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「レディ・ガイ」腕利きの殺し屋が性転換手術で女に…ミシェル・ロドリゲスが心配になる

2018年1月11日 09時45分 ライター情報:しげる
殺し屋がハメられ、性転換手術で女に! 監督がウォルター・ヒルで、主演がミシェル・ロドリゲス! タイトルが『レディ・ガイ』(原題は違いますが)! そう言われちゃあ見ないわけにはいかないでしょ……。

腕利きの殺し屋、いきなり女になる!


ウォルター・ヒル。なんといっても監督デビュー作がブロンソンの『ストリートファイター』な男である。その後も『ウォリアーズ』『ロングライダーズ』『48時間』『レッドブル』などなど、とにかく男臭くて泥臭い、昔ながらのアクション映画をたくさん撮ってきた。そんな彼も御年75歳。さすがに最近は撮影のペースも落ちてる(と、言っても2012年にスタローンと組んで『バレット』をやってますが)かと思いきや、いきなり変化球でのカムバックとなった。

映画は冒頭、拘束服を着せられて精神科医と対峙する医師レイチェルの会話から始まる。どうやら彼女は大きな犯罪を起こし、また彼女のスタッフは全員が射殺されるという事件に巻き込まれたようだ。そこから映画は回想という形で、なぜレイチェルが収監され拘束されたのかを解き明かしていく。

主人公フランク・キッチンは凄腕の殺し屋だ。得意先であるマフィアのオネスト・ジョンからの依頼でラスベガスでの殺しを請け負うフランクだったが、潜伏していたホテルをオネスト・ジョンに襲撃され負傷。意識を失ってしまう。

安モーテルのベッドで目覚めたフランク。全身には包帯がグルグル巻きにされたいような姿に戸惑いながら鏡の前に立つフランクは驚愕する。そこに写っていたのは、女の姿になった自分だったのである! 昏倒していた間に何者かによって性転換手術を施されていたのだ。ブチ切れつつもベッドの脇に置かれたICレコーダーを再生するフランク。そこには性転換手術はフランクへの復讐だというレイチェルのメッセージが録音されていた。

自分を女に改造した医師を探し出し、必ず報復を遂げることを誓うフランク。射撃の腕と女の色気を武器にオネスト・ジョンの手下の線からレイチェルの元に迫ろうとするが、そこには周到な敵の罠が待ち構えていた!

腕利きの殺し屋が性転換で無理やり女に! というアイディアの強さでまず先制パンチを入れてくる『レディ・ガイ』だが、映画自体の雰囲気はなんだかまったりめ。ウォルター・ヒル作品だけのことはあり、70〜80年代のアクション映画っぽいゆったりしたテンポの映画となっている。『ジョン・ウィック』シリーズのようなハイスピードでテクニカルな銃撃戦を期待するとちょっと肩透かしを食らうかも。

ライター情報

しげる

ライター。岐阜県出身。プラモデル、ミリタリー、オモチャ、映画、アメコミ、鉄砲がたくさん出てくる小説などを愛好しています。

URL:Twitter:@gerusea

「「レディ・ガイ」腕利きの殺し屋が性転換手術で女に…ミシェル・ロドリゲスが心配になる」のコメント一覧 4

  • 匿名さん 通報

    この文章を読んで、映画を見たいという気持ちがなくなった。最低。

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  • 匿名さん 通報

    レディ・ガガと見間違えて来た。

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  • 匿名さん 通報

    殺し屋が反社会的勢力のボスの恨みを買って性転換手術で女体化されるという部分は小松左京の「男を探せ」そのままだね

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  • 匿名さん 通報

    ミッシェル・ロドリゲス、きれいですね。やられてみたいです。

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