7月17日に開幕した2026年世界人工知能大会(WAIC)およびAIグローバルガバナンス・ハイレベル会議が18日も引き続き開催されました。この日は「世界インテリジェント科学フォーラム」や「AIイノベーターズ・トーク」など数十のイベントが行われ、AI分野の重要テーマに焦点を当てています。
大会初日は「基盤固め」をメインテーマに掲げ、チューリング賞、フィールズ賞、ノーベル賞受賞者や各国のアカデミー会員約115人を含む、AI分野の第一人者1500人以上が参加しました。チューリング賞受賞者のリチャード・サットン氏は、「AIは『人間が生み出すデータの時代』から『機械が経験を蓄積する時代』へと移行する」と予測しました。また、上海人工知能実験室の周伯文主任は、「AIは人間に代わって行動することはできるが、その行動に対する責任を負うことはできない」と指摘しました。
今大会では学術部門が初めて設けられました。中国が独自に立ち上げた世界トップレベルのAI学術会議として57本の論文が採択され、最優秀論文が選出されました。若手人材の育成を支援するため、発表を行う学生には旅費が助成されるほか、優秀な論文には研究プロジェクトの申請ルートも設けられています。(提供/CGTN Japanese)











