2026年8月17日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、パキスタン当局が首都イスラマバード近郊で詐欺コールセンターを摘発し、詐欺行為に関与した外国人258人を逮捕したと報じた。

記事は情報機関責任者の話として、先週逮捕された容疑者らがイスラマバード郊外で詐欺専門のコールセンター業務に従事していたこと、全員が観光ビザで入国しており、こうした業務を行う資格を持っていなかった不法就労の状態であったことを紹介した。

また、逮捕された258人の内訳について、ベトナム籍が170人、中国籍が40人のほか、マレーシアやその他のアジア諸国の出身者が含まれていると伝えた。

記事によると、容疑者らは現在、イスラマバード近郊のラワルピンディにある刑務所に拘留されているという。関係国の大使館にはすでに通知がなされており、捜査の進行に伴って数日内に容疑の詳細が発表される予定であるほか、処分として国外追放が検討されているとのことだ。

パキスタンでは昨年7月にも東部の工業都市ファイサラーバードで別の電話詐欺拠点が摘発され、中国人を主とする外国人71人を含む149人が逮捕されていた。(編集・翻訳/川尻)

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