2015年12月、声優を目指していた大阪府吹田市のアルバイト店員、大山真白(ましろ)さん(20=当時)が殺害された事件で、殺人と詐欺の罪に問われた礒野和晃被告(22)の裁判員裁...
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水族館が魚に文字を書いて泳がせ「動物虐待」と批判 規制緩和後の中国、反論にも批判の声
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかりつつある中国では、感染防止のための対策が徐々に緩和されているが、対策が緩和された中、再びオープンした水族館のとある展示が批判を浴びている。中国・貴州(きしゅ...
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26歳母親、1歳娘に無理やりワインボトルから飲ませる動画を投稿 重刑を免れた理由に怒りの声
我が子に対し、考えられないような行為をする親は稀にいるが、海外では幼児にワインボトルから飲み物を与える動画を投稿し逮捕されるも、重刑を免れた母親が批判を浴びている。イギリス・スコットランドで、26歳の...
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DV“加害者”更生プログラム、重要性高まる…被害者意識の加害者、加害者意識の被害者
家庭内暴力を表す「ドメスティック・バイオレンス」(以下、DV)関連のニュースが後を絶たない。最近、特に増えているように感じるが、これは長らくひた隠しにされてきた“家庭内の問題”が表に出るようになったと...
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「親には感謝するべき」という考えは親の身勝手でしかない 悲惨な虐待事件を受けて考える
千葉県野田市で小学4年生が虐待死した事件で、父親の暴行を制止しなかった母親に求刑超えの異例判決が、6月下旬にでました。虐待の事件をみるたびに思うことがあります。それは「親には感謝すべき」は本当なのか?...
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人気ユーチューバー、子供虐待動画で約2億7600万円を荒稼ぎ 7人の養子は全員栄養失調で非難殺到
ユーチューバーはアクセス数を稼ぐためにさまざまな工夫をするが、アメリカには収入のために子供を利用し、虐待し続けたユーチューバーがいる。海外ニュースサイト『WashingtonPost』は3月20日、ア...
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安倍政権、親のしつけ名目での体罰禁止を閣議決定…虐待と愛情ある体罰の混同に呆れる
体罰禁止の法制化について安倍晋三首相が言及したとの報道があったが、19日には児童虐待防止法と児童福祉法の改正案が閣議決定され、親権者らによるしつけ名目での体罰禁止も明記された。幼児・児童虐待事件が頻発...
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マスク姿の調教師がサーカスのクマに襲われ死亡 顔が見えなかったことが原因か
マスクが習慣化した今、マスクをしていることで顔全体が見えず、顔が分かりにくいことはあるが、海外では、マスクをしていたことで動物に殺されてしまった人がいる。ロシア・モスクワ州で、28歳の調教師の男性が、...
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「娘の性行為をやめさせるために…」28歳母が11歳娘を殺害 あまりの異常さにネットも絶句
今年はじめに千葉県野田市の小学4年生の女児、栗原心愛さんが両親の虐待で死亡した事件は、まだ記憶に新しいことだろう。心愛さんは十分な食事を与えられず、冷水をかけられるなどの虐待を繰り返し受けていた。昨年...
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泣いて痛がる我が子を宙に吊り上げ…… いまTikTokでは母親による虐待動画が拡散されている 「見てられない!」「通報しないと!」の声
泣いて痛がる幼児に無理矢理ストレッチをさせる動画がネット上で拡散され、炎上騒ぎとなっています。動画を見た人からは「かわいそうで見てられない」「絶対虐待だと思う」といった声が相次いでいました。問題の動画...
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1歳の娘に缶ビールを与えた母親 親とは思えない動機に「虐待だ」「逮捕されるべき」と怒りの声が続々
育児には大変な面も多々あり、何かに頼りたいと思う親も多いだろう。海外には、子供を眠らせようと、とんでもないものを与えた母親がいる。海外ニュースサイト『SURYA』と『CoconutsJakarta』は...
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“DV加害者更生プログラム”始めた元DV夫「妻の決心のおかげ」
「人は感情や生理反応を直接変えることはできません。でも、思考と行為から変えることで、感情と生理反応を変えていくことができるのです」 パソコンの画面に並ぶ参加者にそう語りかけるのは、ファシリテ...
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55歳ブリーダー、犬や猫を放置し熱中症で死なせる 汚物まみれの多頭飼育に怒りの声殺到
犬を劣悪な環境で多頭飼育したとして、東京都府中市のブリーダー(55)が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いだ。逮捕された男は、昨年6月から7月にかけ、府中市のペット店で飼育していたシェット...
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"表現の自由"の行方~改正児童ポルノ禁止法では子どもを守れない!?
漫画における児童の性的シーンは、「表現の自由」に含まれるか?日本の漫画をめぐるそんな議論が、ついに国連関係者にまで持ち出された。10月26日、国連の「子どもの売買、児童買春、児童ポルノ」に関する特別報...
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1日1時間睡眠…壮絶な三つ子育児の実態 うつ罹患の母親が次男殺害、実刑判決が議論呼ぶ
今年3月、2018年1月に愛知県豊田市で起きた生後11カ月の三つ子の次男の傷害致死事件に実刑判決が出た。壮絶な三つ子の育児に追い詰められた母親の犯行であることから、判決直後から波紋が広がり、執行猶予を...
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スウェーデン「非実在青少年」裁判の当事者を直撃 過剰な表現規制が生み出す冤罪の構図とは
漫画は児童ポルノに該当するのか――。スウェーデンの最高裁判所で、日本のエロ漫画を所持し逮捕された男性の裁判が5月16日から始まった。この事件、問題は単に漫画が児童ポルノに該当するのかどうかということだ...
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ハスキー犬を道端に捨てた男が動物虐待の疑いで逮捕される
Instagramで1本のビデオが注目されている。 そのビデオに映っているのは道端に停まったSUV。その横で、男性がハスキー犬につけたリードを外している。男性はそのまま車に乗って走り出したが...
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娘に性的虐待の父親が無罪、ネットから「狂った裁判」と怒りの声殺到 対照的な事件が昭和に
愛知県で同居していた実の娘と性交したとして起訴された男性に「無罪」判決が言い渡された。この事件をめぐり、ネットでは物議を醸している。2017年、虐待で抵抗できない精神状態にあった当時19歳の実の娘と性...
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夫の両親との関係がうまくいかず……不倫・家出の末、1歳の息子の局部を切断した鬼畜母
厚生労働省が発表した最新のデータによると、全国の児童相談所が2016年度に対応した児童虐待の件数は12万2,578件で、過去最多を記録したという。日本同様、お隣の中国でも児童虐待は深刻な社会問題となっ...
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ジョンベネ事件に「ある人物」が関与? 児童売春あっせん組織との関わり指摘も、事件の行方は
世の中には未解決事件など山ほどあるが、海外には、年末になると思い出される有名事件がある。今から約24年前に発生した「ジョンベネ事件」だ。ジョンベネ事件とは、1996年クリスマスの翌朝、アメリカ・コロラ...
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ゴーン逃亡から一年…拘置所で生身で責め続けられる日本の刑事司法制度の現在地
元日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏の日本脱出から今日で丸一年……。当時、日本中で大々的に報道された逃亡劇も、いまとなっては風化してしまっている感もある。今も問われ続ける日本の刑事司法制度の問題点とは...
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ハイブリッド弁護士のお悩み相談「養育費を払わない父に…」
本誌のドキュメンタリーページ『シリーズ人間』に登場し、「あのキレイだけど押しの強い弁護士はナニモノ?」と、巷をにぎわせた仲岡しゅん弁護士。その正体は、男性として生まれ、数年前に女性に「トランス」した男...
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小学校の算数にまかり通っている「奇習」は子どもたちに対する「虐待」
先日、小学校の算数のテストで、「3.9+5.1=9.0」と書いたら減点された、というツイートが流れてきて、とてもびっくりした。これははっきり言って一種の子どもに対する「虐待」である。これ以外にも、小学...
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給食費未納で給食停止、法的措置はおかしい! 貧困と格差が生む未納問題の責任を子供に押し付けるな!
児童の給食費未納問題が大きな問題となっている。数年前に文部科学省が行った全国すべての学校を対象とした調査によると、給食費未納は約9万9000人で小中学校全体の1%にあたり、その額は年間22億円に上って...
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『モーニングショー』で紹介の「リモート同棲」に賛否 玉川徹氏は「監視の状態になるのでは」と分析
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で紹介された、若者の間で広がっているという「リモート同棲」に疑問の声が集まっている。若いカップルの間で、無料通話アプリを使って音声や映像を繋ぎっ...
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コロナ禍でも絶えない「特別養子縁組」選んだ養親たちの事情
「コロナ禍にあっても、実親さんからの相談はあとを絶ちません。この10年を振り返ってみて、実親さんの赤ちゃんが生まれなかった月は一度もないですから」 そう語るのは、今年設立10周年を迎えた「特...