生態環境部は6月25日、「2025年黄岩島ブルーホール調査報告」を発表しました。報告書によれば、中国南部の海南省に属する黄岩島のブルーホールは世界でも珍しい、サンゴ礁の成長過程で形成された縦穴状の海中空洞で、中国でこれまでに確認された初のサンゴ礁のブルーホールでもあります。

開口部の面積は約1491.7平方メートル、最大直径は56.3メートル、深さは16.6メートルです。内部構造は漏斗状になっており、ホールの底は狭く、ブルーホール内部の水は、濁り具合(透明度)の違いによって層状に分かれています。地質年代学による研究で、このブルーホールは少なくとも今から3200年前には形成されていたと推定されます。黄岩島ブルーホールおよびその周辺海域には多様な生物が生息していることも確認されています。(提供/CGTN Japanese)

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