台湾メディアの中時新聞網は7日、多くの台湾人が日本の目薬を好んで購入しているが、「検眼士(日本の視能訓練士に近い)」からはむやみに使用すると重大な病気になる可能性があるとの指摘が出ていると伝えた。
記事は、「日本のドラッグストアにはさまざまな機能を持つ目薬が数多く並んでおり、日本で目薬を買いだめする人も少なくない」とした上で、SNS・Threads(スレッズ)で話題になった投稿を紹介した。
それによると、あるユーザーが「日本のドラッグストアですごいものを見つけた。スマートフォンを見続けて目がぼやけてきた時、この日本の目薬を使うと1滴で視界がクリアになった」と投稿し、大きな反響を呼んだ。
この投稿について、検眼士をしているというユーザーが「目薬の中にはステロイドを含むものがあり、長期的に使用すると緑内障を誘発する可能性がある。ドラッグストアで目薬を購入する場合は、防腐剤を含まない使い切りタイプの人工涙液を選ぶのが望ましく、それでも不快感が続く場合は眼科を受診すべき」と指摘した。
なお、日本ではステロイドが含まれる目薬は市販されていないが、市販の目薬の多くに緑内障と診断されている場合は医師に相談するよう注意書きがある。
他のユーザーからは「勉強になった」「私の同級生も以前、どこのメーカーか分からない目薬をさして、緑内障になった」「同感。ドライアイなのに医者に行かず、ドラッグストアで適当に目薬を買って使う人が多い」「多くのインフルエンサーが間違ったことを教えていて、問題が起きてから医者に行く。本末転倒だ」「人工涙液が一番いい」といったコメントが相次いだ。
また、「(日本の目薬を使って)どうりで目に違和感があったわけだ。共有してくれてありがとう」「だから、目薬をさせばさすほど不快になるような時があったのか」「本当に日本の目薬を適当に買ってはいけない。以前1本買って使ったら、目がまぶしく感じるようになり、視界もぼやけた。治るまで丸1週間かかった」といったコメントも寄せられていたという。











