2026年7月13日、中国のSNS・小紅書(RED)に「なぜ中国アニメと日本アニメは一目で見分けられるのか」と問い掛ける投稿があり、中国のネットユーザーの注目を集めている。

投稿者は、「不思議なことに中国アニメと日本アニメは一目で見分けがつくんだよね。

画風はアニメごとに違うはずなのに」と投稿すると、中国のネットユーザーからは「読む方向が違うよね。左から右が中国漫画、右から左が日本漫画、上から下にスクロールするのが韓国漫画」との意見が寄せられた。

また、「線の描き方かな。日本アニメは線の太さに強弱があるけど、中国アニメは比較的均一な印象。それに最近の中国アニメは3DCG作品が多い気がする。(自分が見てる範囲では)」「数年前までの2D中国アニメは、日本ほど作画監督の影響が強くなかったし、キャラクターデザインの線も違ってた。中国アニメはあまり線を抑えず、大きな目や下唇の影を強調する描き方が多い」と線の太さを挙げる声もあった。

なぜ中国アニメと日本アニメは一目で見分けられるのか―中国ネット
中国アニメ

さらに、「中国アニメは色塗りがシンプルで、日本アニメほど細かい描き込みがない。仙侠ものになると逆にリアル寄りすぎる」「中国アニメは色使いが派手だけど少しやりすぎな感じで、日本アニメはちょうど良いバランス。それと光の表現も違う。うまく説明できないけど、見れば何となく分かる」など、色使いや映像表現の違いも挙げられた。

「中国アニメはカメラワークや原画の実力が、日本ほどじゃない気がする。

出来の良い作品でも、原画担当の基礎力が画面から分かることがある」「日本は一人や少人数のチームが美術や画風を主導するから、個性があって見分けやすい。一方、中国は大人数で制作することが多いから、無難ではあるけど突出した個性が出にくい」などと、制作者側の問題を主張する声も相次いだ。

そのほか、「背景かな」「背景の雰囲気が全然違う。街並みや建物を見ればすぐ分かる。うまく言えないけど、日本風の街並みと、中国らしい生活感のある街並みは見れば区別できる」などと、アニメの背景や街並みの違いに言及するコメントも集まった。(翻訳・編集/岩田)

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