シンガポールメディアの聯合早報は19日、中国の青年失業率(若年失業率)が11カ月ぶりの高水準になったと報じた。
中国国家統計局が同日に発表した7月の年齢別失業率によると、全国の都市部で、在学中の学生を除く16~24歳の労働力人口の失業率は17.9%となった。
16~24歳の失業率は6月(14.9%)から3ポイント上昇し、昨年9月以降では最高値を記録した。7月は大学の卒業生が一気に労働市場へ参入する時期。昨年7月の16~24歳(若年)の失業率は17.8%で、8月にはさらに18.9%まで上昇した。
2026年卒の全国の一般大学卒業生は1270万人に達すると予想されており、昨年より48万人増加する。これに加え、過去の卒業生で未就職の人や、海外留学から帰国した人、大学院入試や公務員試験に合格できなかった人々も重なり、夏の就職活動の厳しさは顕著になっている。(翻訳・編集/北田)











