「秋華賞」のニュース (711件)
-
【秋華賞】3頭登録した角居調教師の手腕に注目
【平松さとしの重賞サロン】南半球最大のレース、メルボルンCまで今年も1か月を切った。過去に唯一日本馬でこのレースを制した馬がいる。2006年のデルタブルースで、当時は2着も日本のポップロック。ともに角...
-
【秋華賞】紫苑S覇者ディアドラ 素軽いフットワーク「稽古を積みながら体が増えているのは好材料」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】本番と同じ距離2000メートルで1000万下(HTB賞)→紫苑Sと連勝。勢い十分にラスト1冠取りに挑むディアドラは坂路...
-
【秋華賞】ローズS覇者ラビットラン 前進気勢にあふれる走り「コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】砂血統のタピット産駒ながら芝に転じて連勝。トライアルのローズSでライバルたちをねじ伏せたラビットランは坂路単走(4ハロ...
-
【秋華賞】ミリッサ 坂路で2馬身先着「体重が増えているのは体調がいい証し」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】ミリッサ(写真中)は坂路でディヴァインハイツ(3歳500万下)との併せ馬。1馬身後ろから追撃し、残り1ハロン手前で並び...
-
【秋華賞】タガノヴェローナ 小気味いい走り「初めての芝がGIという厳しい条件…」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】タガノヴェローナはウッドで単走。先週、速い時計をマークしていることもあり、気分良く走らせることに主眼を置いた調整。小気...
-
【秋華賞】ファンディーナ 岩田「パワーがあるので道悪になっても大丈夫」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】前日11日にウッドで長めから追い切られたファンディーナは調教後半の時間帯に引き運動を行った。高野調教師「馬の体調はいいです...
-
【天皇賞・秋】6着ソウルスターリング この一戦を糧にパワーアップ
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。3歳牝馬による初の天皇賞・秋制覇はかなわなかった。紅一点のオークス馬ソウルスタ...
-
【芙蓉S】国枝厩舎の次代を担うボスジラ 2戦目でどう変わるか
【芙蓉S(日曜=23日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】先週水曜(12日)午後3時50分。普段よりやや早めに国枝厩舎に足を運ぶと、洗い場に懐かしい顔を見つけることができた。「先ほど検疫か...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「得意の舞台でカデナが大駆け」
コロナ禍が広がる中、盛り上がりを期待するのは無理としても、GIシーズンに突入すると、つい気合いが乗ってくる自分がいるのを認めてしまう。なんとも妙で不思議な気分になるが、それだけ競馬が好きということ。そ...
-
【クイーンS】アンドリエッテ 決め手勝負ならGI馬をネジ伏せるシーンもあるぞ!
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)dodo馬券】北海道開催は今週から後半戦に突入。札幌開幕週のメインにはGIIIクイーンSが組まれている。昨年のオークス馬&秋華賞馬が話題の中心だが、...
-
【新馬勝ち2歳総点検・函館】ウィクトーリア伸びシロ十分
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(22日)芝1800メートル=1番人気のウィクトーリアがレコードで逃げ切り勝ちを決めた。スタートはそれほど速くなかったが、最内枠で包まれるのを嫌って鞍上が気合をつけて...
-
【中山記念】ラッキーライラック松永幹調教師「作り直すことにした今回は雰囲気がいい」
【中山記念(日曜=24日、中山芝内1800メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)栗東トレセン発秘話】3月は別れの季節。しかし、トレセンのそれは1か月早くやって来る。今年はムチを置く騎手こそいない...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エポカドーロを頭から狙う」
93回を数える伝統の一戦、中山記念が東のメインだ。毎回、顔ぶれがいいGII戦として知られるが、一昨年、大阪杯がGIに昇格したことにより、その前哨戦としての意味合いで、さらに重みを増した格好。今年も、エ...
-
【ホープフルS・血統調査】ニシノデイジー 実を結んだ西山オーナー執念の配合
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)血統調査】札幌2歳S=6番人気→東京スポーツ杯2歳S=8番人気という低評価ながら連勝を飾ったのがニシノデイジー。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬、し...
-
【エリザベス女王杯】競馬界の女神・稲富菜穂がラヴズオンリーユーの矢作芳人調教師を直撃!
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】牝馬の中で一番強いのはどの馬だ?今週日曜に行われるJRA・GIは3歳馬VS古馬で牝馬トップを決めるエリザベ...
-
【オークス】3着アドマイヤミヤビ 外枠と超スロー展開に泣く
21日、東京競馬場で行われた第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリングが優勝。前走の桜花賞で12着に惨敗したにもかかわらず2番人気に支持されたアドマイヤミヤビは3...
-
【思い出のGIレース=1998(平成10)年「エリザベス女王杯」】牝馬に敵なしを証明した“マル父”メジロドーベル
記者が競馬にのめり込み始めた1990年代半ばごろは、サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの3強を筆頭とした輸入種牡馬の最盛期。外国産馬(マル外)の活躍も目立ち、大レースになると、父内国産...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血アバンチュリエが巻き返す」
厳寒期も峠を越え、ようやく春めいてきているが、まだまだ寒い今日この頃。競馬はコロナ禍に屈せず、滞ることなく開催され続けている。特にファンの熱いまなざしを浴びるようになっているのは、明け3歳馬による戦い...
-
武豊がタッグでG1・6勝の伊藤雄二元調教師を追悼「頑張る僕の姿を天国で見守ってもらいたい」
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日午前10時3分に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤雄厩舎でG1・6勝を含む多くの活躍馬...
-
【エリザベス女王杯】ヴィブロス・友道康夫調教師を稲富菜穂が直撃!
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編)】今週は秋の女王決定戦・エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)が行われる。昨年の覇.....
-
【エリザベス女王杯】秋華賞馬ディアドラ「今はさらに落ち着きが出て堂々としてきた」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】秋華賞で待望のGI制覇を成し遂げたディアドラは角馬場から坂路1本のメニュー。橋田調教師「調整はいつも通り順調ですよ...
-
【天皇賞・秋】GI・3戦連続3着の武豊「ルメールが1着ばかりなので今度は逆に」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は格式ある天皇賞・秋。背筋ピーンで取材してきやしたよ。まずはスワーヴリチャードについて庄野先生の...
-
【天皇賞・秋】平成の盾男・武豊とダービー馬マカヒキ初タッグで「新伝説」誕生だ!
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)得ダネ情報】“相思相愛”の名手&名馬がついに合体!春8勝+秋6勝という不滅の記録を持つ“平成の盾男”武豊ジョッキー(49)と、2016年のダービー馬...
-
【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)】レイデオロの手綱を取るルメールの勢いが止まらない。13日の府中牝馬Sから秋華賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞...
-
【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師に競馬界の女神が失礼承知で「弱点」直撃
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。なんと今回はいつもの栗東ではなく、美浦トレセンへやって来ちゃいましたぁあっ!なんでかって、競馬週刊誌か...
-
【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】牝馬3冠に王手をかけるアーモンドアイ断然ムードで迎える第23回秋華賞。クラシック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作...
-
【秋華賞】プリモシーン 馬なりで併入「パフォーマンスを上げる内容」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】プリモシーン(写真左)は南ウッド4ハロンから3頭併せ。最後方から直線最内に潜ると、追い出す2頭を横目に馬なりで併入(5...
-
【秋華賞】トーセンブレス バネのあるフットワーク「想像した通り弾むような走法」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】トーセンブレスは南ウッド4ハロンから藤岡佑を背に単走追い(53・1―38・9―12・7秒)。馬なりもバネのあるフットワ...
-
【宝塚記念】クロノジェネシス逆襲Vへ条件好転
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)聞かせて!核心】先の大阪杯ではラッキーライラックのクビ差2着。昨年の秋華賞馬クロノジェネシスも今の“牝馬の時代”をリードする一頭だ。今回もまた強豪牡...
-
【新馬勝ち2歳総点検】エアシンフォニー クラシック路線での活躍に期待
【新馬勝ち2歳総点検(日曜17日=阪神)】好素材が揃った芝内1400メートル(牝)は、エアシンフォニーが道中おっつけつつの追走ながら、直線に入るとギアを上げ、きっちり差し切った。距離が延びてさらに持ち...