中国のSNS・小紅書(RED)に12日、「日本では子どもが地面に寝転がって駄々をこねるのをめったに見ない」との投稿があり、反響が寄せられた。
日本で生活を始めて半年だという投稿者は、自身の子どもが地面に寝転がり駄々をこねている写真をアップし、「日本では本当に公共の場で子どもが駄々をこねて大騒ぎする姿をあまり見かけない」と言及。
また、「小さな赤ちゃんでさえ、泣いていても抱っこされるとすぐに静かになる。レストランやショッピングモール、病院などでも同じ」とした上で、「もちろん日本の子どもがみんなそうだというわけではないし、私が見ている範囲が限られているだけかもしれない。でも、こちら(日本)でしばらく生活してみて、子どもが長時間にわたって大泣きしたり、大騒ぎしたりする姿はあまり見かけないことは確かだ」と説明した。
一方、自身の2歳半の子どもについては「地下鉄に乗る時のルールは何度も言い聞かせていて、本人も分かっている。機嫌が良い時はちゃんとできる。でも、機嫌が悪い時は、なだめても叱ってもまったく効果がない。しばらくすると立ち上がろうとしたり、あれこれ触ったり、話しているうちにだんだん声が大きくなったりする。注意しても2分くらいするとすぐまた忘れてしまう。
さらに、自分の子は何か思い通りにならないと泣き出したり、ひどい場合はそのまま地面に寝転がってしまうこともあると説明し、「(子どもに)共感し、寄り添い、感情を受け止めるということは、理屈では分かっているが、実際にそういう状況になると本当に腹が立って、いっそ一発ひっぱたいてしまおうかという考えがよぎることもある」と明かした。
そして、「日本に長く住んでいても、外で子どもをたたく日本人の親を見たことがないし、子どもを大声で叱る親もほとんど見かけない。だから、本当に気になる。彼らは一体どうやっているんだろう。小さい頃から公共の場でのルールを厳しく教えているのだろうか?保育園などで集団生活をする中で身につけていくのだろうか?それとも、日本の子どもたちも家に帰れば同じように大騒ぎしていて、私が見ていないだけなのだろうか?」と問い掛けた。
この投稿に、中国のネットユーザーからは「私も不思議に思ってた。(日本では)抱かれている赤ちゃんも、あやすとすぐに泣き止むという光景を何度も見た。ずっと泣き叫んでいる中国(の子)とは全く違う」「同感。どうやってあやせばいいのか分からない。公共の場所で注目を集めて、まるで私が虐待しているような気まずさを感じる」「私も知りたい。
理由については、「彼らは子どもが生まれた瞬間から行動に関する教育を始めるんだ」「(日本では)保育園や幼稚園に入るとすぐに感情をコントロールする教育が始まる。だから3~4歳になると公共の場で大騒ぎする子はほとんどいなくなる」「日本では小さい頃から『空気を読む』ことが教えられる。うちの子は日本の公共の場所では小さい声で話す。なぜなら周囲の人がみんなそうしているから。でも、(中国)国内の公共の場所では大声で笑い、歌を歌う。なぜなら周囲がにぎやかだから」「日本のママたちがみんな辛抱強いことが関係しているのかも。子どもがかんしゃくを起こしても怒るのではなく、道理をきちんと説明したり、注意を別のものに向けたりする」といった意見が寄せられた。
一方で、「あなたが出会っていないだけ。どこの国の子どももたいてい騒がしい」「日本にもいる。(日本の子どもが駄々をこねる動画をアップして)両親がこうやってずっと子どもを引きずってた。











