中国のSNS・小紅書(RED)に15日、日本の飛行機の国内線に関する疑問が投稿され、反響を呼んでいる。

日本に来て半年だという投稿者は、「なぜ日本の国内線では身分証を全く確認されないのか。

(携帯している)液体の確認もされず、チケットだけで乗ることができて、地下鉄に乗るのとほぼ同じだ」とつづった。中国の国内線では一般に、身分証や液体の確認が日本の国内線よりも厳しく行われる。

この投稿に、中国のネットユーザーから寄せられたコメントで最も共感を集めたのは、「その通り。しかもとても便利。一番衝撃を受けたのは日本の国際線の搭乗スピードの速さ。離陸する20分前になってようやく搭乗が始まるが、あっという間に完了する。国内では離陸20分前には搭乗は終了している」というものだった。

また、「初めて新幹線に乗った時も地下鉄とまったく同じで衝撃だった(中国高速鉄道では保安検査などがある)」「海外に出て初めて外では雨が降っていない(国内より快適だという)ことが分かる」「日本のこれこそが普通」「国内はすべてが実名制だからなあ」「性善説と性悪説の違い」「人々がみんなルールを守るか、人々がみんなルールを破壊しようとするかの違い」「国内には悪人と愚人が多すぎる、と思っている人たちがいるからだろう」といった声が見られた。

さらに、「高度に互いを信用している社会って、こうなんだろうな」「信用度が高い社会では大量のコストを省くことができる」「彼らには教訓(事件や事故などの経験)が欠けているからだ。一度でも教訓があれば十分(厳しく変更される)なんだが、おそらくこの『一度』も永遠に起きないのだろう」といった意見も。

一方で、「安全じゃない気がする」「危険すぎるだろう。もし悪人がいたらどうするんだ?」「これは決して正常じゃない。

日本はどの航空会社も航空券の氏名の変更はできないと言っているものの、身分証を詳しく確認してチケットと照らし合わせることはない。これは安全上の問題だ」など、否定的な見方も少数ながら見られた。

このほか、「日本の国内線でも液体の確認はされる。そんなに厳しくはないけどね」「私もペットボトルの水を取り出してその場で一口飲むように言われたことがある」「函館から東京まで飛行機に乗ったけど、飲み物の検査はされなかった」「沖縄の空港の保安検査で止められた。その時に、まゆ毛用のカミソリをリュックに入れたままになっていたことを思い出した。ダメならその場で捨てればいいと思っていたけど、結局、そのまま通してくれた」といった体験談も書き込まれた。(翻訳・編集/北田)

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