台湾メディアのFTNN新聞網はこのほど、台湾のネット掲示板PTTで「日本旅行熱は冷めたのか?」という問いかけが注目を集めていると伝えた。

記事は、「直近2年で飛行機のチケット価格は高くなっており、今までに何度も日本旅行を経験した台湾人観光客も多い。

あるユーザーはそのような状況を見て、東南アジアや韓国に行き先を変更しないのだろうかと好奇心が湧き、ネット掲示板PTTに『日本旅行熱は冷めたのか?そういうニュースを誰か知らないか?』と投稿した」と紹介した。

この投稿に対し、他のネットユーザーからは「円安が続いているのになぜ冷める?」「計算すると国内旅行の方がまだ高い」「日本円を台湾ドルの代わりに使うのは爽快だ」「現在延べ50万~60万人、減ったとしても30万~40万人だろう」「近くて、安くて、漢字が使えて、言葉も通じる店員が多いから自由が利く。他の国ではそうはいかない」とのコメントが寄せられ、まだしばらくは日本旅行熱が冷めることはないと考えるネットユーザーは少なくなかった。

コメントを寄せたユーザーの中には、日本は季節ごとに違う姿を見せることや、「7月だけでも『ポケモン(ポケットモンスター)』の30周年、『ちいかわ』の映画、サンリオのキャラクター『シナモロール』の初ミュージカルと盛りだくさん」と観光スポットやイベントの多様性を挙げ、日本が変わらず最良の観光地だとする人もいる一方で、「東京行きの安いチケットが去年より買いにくくなった」「とっくに冷め始めている」とのコメントや、たくさんの台湾人観光客が訪日するため、日本行きのチケットや宿泊代は値上げ傾向にあり、今後訪日熱が冷めるかどうかは様子を見る必要があると指摘する声もあったという。(翻訳・編集/原邦之)

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