中国メディアの澎湃新聞は24日、「中国のティードリンクはなぜ韓国でこれほど人気なのか」とする記事を掲載した。

記事はまず、中国のティーブランド、覇王茶姬(CHAGEE)が4月30日、ソウルの江南、龍山、新村の主要商圏に店舗を同時開店し、最長5時間の行列ができ、1店舗で初日の販売数が2000杯を超えたことを紹介した。

また、覇王茶姬がそれから1カ月もたたないうちにソウル市内に新たに2店舗を開設したことに触れ、「こうした状況は、中国の新たなスタイルのティードリンクが韓国の消費者に熱烈に支持されていることの縮図だ」と伝えた。

記事によると、韓国市場に最初に参入した中国のティードリンクブランドは台湾の貢茶(ゴンチャ)で約900店舗を展開している。2022年に進出した中国の蜜雪氷城(MIXUE)は手頃な価格設定で人気となり約20店舗を展開。25年には茶百道(Cha Panda)、滬上阿姨(AUNTEA JENNY)、喜茶(HEYTEA)も続々と進出。茶百道は同年末までにソウル市内に18店舗を開設。滬上阿姨の直営3店舗では地元客の割合が80%に達している。

記事は、中国のティードリンクが韓国で人気の理由について、これらのブランドが韓国市場のニーズを的確に把握して商品をラインナップしていることや、ビザ(査証)免除などによる両国間の往来者数の増加、特に若者にリーチするSNSの影響力、テレビドラマや電気自動車(EV)、モバイルゲームなどのヒットによる中国の魅力の増加を挙げた。(翻訳・編集/柳川)

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