中国工業情報化部、中国共産党中央ネットワークセキュリティー・情報化委員会弁公室、国家発展改革委員会、国家データ局はこのほど、「インターネット基盤資源の質の高い発展の推進に関する指導意見」を共同で公布し、IPアドレス、ドメイン名などのインターネット基盤資源の発展について体系的な構築方針を示しました。

インターネットの基盤資源はネットワークに命名・アドレス指定、接続、データ交換などの基本機能を提供するもので、インターネットの相互接続と安定運用を支える中核的な基盤です。

今回発表された「指導意見」では、2030年までに、インターネット基盤資源の質の高い発展において体系的なブレークスルーを実現し、一連の先導的技術標準を形成することとされ、さらに2035年までに、中国がインターネット基盤分野における世界的な重要イノベーション拠点・リーダーとなり、先進的な構造を備え、全域で相互接続し、高速かつユビキタス、安全で制御可能な新型インターネット基盤インフラを全面的に構築することも明らかにされました。

「指導意見」は国家の科学技術力を統合して基盤構築を進め、基礎理論研究を強化し、ネットワーク動的最適化や資源の知能化調整などの重要技術の突破を図ること、インテリジェントエージェント(智能体)を相互接続するネットワーク基盤インフラ構築を検討すること、基盤資源の安全確保プロジェクトを実施し、「.CN」国家トップレベルドメインの運用の安全確保を強化すること、実務的かつ主体的な国際協力体系を構築し、グローバルなインターネットガバナンスへの積極的な参加を推進することなどを含む六つの分野の16項目の重点任務を明確にしました。(提供/CGTN Japanese)

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