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衝撃の結末「奥様は、取り扱い注意」西島秀俊が放ったのは公安の使命か、夫としての愛か、その真意を探る

2017年12月7日 11時00分 ライター情報:寺西ジャジューカ
昨日、ついに最終回を迎えた『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。視聴者の間では、かなり物議を醸しているよう。それは、観ている側に解釈を委ねるエンディングについてだ。

第10話のオープニングは、伊早山菜美(綾瀬はるか)のモノローグからスタート。「私の人生は、スリルで溢れていた」と語りながら、菜美が振り返ったのは特殊工作員時代。彼女は、敵に拳銃を突きつけられても難なく相手を撃退するほどの猛者である。
イラスト/Morimori no moRi

任務の上での結婚だから、綾瀬はるかと“ご無沙汰”になる西島秀俊


特殊工作員時代の同僚・小雪(西尾まり)から、夫・勇輝(西島秀俊)の本当の素性を告げられる菜美。多くの視聴者の予想通り、勇輝は公安の人間であった。
「あんたの旦那は監視のためにあんたに近付いたんだろうけど、対象者と結婚するなんて普通ありえないよね?」(小雪)

いよいよ、直接対決の時がやって来た。この日の夜、「ただいまぁ~」と甘い声で帰宅した勇輝であったが、テーブルに置かれていた監視カメラとマイクの残骸を見て目つきが一変。命がけの夫婦喧嘩がスタートする。

菜美 あなたのこと、信じてたのに。
勇輝 騙してたのは、君も同じだろ。
公安と対象者という関係なのに、お互いを「あなた」「君」と呼び合う2人。菜美が花瓶を投げつけ、それをキャッチするや丁寧に置いていく勇輝。「全部、気に入ってんだよ!」って……。格闘の最中、思わず菜美の顔を張ってしまい「あっ、ごめん……!」と勇輝は狼狽。夫婦で撮った記念写真の写真立てが倒れて割れると、2人のテンションは急速にトーンダウンした。そして、勇輝のためにお茶を淹れる菜美。
なんか、ラブラブなのがダダ漏れでホッとする……。

実際、この2人はラブラブだ。死を装い、新たな名前となって新たな任務につくと思いきや、唐突に受付嬢の生活を謳歌し始めた菜美のことを不可解に思った公安。だからこそ、その真意を探るため勇輝は菜美に近付いたという。
「あの制服、似合ってた!」(勇輝)
合コン会場で菜美と向かい合った瞬間、「俺の中から完全に任務が抜け落ちてしまったんだ」と告白する勇輝。そこからの勇輝は公私混同を厭わない。菜美を身近で監視するという名目で結婚までしてしまうのだから。「それまで築き上げてきたプロとしてのプライドと引き換えに、君といることを選んだんだ」という勇輝の告白は本音だ。

勇輝 君を愛すれば愛するほど、君を騙している罪悪感にさいなまれるからさ。

ライター情報

寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行と篠田麻里子が好きです。ブライアン・ジョーンズと菅井きんと誕生日が一緒。

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コメント 4

  • 匿名さん 通報

    イラストの絵が下手すぎて、非常に気になりました。

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  • 匿名さん 通報

    この画力で仕事になることのほうが気になって内容が入ってこない。

    13
  • 匿名さん 通報

    でも、なんとなく特徴はつかんでいて、なんとも言えない気持ちになるイラストです。

    11
  • 匿名さん 通報

    コメントが、イラスト絡みばかり▪▪▪ある意味凄い個性的ともいえる。

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