2026年8月11日、中国のポータルサイト・捜狐にウルトラマン60周年記念人気投票で、「ウルトラマンゼロ」の順位をめぐる騒動があったとする記事が掲載された。
記事は、「ウルトラマン60周年記念人気投票が中国の配信プラットフォーム・bilibili(ビリビリ)で開催され、大きな騒動となった。
また、「投票終盤になると、ゼロの前後に位置するウルトラマンの得票数が不自然なほど接近し、さらには得票数がまったく同じになる場面まで見られた。そしてゼロの順位もそこから大逆転を始めることとなった。これには運営側の操作があったのではないかとの見方も出ている」と説明。「最終結果では、ティガが876万票という圧倒的な得票数を獲得し、文句なしの優勝を果たした。2位は179万票を集めたメビウス、3位は146万票のレオとなり、4位から7位までは、ジード、オーブ、ギンガ、ガイアが並んだ」とした。
一方で、「注目を集めていたゼロは、運営の後押しがあったと皮肉られながらも113万票を獲得し、第8位でフィニッシュ。この結果を受け、中国のネット上では『ゼロ老八(ラオバー=8位になった人をからかう中国のネットスラング)』という異名まで登場した。9位と10位にはネクサスとゼットが入り、ダイナは11位だった。平成三部作の中でトップ10入りを逃したのは、ダイナだけである」と言及した。
記事は、「第8位という結果は、本来のゼロの人気を考えれば物足りない順位ではあるものの、少なくともトップ10入りは果たした。ただ、もし不自然な得票数の動きがなければ、おそらくゼロはトップ10圏外に転落していただろう。
そして、「もっとも、今回の投票では数多くの騒動が起きたものの、それらの騒動のおかげで話題性や注目度は過去の人気投票を大きく上回った。今後数十年は、このほど大きな話題となる人気投票は、そう簡単には現れないのではないだろうか」と論じた。(翻訳・編集/岩田)











