2026年7月23日、韓国・朝鮮ビズは「Sam Chun Dang Pharm (サムチュンダンファーム)がウゴービ(有効成分セマグルチド)経口薬の後発医薬品(ジェネリック)で日本市場への進出を目指している」と報じた。ただ、現時点で日本の規制当局から承認を得たわけではなく、「厳しい規制当局の壁を乗り越えられなければ、計画が頓挫する可能性もある」としている。
同社は「独自のプラットフォームで、セマグルチドのジェネリックを開発する」と主張している。これと関連し、今年1月に日本の第一三共エスファと販売契約を締結したと公表している。
今後は、日本の医薬品医療機器総合機構(PMDA)にジェネリック医薬品の承認申請を行う時期などについて協議する予定だという。承認を取得できれば、サムチュンダンファームが製品を供給し、第一三共エスファが販売を担当する計画となっている。一方、PMDAの承認を取得できなかった場合、第一三共エスファは18カ月以内に契約を解除できる条項も盛り込まれている。
サムチュンダンファームはこれまで、米食品医薬品局(FDA)とジェネリック開発手続きについて事前協議を行ったと明らかにしている。米国でジェネリック医薬品の承認を取得するには、簡略新薬承認申請(ANDA)の審査などを経る必要があるが、現時点ではまだ承認申請は行っていない。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「サムチュンダン、ファイト!」「韓国の製薬・バイオが世界に広がっていくのはすばらしいこと。是非実現してほしい」といった期待の声が上がっている。
一方、「株価を上げるのが狙いの記事でしょ」「確実ではない情報をメディアに流さず、正式にまとまってから公示すればいいのに」「厳しい規制当局の壁を乗り越えずに許可を得た医薬品が存在するか?くだらない」「当局が厳しいのは当たり前なのに、サムチュンダンだけが承認を得るのは難しいかのように書いている」など批判的なコメントも寄せられている。(翻訳・編集/麻江)











