2026年8月13日、中国のSNS・小紅書(RED)に「アメコミは二次元界隈で存在感が薄い気がする」と題した投稿があり、中国のネットユーザーの注目を集めている。
投稿者は、「個人的には、アメコミ作品にも名作はたくさんあると思う。
これに、中国のネットユーザーからは「まあ、中国だから日本アニメ・漫画の人気が高いだけだよ」「やっぱり日本・中国・韓国のほうが『二次元濃度』は高いよね」などと、東アジア圏が二次元文化の中心になっているとのコメントが寄せられた。
また、「そもそもアメコミは二次元には入らないでしょ…」「もともと二次元っていう呼び方は一部の日本アニメ・漫画ファンが自分たちの界隈をそう呼ぶようになっただけ」「アメコミにはアメコミのコミュニティーがある。二次元から追い出されたというより、日本アニメ・漫画とは文化が違いすぎるだけ」との見方も見られた。
さらに、「英語の『anime』は日本アニメを指す言葉。アメコミと日本アニメのイベントを一緒にやることはあるから『オタク文化全般』と言えなくもないけど、厳密には別ジャンル。英語圏でもアメコミを『anime』とは呼ばない。ただ、この数年はNetflixの影響で少し境界が曖昧になってきてる」との見解もあった。
一方で、「アメコミ好きって、欧米ジャンルを追ってる人が多い印象。他の欧米コンテンツにも大抵ハマってる」「アメコミは欧米カルチャーとしてまとめればいいと思う。向こうは実写とアニメであれこれ線引きしないし」などと、ファンの属性が異なるとの意見も挙がった。
そのほか、「たぶんアメコミの作画が中国ではあまり受けないんじゃないかな」「アメコミがあまり流行らないのは作風の違いだと思う。作画もストーリー展開も、中国・韓国・日本の作品とは全然違う。でも子ども向け作品に関しては本当に強い。特に女の子向けは充実してる」との分析も相次いだ。
また、「アメコミって具体的に何があるの?本当に分からない。TikTokとかでも全然お薦めに出てこない」「一番面倒なのは海外サイトにアクセスしないといけないこと。中国の配信サービスは更新がすごく遅いし」「アメコミ系って毎クール何十本も新作アニメが出るわけじゃないし、確かにあまり存在感はない気がする」など、中国ではアメコミに触れる機会自体が少ないとの主張も見られた。(翻訳・編集/岩田)











