ブラジルでの最近の報道によると、国際クリーン交通委員会(ICCT)の統計では、2025年の世界における電動トラックおよび電動バスの販売台数が前年のほぼ倍増となる大幅な伸びを記録し、この成長は主に中国市場にけん引されたものでした。
ICCTが20日に発表した報告書によると、こうした大型車両の2025年における世界での販売台数は前年比86%増で、50万台の大台を突破しました。
中国での電動トラックと電動バスの販売台数は全世界の約90%であり、中国は同分野での主要な成長エンジンとしての地位を引き続き維持しました。このアジアの大国の強大な勢いは、中大型電動トラック分野の急成長にも表れています。
エネルギー転換については中国が圧倒的な主導的立場にある一方で、他の地域でも勢いを増しています。欧州連合(EU)とインドはいずれも、同分野での2桁成長を達成しました。米中両国を除く地域の統計を分析すると、排気ガスを出さない中大型車の販売台数すべてのうち、電動バスが56%を占めています。電動バスの販売台数ではEUが約9800台で最も多く、次いでインドの約5000台でした。
一方で、純電動トラックの普及の進行では、中国以外の地域はやや緩慢で、中国以外での販売台数は約4万1000台にとどまりました。ただし、欧州では貨物輸送分野での移行が比較的速く、2025年にはEUにおける電動トラック販売台数は前年比で71%増でした。(提供/CGTN Japanese)











