中国のSNS・小紅書(RED)に8月27日、「中国人の移住先で日本がなんと米国に続く2位?」との投稿があり、反響を呼んだ。

投稿者は、国連が2024年にまとめた「中国で生まれ、現在海外に居住している人口」の統計データを紹介。

それによると、中国で生まれた人が最も多く暮らしている海外の国は米国で248万9000人。それに続くのが日本で、81万人となっている。

以下、3位がカナダ(77万2000人)、4位が韓国(75万7000人)、5位がオーストラリア(65万6000人)、6位がシンガポール(53万4000人)、7位がイタリア(24万1000人)、8位がバングラデシュ(21万9000人)、9位がスペイン(19万9000人)、10位がカザフスタン(19万6000人)となっている。

中国人の移住先、日本がなんと2位? 中国ネット「データはうそをつかない」

投稿者は、「どうしてこんなにたくさんの人が日本に行くのか。アメリカが一番多いのは、みんな知っているし言うまでもない。でも、それに次いで日本が来るとは本当に思ってもみなかった。それもかなりの人数だ」と驚きを示した。

その上で、ネット上で知り合った日本人女性が「(日本で生活する中国人は)確かに多い。みんな割と(一部の地域に)集まって住んでいるから、一人見かけると大勢見かける場合もある」と話していたことを紹介した。

この投稿に中国のネットユーザーからは「日本は環境がいいからな。金持ちはきれいな空気を吸いに行きたいのだろう」「日本は近いし、主食がコメだし、生活に適応しやすい。渡航費用も安いしね」「日本はオーストラリアやカナダや英国と比べたらよっぽど良い」「日本に行くのは、アジア圏で文化になじみやすいからじゃない?」「日本は生活コストもそんなに高くない」「日本は移住のほかに留学とかも多いのでは?」といった声が上がった。

また、「(中国人が)より厳しく罵倒する国であればあるほど、その国に行く中国人は多くなる」「移住するような人は(相手の国を)罵倒しないだろうけどね」「賢明な人はみんなアメリカに移住するんだ」「だからデータはうそをつかない。中国人は非常に抜け目がない」「中国人は上流階級と中流階級は賢い。下層は愚か」「アメリカと日本には旅行に行く人も多い」「これっぽっちで何を大げさな。数億人が移住しているわけでもあるまいし」「逃げられるのはエリートだけ。数億人は移住したくてもできないだけ」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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