投資家心理が上向く流れ。
業種別では、ハイテクの上げが目立つ。フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)や半導体の封止・検査で中国首位の江蘇長電科技(600584/SH)、パワー半導体の杭州士蘭微電子(600460/SH)、銅張積層板メーカー世界大手の広東生益科技(600183/SH)、計算資源レンタル事業主力の江蘇利通電子(603629/SH)がそろって10.0%(ストップ)高で引けた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、半導体ファウンドリー中国大手の華虹半導体(688347/SH)が20.0%(ストップ)高。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は10.7%高と他の主要指数をアウトパフォームした。
非鉄・産金株も高い。廈門タングステン業(600549/SH)が6.4%、江西銅業(600362/SH)が5.6%、洛陽モリブデン(603993/SH)が3.8%、中金黄金(600489/SH)が6.4%、山東黄金(600547/SH)が5.9%、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.9%ずつ上昇した。
半面、石油・石炭株は安い。中国石油天然気(601857/SH)が3.1%、中国海洋石油(600938/SH)が2.9%、中国石油化工(600028/SH)が2.3%、陝西煤業(601225/SH)が4.1%、中国神華能源(601088/SH)が2.3%ずつ下落した。原油相場は高止まりしているが、経済停滞による需要縮小などマイナス面がクローズアップされている。前日に急伸した反動もあった。銀行・保険株、消費株、公益株、不動産株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.25ポイント(0.46%)高の271.71ポイント、深センB株指数が9.28ポイント(0.83%)高の1124.39ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











