今注目のアプリ、書籍をレビュー

1

最終話「サバイバル・ウェディング」結婚推進ドラマでも婚活推進ドラマでもなかった!これは刺さった

2018年9月24日 09時45分 ライター情報:まつもとりえこ
「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系土曜よる10時〜)。
寿退社した夜、一方的に婚約破棄されたさやか(波瑠)。会社の復職を認めるかわりに宇佐美編集長(伊勢谷友介)が出した条件は「婚活コラムを書いて半年以内に結婚しろ」というもの。半年以内に結婚なんてできるわけがないと思っていたが、理想的な彼・柏木祐一(吉沢亮)から突然のプロポーズ。


最終話ざっくりあらすじ


さやか(波瑠)は柏木祐一(吉沢亮)に「私やっぱり行けない」と告げる。
自分は祐一が思ってるような強い人間ではないということ。仕事を続けたいということ。
さやかがようやく彼の前で取り繕うことをやめ、正直になった瞬間だった。
「俺たち一回考え直そう」と、結婚はいったん保留になる。
イラストと文/まつもとりえこ

riz海外版のスポンサーとして、柏木コーポレーションが内定していた(祐一の父の会社)。
宇佐美編集長(伊勢谷友介)はさやかにパーティに来るように命令。

祐一はこの日父にインド行きを認めてもらおうと決心していたが、父は猛反対。パーティ中にもかかわらず、祐一を怒鳴りつける。
さやかにも「なにもかも失って、自殺を考えたこともある。現実にそんなことが起こるんだぞ。君はそんなことを、全て、受け入れるだけの覚悟ができているのか」と一喝。

さやかはロビーで祐一に別れを切り出す。
それはなお前が俺の部下だからだ かっこいいー!
イラストと文/まつもとりえこ

一部始終を見ていた宇佐美編集長。
「挑戦者はいかなる理由にも邪魔されるべきじゃない」と、柏木社長のいるパーティ会場に乗り込む。

「周りから無理だと笑われても、一歩踏み出して世界を変えた日本人だっているんだ」
「あんたも本当はわかっている。自分の会社を守ることだけがあんたの役割じゃない。これからの日本を支える人材を育てることがあんたたちが生きてきたことの価値じゃないのか!」

「無礼だぞ!」
つまみ出されそうになりながら、宇佐美がさやかに伝える。

「黒木、よく聞け。お前は今、この瞬間からどんな選択をしても良いんだ。
お前がどんな家で生まれたとか、どんな人生を送ってきたとか、男だとか女だとか、年はいくつだとか、そんなことは関係ない。
最後は自分がこれからどうあるべきか。自分によく聞いて自分で決めろ。そうすればどんな困難にぶつかったって乗り越えられる。
大切なのはどんな選択をするかじゃない!自分が選択した人生を、強く生きるかどうか。ただそれだけだ!」

さやかは祐一についていこうと決意を固める。
不安はたくさんあるけれどひとつひとつ乗り越えていけばいい。

ライター情報

まつもとりえこ

イラストレーター。趣味はiPhoneアプリを使ったらくがき。お笑い、音楽、カレーが好き。石川県金沢市出身。

URL:Twitter:@riekokonishi

「最終話「サバイバル・ウェディング」結婚推進ドラマでも婚活推進ドラマでもなかった!これは刺さった」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    楽しい解説をありがとう。編集長、最高でしたね!さやかと王子の心のつながりがよく見えなかったけど、結婚につながる恋愛は相手に対して憧れや遠慮がある方がいいのかも。

    3
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!