台湾メディアの自由時報は17日、5月の訪日中国人が6割の「激減」だったが、台湾などは逆に過去最高を記録したと報じた。

日本政府観光局(JNTO)が同日に発表した5月の訪日外国人客数は前年同月比3.6%減の355万9900人となり、2カ月連続で前年同月を下回った。

主な原因は中国人の大幅な減少で、5月は同60.4%減の31万3000人にまで落ち込んだ。

一方、韓国人は同15.2%増の95万1300人、台湾人は同14.6%増の61万6800人、米国人は同7.0%増の33万3700人で、いずれも5月として過去最高を記録した。5月は通常、需要が落ち着く時期だが、一部の市場では連休があったことで訪日客が伸びたという。

今年1~5月の累計訪日外国人客数は1793万6000人で、同1.1%減となった。

4月の訪日外国人客数は同5.5%減だった。5月も減少したことから、訪日旅行全体の勢いはやや弱まってきていることがうかがえると記事は伝えている。(翻訳・編集/北田)

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