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総選挙をやるかどうかは、相当議論した「AKB0048 next stage」河森正治総監督に聞く1

2013年2月13日 11時00分 ライター情報:丸本大輔

「AKB0048 next stage」の14話(2期1話)では、「普通は絶対に入らない」くらいの要素を詰め込んだという河森正治総監督。「14話は、智恵理たちがDES軍に捕まったところまでにして、裁判は次の回に持ち越そうかとも考えたんですけど。残りの話で描きたい内容が多すぎて。これを2話に分けていたら後ろが入りきらない。だから思い切って、1つの話数に詰め込める限界に挑みました(笑)」(河森総監督)

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舞台は、芸能が禁止された未来の宇宙。
かつて、地球に存在した伝説のアイドル「AKB48」の魂と名前を受け継いだ非合法アイドル「AKB0048」。少女たちは、芸能弾圧と戦いながら、様々な星で待っているファンに歌と愛を届けていく。
昨年の春に放送された第1期「AKB0048」に続き、1月から放送中の「AKB0048 next stage」
放送も中盤に突入し、ついに主人公である9人の研究生の一人が、AKB48のオリジナルメンバーの名前を襲名することに?
中盤のクライマックス直前、ここまでの制作秘話や今後の展開について、河森正治総監督に伺ってきました。
(1期放送中に行ったインタビューはこちら。前編後編

――1期最終話(13話)の放送後に流れた2期の特報では、「AKB裁判」「新選抜総選挙」「14代目前田敦子」という3つのキーワードが公開されていましたが。その中の一つ「AKB裁判」が、いきなり2期の第1話(14話)で描かれたのには驚きました。
河森 「next stage」の最初の話を 2期1話として作るのか。それとも、14話として作るのか。このことはプロデューサー陣や製作委員会ともかなり検討しました。最終的に14話で行こうという結論がでたので、(視聴者が)1期も観てくれているという前提で、大胆な構成にしました。もちろん、1期を観てないとまったく分からない、ということはないようにも作っていますけどね。
――河森監督作品の第1話らしい怒濤の展開で。ライブ、裁判、戦闘と盛りだくさんの内容でしたね。アイドルたちが法廷で裁かれるというアイデアは、どんなきっかけから生まれたのですか?
河森 「マクロスF」の映画(「サヨナラノツバサ」)で、(アイドルの)シェリルが捕まって監獄ライブをやるんですけど。本当は、そこで裁判シーンをやる予定だったんです。でも、尺に余裕がなくてできなかったんですね。だから、それをやりたいなと思っていたんです。元々、非合法アイドルという設定なので。そうしたら、同時にシリーズ構成の岡田(麿里)さんからも、「非合法アイドルなので、最初から裁判はどうですか?」という提案もあったんです。
――これまで描かれてきた軍事力による弾圧に加えて、裁判という別の形でも弾圧の姿を描くことも狙いですか?
河森 はい。実際の戦争裁判も、勝った方が正義というのが前提だったりするので。そういうところも含めて描けたら面白いかなと。

ライター情報

丸本大輔

1974年生まれ。フリーライター。瀬戸内海で生まれ育ち、現在は東京の西側在住。インタビューを中心に活動。得意ジャンルは、アニメ、マンガ、サッカーなど。

URL:Twitter:@maru_working

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    为什么没有出第三季

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