中国のSNS・小紅書(RED)に20日、日本で生活してみて初めて分かったことに関する投稿があり、反響を呼んだ。
投稿者は、「日本に来てから、ある種の生活上の習慣は変えようと思って変えられるものではないということが徐々に分かってきた」と言及。
また、列に並ぶこともそうで、以前は長い列ができていると「少し前に入って(割り込んで)もいいかな」と思ったというが、今ではみんなが静かに列に並んでいるのを見ると、自分もおとなしく最後尾に並ぶようになったという。電車でも、初めの頃は「どうしてみんな話さないんだろう」と不思議に思っていたというが、今では「(車内で)電話に出るときも、無意識に声を小さくするようになった」とのこと。
投稿者は、「生活する環境を変えてみて気付いたのは、実際に変わるのは環境ではなく、自分なのかもしれないということ。もちろん、私も完全に日本式になったわけではなく、どうしても変えられない習慣もある。それでも一つ分かったことがある。それは、他人の境界(パーソナルスペース)を尊重し、他人が自分とは違うやり方で生きていくことも受け入れるということだ」と記した。
この投稿に、中国のネットユーザーからは「(中国に)帰ってこれなくなったね」「人とは環境の産物だ」「教養の問題だろう」「感受性の高い人は(中国)国内にいながらにしてこれをすべて理解し、周囲の人を野蛮人だと感じる」「私自身は声が大きい方だから日本で話すのが恥ずかしい。もしいたずらっ子の子どもを連れて行ったら、街に私の怒鳴り声が響くかもしれない」「覚えておいて。幸福とは自分のもの。自分が幸福ならそれでいい」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)











