2026年7月2日、中国のスポーツメディア「直播吧」は元日本代表の本田圭佑氏が日本代表の指揮官就任に意欲を示したことについて報じた。

記事は、複数の日本メディアの報道を引用する形で、日本サッカー協会が森保一監督に対して1年間の契約延長を検討しており、来年1~2月にサウジアラビアで開催されるアジアカップまで指揮を任せる可能性があることを紹介した。

そして、この情報を受けて本田氏が自身のSNSで「森保さんに1年契約の継続オファーをしてるというニュースを見たけど、そんな次の監督候補が見当たらずの繋ぎのオファーなら、僕を1年試してみてください。もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい。その勝負に受けて立ちます」と自身の考えを綴ったと伝えている。

記事は、日本時間6月30日に行われたワールドカップ決勝トーナメント1回戦で日本が1-2でブラジルに敗れた試合の後、本田氏が「日本代表を指揮し、次のワールドカップの舞台にチームを導くことを望んでいる」と率直に語っていたことにも言及した。

さらに、2018年8月から23年5月まで無給でカンボジア代表のGM(ゼネラルマネージャー)を務め、事実上の監督として19年の東南アジア競技大会で歴史的な準決勝進出を果たした実績や、23年アジアカップ予選では最終予選に進出させた経歴についても併せて紹介した。

本田氏による日本代表監督就任への意欲表明について、中国のネットユーザーからは「選手としての実績は最高だったが、監督としてはまずどこかのチームで優れた成績を残してから語るべきだ」といった冷静な意見が目立った。

一方で、森保監督の手腕については「責任感があり手堅い。退任するなら中国代表の監督に招聘すべきだ」と評価する声がある。

このほか、日本代表の実力に対するさまざまな意見が寄せられる中、あるユーザーは本田氏の「アジアカップで負けたら即解任」という強気な宣言を拝借し、「自分も中国代表監督に立候補する。アジアカップを獲れなければ解任でいいし、給料も服もいらない」と冗談交じりにコメントしていた。(編集・翻訳/川尻)

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