中国のSNS・小紅書(RED)に23日、日本では(暑さ指数)33度で屋外作業が停止になるとの投稿があり、反響が寄せられた。
投稿者は、日本の道路工事の現場に立てられた看板の写真を投稿した。
また、28~31度は「厳重警戒」で「負担の大きい仕事は避ける。頻繁な休息と小まめに水分・塩分補給を行う」、31度以上は「危険」で「危険度が非常に高い。原則作業中止」、33度以上は「熱中症警戒アラート」で「全作業中止を検討する。休憩所等で待機させる」と書かれている。
投稿者は、WBGTの気温と湿度の関係を表す表の画像も添付しており、たとえば気温35度の場合は湿度35%以上で「厳重警戒」、55%以上で「危険」となる。WBGTが33度となるのは、気温35度で湿度70%などの組み合わせとなる。
これに、中国のネットユーザーからは「うらやましい」「中国はどれだけ気温が高くても作業が止まることはない」「日本の労働環境は中小企業を除いてなかなかだと思う。倉庫作業も暑い日には追加で休憩をくれる」「この国(日本)では人命が何より大事にされてるから」といった声が上がった。
一方で、日本在住のユーザーからは「これは原則でしかない。実際はみんな(暑くても)仕事してる」「(作業中止を)『検討する』だからね。実際に作業を止めてるのは見たことがない」といったコメントもあったが、「うちの近くでは確かに暑い中でも作業は続けていたけど、休憩用のテントは作ってたよ」「実際の運用はともかく、このような基準があることが素晴らしい」との意見も出ていた。
このほか、「やはり(日本は)先進国だ。湿度の影響をよく理解してる。どこかの国(中国)はエアコンの温度を一律26度にするが湿度など一切気にしていないからムシムシする」「本当にそうだ。梅雨の時期は湿度が恐ろしい」「マジでそれ。青島に旅行に行ったら気温は27度くらいなんだけど湿度が90%以上でものすごく暑かった」といったコメントも寄せられていた。(翻訳・編集/北田)











