世界的な人工知能(AI)技術の進展に伴って、高性能演算チップやメモリーチップの需要が急増しています。今年上半期(1~6月)、中国の一定規模以上の工業企業(国有企業と年間売上が2000万元以上の非国有企業を指す)の集積回路生産量は前年同期比23.1%増となり、総生産量は2798億個に達しました。
国家統計局の王冠華報道官は、「この数字は非常に大きなもので、換算すると1日平均15億個以上の集積回路を生産していることになる」と述べました。集積回路、すなわちチップはスマート機器や電子製品に広く使用されています。
集積回路以外にも、5Gスマートフォン、3Dプリンター、サービスロボットなどのスマート製品の生産も引き続き高い伸びを維持しています。また、1日平均のトークン呼び出し量は数百兆規模に達し、桁違いの成長を実現しました。試算によれば、今年上半期はハイテク製造業やデジタル製品製造業が新たな成長エンジンとなり、工業生産を力強くけん引しました。
同時に、製造業の高度化は、情報技術、現代金融、研究開発・設計、ビジネスサービスなどの専門サービス需要を押し上げ、現代サービス業に大きな成長の可能性をもたらしました。今年上半期、情報通信・ソフトウェア・ITサービス業およびリース・ビジネスサービス業の付加価値はいずれも10%を超える伸びとなり、経済成長への寄与度は約4分の1に達しました。(提供/CGTN Japanese)











