バレーボール男子日本代表が現在開催中の世界三大大会の一つ「ネーションズリーグ」予選ラウンドで12連勝を飾ったことが、中国でも大きな反響を呼んでいる。

世界ランキング4位の日本は19日に行われた同14位のアルゼンチンとの試合にセットカウント3-0(25-22、25-22、25-16)で勝利し、12勝無敗の圧倒的な強さで予選ラウンド首位通過を決めた。

29日に開幕するトーナメント方式の決勝ラウンドは、予選ラウンド上位7チームと開催国の計8チームが出場して頂点を争う。日本は準々決勝で開催国の中国(同34位)と対戦する。なお、中国は予選ラウンドで1勝11敗の最下位だった。

中国のネットユーザーからは「本当に心から強いと思う」「うらやましすぎる…」「本当にアジアの光だな」「体制によってすべてが決まる」「彼らの守備の連携と、守備から攻撃への切り替えは見事。うちの選手たちはまだ粗すぎる」「少年バレーボールの普及、リーグのプロ化、海外での経験……どれを取っても、日本はここ数年着実に歩みを進めている」といった声が寄せられた。

また、あるブロガーが「中国男子は彼らをやっつけることができるだろうか?」と問い掛けると、他のユーザーからは「たぶんだけど、あなた夢を見てるよ」「あり得ないことだ」「何言ってんだか」「また大きいことを想像し始めたね」「まあ、夢の中では何でもありだから」「日本チームが寧波のカニを食べて腹を下さない限り無理」「3-0で負ける方に賭ける」など、絶望的とのコメントが相次いだ。

このほか、あるユーザーは「中国代表のコーチ陣と選手たちは、日本男子がどのようにプレーしているのかを見るべきだ。同じアジアに属しながら、どちらも人を驚かせる存在だ。一方は恐るべき12連勝、もう一方は恐怖の11敗。日本のロラン・ティリ監督は中国代表監督の座をめぐって(現中国代表監督の)ヴィタル・ヘイネン氏と争ったことがある。バレーボール協会の幹部たちは本当に見る目がなかった。このような成績を目の当たりにして、彼らは何を思っているだろうか」とつづった。

(翻訳・編集/北田)

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