中国の工業情報化部と応急管理部はこのほど共同で、「安全応急装備産業発展第15次五カ年計画」を発表しました。

計画は、2030年までに安全応急(非常用)装備産業の規模、技術レベル、製品の質、応用の度合いを著しく向上させる目標を掲げています。

具体的には、重点分野の産業規模は1兆4000億元(約33兆円)に到達させ、鍵となる技術の一連の障壁を突破し、世界をリードする象徴的な製品を創出します。また、非常用装備の重点的な実証の場を作り、高い技術レベルと顕著な導入効果を持つ非常用装備を普及させ、家庭や地域での非常用製品の配備をさらに進めます。さらに、競争力の強い非常用装備の産業集積地10拠点と特色ある非常用装備産業パーク70カ所を建設し、国際競争力が高い業界をけん引する企業を育成し、「専精特新(専門性、精密性、特色性、斬新性)」を備えた、「小巨人(小規模だが手掛ける分野では強大な実力を持つ)」企業と製造業の特定分野のトップ企業を育成することなどが提起されています。

計画はそれ以外にも産業の革新の強化、装備の普及と応用の促進、産業主体の育成と大規模化、産業エコシステムの最適化など4つの面についての細分化された具体的措置15項目を打ち出しました。(提供/CGTN Japanese)

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