2026年7月17日、台湾メディアの中時新聞網は、台湾に移住した日本人女性がSNSで「7日連続すっぴんで外出した」と報告し、台湾女性が化粧をしない理由をめぐって議論が広がっていると報じた。

記事によると、この女性は台湾に移り住み、SNS上で日本と台湾の文化の違いを発信しているという。

先日は台湾に来てから多くの女性が化粧をせずに外出していることに気付き、化粧を重視する日本の文化との強い対比に驚いたと投稿し、自身も次第に化粧を減らし、外見への不安を手放して、今では7日連続で完全にすっぴんのまま外出しており、非常に気楽だとつづっている。

記事は、女性の投稿が公開されると大きな反響を呼び、日台双方のネットユーザーから多くのコメントが寄せられたと紹介。多くのユーザーが最大の要因として台湾の高温多湿な気候を挙げ、「この天気では日焼け止めすら塗りたくない」「台湾は本当に暑すぎる。化粧して外に出た途端、土石流のように溶けていくので、いっそ化粧をやめた」「台湾で毎日化粧して出勤している人には最大の敬意を表する」といった声が上がったと伝えた。

また、気候以外の理由を挙げる声も少なくなかったとし、「女性の年長者いわく、時給500台湾ドル(約2500円)を超えない仕事に化粧は不要」「大事な人に会う時以外は一切化粧しない」「仕事中はほぼマスクを着けているので、化粧品を無駄にする必要がない」「睡眠は化粧より大事」などのコメントを紹介した。

記事はこのほか、コメントの中で台湾在住20年という別の日本人女性が「年配の台湾女性の多くは肌に弾力があり、しわも少ない。長年のすっぴん生活で化粧品による肌への負担が少ないことと関係しているのではないか」と推測していることも伝えた。(編集・翻訳/川尻)

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