2026年7月19日、成都商報のSNS・ウェイボー(微博)アカウント「紅星資本局」は、韓国の株式市場で個人投資家のレバレッジ取引が続々破たんし、多数の口座が強制決済されたと伝えた。

記事は、韓国当局の統計で13日時点の7月累計の強制決済額は3442億ウォン(約375億円)に達し、9日単日だけで1400億ウォン(約153億円)に上ったと紹介。

市場全体で120万を超えるレバレッジ個人投資家口座が証拠金の追加差し入れラインに達し、そのうち32万~36万口座が証券会社により全額強制決済されたほか、一部の口座は証券会社への債務を抱える事態になったと伝えた。

そして、現在の状況について、韓国の個人投資家にとって「一夜にして5年分の貯蓄を失った」「最高の夏が一転して最悪の夏になった」と形容。教訓として、他人の利益を自分の損失のように捉える「FOMO(機会損失への恐怖)」心理への対処と、自身の制御能力を超えたレバレッジを使わないことの重要性を挙げた。

この件について、ウェイボーでは「株式市場のせいではない。責めるべきは強欲さというだけだ」「韓国にも庶民をギリギリまで追い詰める仕組みや楽して得た金をあっという間に溶かす連中はいる。世の中の構造なんて結局どこも似たようなものだ」「世界の個人投資家は同情するに値しない」「明日の取引開始を前にブルブル震えてそう」といった冷ややかなコメントが寄せられた。(翻訳・編集/川尻)

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