2026年8月18日、韓国・アイニュース24によると、料理研究家ペク・ジョンウォン氏が東京でオープンさせた韓国式麻辣湯(マーラータン)専門店「マーラーペク」が、わずか4カ月ほどで店をたたんだ。

ペク氏が運営するThe Born Korea(ザ・ボーン・コリア)は今年3月30日、東京・新大久保に「マーラーペク」1号店をオープンした。

日本の若者の間で高まる麻辣湯人気を狙ったもので、オープンイベントにはペク氏自らが訪れるなど、力を入れていた。

記事によると、短期間で看板を下ろすことになった背景には、同社の別の外食ブランド「香港飯店0410」日本直営店の賃貸借契約の問題があるという。直営店は「新大久保店」「職安通り店」の2店舗あるが、最近、どちらも賃貸借契約の再契約が成立しなかったため、同じ新大久保エリア内で代替店舗を検討。その結果、2店舗の顧客需要を1店舗で受け入れられる規模と立地条件を備えているのはマーラーペクの店舗であると判断された。来月からはこの場所で「香港飯店」直営店が営業を開始する予定だ。

同社関係者は「短い間の営業だったが、従来の麻辣湯とは一味違うK-麻辣湯に対する日本の消費者の反応は良かった」「日本で10年間愛されてきた香港飯店の直営店を維持することを優先すべきだと判断した」と話している。「マーラーペク」はブランド撤退というわけではなく、移転して営業を続ける方針だというが、具体的な移転先や再オープン時期は決まっていない。

ペク・ジョンウォン氏は「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」などにも出演する料理研究家。日本では「香港飯店0410」「セマウル食堂」を展開している。妻は女優のソ・ユジン。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「反応が良かったのなら、わざわざ店をたたまないでしょ。もっとそれらしいウソをつきなよ(笑)」「中国の味を適当にまねて『ペク』と名付けて店を出してるのか?」「麻辣湯にKの字をくっつけて…ため息が出るよ。

日本まで行って何をやってるんだか」「この人の店、香港飯店とペクタバン(カフェ)以外はほとんどつぶれてなかった?」「クッパの店もなくなったよね」「韓国人は刺激的な味を求めすぎて味覚を失った。繊細な味覚の日本人相手に、韓国でのやり方は通じなかったんじゃない?」「国の恥だ」など、厳しいコメントが多数寄せられている。

(翻訳・編集/麻江)

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