中国・河南省鄭州市の北龍湖に巨大な魚がいるとの情報が広がり、地元当局がコメントを発した。中国メディアの大象新聞が24日に報じた。
報道によると、このほど北龍湖で撮影された動画には、穏やかな湖面で巨大な黒い影がゆっくりと動き、水面から体を出して水しぶきを上げる様子が映っていた。撮影者は興奮した様子で、「水中には3~4匹の大きな魚がいて、最大のものは3メートルくらいありそうだった」と話した。
ネット上では、コイ科の大形淡水魚である「鱤魚(かんぎょ)」ではないかとの推測が出ている。鱤魚は一般的な個体でも体長1~2メートル、体重は数十キロから100キロを超えることもあるというが、体長3メートルになる個体となると中国でも極めて珍しいという。また、中国四大家魚のひとつであるアオウオではないかとの声もある。
この件について、鄭東新区園林水務局の職員は「現時点では、ネットユーザーが撮影した映像に映っているような大きな魚を見たことはない。ただ、北龍湖は長年にわたって釣りが禁止されているため、理論上は大きな魚が生息している可能性はある」とコメントした。
この報道に、中国のネットユーザーからは「淡水で3メートルはちょっと想像できないな」「映像を見る限り3メートルどころじゃないぞ。13メートルはありそう」「釣り好きは釣りたくてたまらないだろうな」「イルカのようにも見える」「比較物がないから大きさがよく分からない」「望遠で水面近くから撮ればかなり大きく見えるんだよ」「AI(人工知能)で作った映像なら拘留せよ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)











