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新たな戦いが、また始まる……。「たまゆら」2期制作決定!〈佐藤順一監督インタビュー Part1〉

2012年3月26日 11時00分 ライター情報:丸本大輔

「きんぎょ注意報!」「美少女戦士セーラームーン」「おジャ魔女どれみ」「ケロロ軍曹」など、数々の名作アニメーションを手がけてきた佐藤順一監督。「たまゆら」シリーズでは、2003年に放送された「カレイドスター」以来、久しぶりに原作も兼任しています。2012年中に発売されるオリジナルOVA「わんおふ-one off-」でも、監督を務めることが決定!

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2010年10月のOVA発売時から、僕が推しに推しているアニメ「たまゆら」。2011年の10月からは、「たまゆら~hitotose~」としてテレビアニメ化。11月には、作品の舞台となった広島県竹原市で、「たまゆらの日」と称する大規模なイベントも開催され、全国から大勢の「たまゆら~」(たまゆらファン)が集結しました。自称「たまゆらいた~」(たまゆらファンなライター)である僕も、もちろん参加。エキレビでもレポートをアップしています。
そのレポートの中でも切なる願いとして書いた「たまゆら」の2期制作が、ついに正式決定! 3月25日に行われた上映イベントの会場で発表されました。そこで、気になる2期の内容について、佐藤順一監督に最速インタビューを敢行。ずっと聞きたかった、OVAや「hitotose」についてのお話も、たっぷりと伺ってきました。

――監督! 「たまゆら」の2期制作決定、おめでとうございます!! 今の率直なお気持ちを教えて下さい。
佐藤 新たな戦いが、また始まるなと……(笑)。
――ああ……、田舎町に暮らす普通の女子高生たちの日常や夢を、温かな視線から描いている作品なのに。制作現場は戦いなのですね(笑)。
佐藤 もちろん、とても嬉しいし、ありがたい話ですが(笑)。発表されるまでに、正式決定するかしないかという期間がけっこう長くて。その期間で、心の準備はしているんですね。なので、「おお、決まったのか!」というよりも、「あ、決まったんだ」みたいな感じです。
――「たまゆら」では、古い町並みが残る竹原の風景や行事などが、物語の中でそのまま描かれていて。リアリティとともに、不思議な懐かしさを感じられるのも、大きな魅力です。ただ、そのための取材も大変だと思うのですが。決定前から、2期のための準備は、すでに始められていたのですか?
佐藤 そうですね。取材してきたネタは、基本的には出し惜しみせず、使えるものは使うというスタンスなんですけど。それでも、使おうと思っていたのに使えなかったものはありますので。それに加えて、2期に向けての新たな取材もするのですが。まだ、じわりじわりというところですね。
――監督は、イベントも含めると、すでにかなりの回数、竹原へ行かれていると思いますが。最近でも、行く度に新たな発見はあるのですか?
佐藤 5、6回は行ってますが、長くても、3日間くらいしか滞在できないので。毎回、取材をする度に、なにかしら新しいネタは見つかります。

ライター情報

丸本大輔

1974年生まれ。フリーライター。瀬戸内海で生まれ育ち、現在は東京の西側在住。インタビューを中心に活動。得意ジャンルは、アニメ、マンガ、サッカーなど。

URL:Twitter:@maru_working

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