台湾メディアの太報によると、中国の人工知能(AI)生成ショートドラマ「非妖哉」がショート動画プラットフォームで爆発的な人気を博している。
非妖哉は、古典的な怪異譚に着想を得て制作された作品で、伝統的な山水画を彷彿とさせるビジュアルスタイルを採用。
特筆すべきは、監督を務めた「不吃榨菜」氏が、脚本、絵コンテ、AI映像生成から編集、ナレーションに至るまでの全工程をたった1人で担当したということ。同氏はこれまで主にショート動画の脚本、演出、編集を手掛けてきたといい、今回初めて、AI生成作品の制作に挑んだ。
1話当たりの制作に約10日を要し、費用は約1万元(約23万8000円)だという。これは、一般的なAI生成ドラマの制作費が1話当たり1000~2000元(約2万3800~4万7600円)程度であるのと比べ、大幅に高い水準だ。迅速な制作やコスト削減が優先されがちな昨今、ビジュアルやストーリーを丹念に磨き上げる本作の制作姿勢が、多くの注目を集める大きな要因となっているという。(翻訳・編集/柳川)











