「ALL REVIEW」記事一覧
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落下の途中にあるのは、観客である私たちも同じだと、この本は語りかける
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土地描き出す才能に瞠目、まったく、大した才能だ!
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遠い記憶に少しずつ肉づけしていくような著者の筆致、小説を読む快楽をかきたてられる
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流行りに与せず、ひっそりとだが、確実に積み重ねられた小説世界
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舞踊を美学のみならず、政治や経済の視点から読み直す
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心理の機微の細かい描写に加え、人物の動かし方に新境地を開拓
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原発事故で暗転、温和な老人を追い詰めたのは何だったのか
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レムの異質な側面、自伝的要素織り込み親しみ
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宗教・科学・芸術の三つの分野にまたがって展開した知られざる「もう一つのロシア」
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累犯障害の受刑者と向き合い、当人と共に考える
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記憶の中の都市ナント、何かいとおしむような筆ぶりで淡々と描き出す
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大正天皇は時の政治家の操り人形だったのか
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【現地・オンライン参加可能】2026/05/29 (金) 19:00 -20:30 星野 智幸 × 豊崎 由美 『大崎清夏詩集』(青土社)を読む
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国家を穿孔しモザイク状に切り刻む「ゾーン」の正体
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≪スマホ世代の総合誌≫創刊、令和の知の書き手結ぶ「強度のある場」となるよう願う
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普通の男女が「心中」へ向かう 読み始めると止められない筆力
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すべては、太陽のせい、金のせい……。登場人物は語り続け、交代していく
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「徳川家康が利根川の流れを変えた」は本当か? 水陸交通の歴史から物流の今を考える
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「百万石!加賀前田家」至宝の古典籍展観
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滅びつつある伝統の至芸 中国の写真記者によるルポルタージュの傑作。
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歴史家は、一個人であるとともに社会の一員であり、時代の産物である
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「近代の異常」社会学の古典から迫る 人類社会を語り尽くす五〇〇頁
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セピア色の学生街甦る
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【現地参加満員御礼・オンライン参加可能】2026/05/30 (土) 18:00 -19:30 沼野 恭子 × 鹿島 茂 本を読む、その人を読む—米原万里をめぐって
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人物たちの勝手な動きを抑制する乾いた筆致は、彼女の天賦の才能の証し
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奈良時代の収支決算報告書は何を語るのか
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「もし僕らが賢くあれば」、文体とは裏腹の、とてつもなく激しく熱い思い
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現実眺めるラッパーの日記
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ウディ・アレン、栄光の人生とその晩年
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「無知」の歴史をまとめあげた前人未到の労作