「K-1」のニュース (25件)
-
『キン肉マン』作者・ゆでたまご 暗黒期の格闘マンガ3作品とは
集英社のWebサイト『週プレNEWS』で連載中の『キン肉マン』新シリーズが大人気のゆでたまご。原作担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則による漫画家ユニットだ。『キン肉マン』での少年ジャンプデビューは19...
-
『笑ってはいけない』だけじゃない! 健闘した紅白歌合戦の裏番組を振り返る
「わたしは超高視聴率のウラなんていったい何がやっているのか不思議だったのだ」(さくらももこ著『ちびまる子ちゃん第1巻』より)大晦日、家族から非難されながらも、紅白が映るテレビをザッピングしたまる子の心...
-
佐々木健介の損害500万円!? 悪夢の総合格闘技イベント『X-1』とは
2003年3月、長州力が興したプロレス団体『WJ』。杜撰な金銭感覚と時代のニーズに合わない試合展開等が重なり、あっという間に崩壊した悲運の団体である。(記事はこちら)当時は『PRIDE』を始めとする総...
-
"お約束"を無視!歴史の転換点となった『Gガンダム』
ガンダムといえば、「リアル」。「宇宙世紀」という歴史軸上で語られる、戦争とSFのリアリティをもった作品。それまでは、それこそが「ガンダム」が、これまでのロボットアニメと大きく違う点だとされてきた。SD...
-
桑田佳祐がテーマ曲を提供した「世紀の一戦」とは?
90年代末から00年代中期にかけて、日本における総合格闘技人気を牽引していったイベント『PRIDE』。ここでは様々な夢の対戦が実現しているが、大物日本人対決として最も話題を集めたのは、小川直也vs佐竹...
-
格闘技界の勢力図が一変! ミルコ・クロコップ、伝説の一戦を振り返る
総合格闘技『RIZIN』で、ミルコ・クロコップが復活を遂げた。世界に誇る日本の総合格闘技文化の盛り上がりは、ミルコの活躍と共にあったと思うファンは多いはずだ。もちろん、筆者もその一人である。ミルコの復...
-
ボブ・サップの現在 韓国で催眠術師に転身していた?
最近、新日本プロレスが再び人気を集めるなど格闘技が活気を取り戻しています。しかし、10年ほど前は大みそかになると、民放のテレビ局はこぞって格闘技の試合を放送していたのをみなさんは覚えているでしょうか。...
-
夢の格闘家オールスター戦! とんねるずの「ジャイアント将棋」をもう一度見たい
いよいよ年末、かつて“大晦日といえば格闘技”という時代があった。その後、格闘技ブームはものの見事に去ってしまったが、今年の大晦日はフジテレビが格闘技大会「RIZIN」を5時間にわたって生中継するという...
-
プロレスの途中にクイズ出題!? プロレス衰退期の伝説のイベント
2002年11月17日に横浜アリーナで開催された『WRESTLE-1(レッスル・ワン)』。これはプロレスの新しい形を体現した斬新なイベントだった。K-1の石井和義館長と全日本プロレス社長就任直後のプロ...
-
プロ野球選手やJリーガーも仲間に!? プロレスの枠を超えたヒール軍団「nWo」
90年代のプロレスどころか、長いプロレス史の中でもっともブレイクした軍団ユニットと言えば?黒い軍団「nWo(エヌ・ダブリュ・オー)」で間違いないだろう。現役のNBAプレイヤー、プロ野球選手、Jリーガー...
-
北斗晶が大激怒!プロレス史上最低のタイトルマッチとは?
「10.9(ジュッテンキュウ)」。1995年10月9日、東京ドームで開催された新日本プロレスvsUWFインターナショナルの全面対抗戦を指す。史上空前の盛り上がりを見せた世紀のイベントであり、プロレスフ...
-
「400戦無敗」ヒクソン・グレイシーの商売人としての実力は? アパレル進出、CMやバラエティ出演も
1997年10月に行われた総合格闘技イベント「PRIDE1」で、プロレスラー・高田延彦を破ったことにより、その「最強幻想」がさらに爆上げしたヒクソン・グレイシー。「400戦無敗」をキャッチフレーズに当...
-
莫大な借金も……失敗に終わった悲劇のプロレス団体とは?
90年代、業界の盟主・新日本プロレスの現場監督として辣腕を振るっていた長州力。リング内外で大活躍していた長州の働きもあり、黄金期を迎えていた新日本だったが、2000年代に入ると『PRIDE』や『K-1...
-
「死刑台に上がるみたいな気分だった」高田延彦vsヒクソン・グレイシーを振り返る
1997年10月11日。この日付だけで「あの日」を思い出すプロレスファン、格闘技ファンは多いのではないだろうか?そう、東京ドームにおいて高田延彦vsヒクソン・グレイシーが行われた『PRIDE1』が開催...
-
かつての新日本プロレスにも「レインメーカー」はいた! 現在のプロレスブームの源流・武藤敬司
昨今、新日本プロレスが好調だ。業界でひとり勝ち状態と言っていい。要因はいくつかあるのだが、その一つに「新陳代謝がスムーズに行った」ことが挙げられると思う。“格”が重視されるプロレス界。その序列を入れ替...
-
K-1戦士・横綱に勝利! 「最強の素人」ボビー・オロゴンの凄さ
03年の大晦日に行われた曙vsボブ・サップのスーパーファイト(記事はこちら)をご記憶の方は多いではないか?TBS系で放送された中継は、最高視聴率43%を記録。民放としては史上初めてNHKの紅白歌合戦を...
-
『K-1』でブレイクした藤原紀香 ハイテンションな絶叫は芸風!?
ここのところ、何かと叩かれがちな藤原紀香。歌舞伎俳優の片岡愛之助との結婚会見では、ノリノリ過ぎるはしゃぎっぷりで反感を買った。そして今回の熊本地震でも、熱のこもった応援メッセージをブログに綴るも、配慮...
-
プロレスマニアが大ダメージを受けた、“喧嘩最強レスラー”世紀の敗戦とは?
90年代のプロレスファンにとって、高田延彦vsヒクソン・グレイシーの世紀の一戦(記事はこちら)は「踏み絵」である。2度に渡る高田の敗戦は、プロレス最強神話の崩壊をもたらした。これにより、プロレスを見限...
-
羽賀研二の当たり役? アニメ映画となった「ストII」の凄さ
80年代末に登場した2D対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』の第2弾として、1991年に登場した『ストリートファイターII』、通称ストII。全国のゲームセンターで爆発的なヒットを飛ばし、翌年にはス...
-
K-1ファイター「チェ・ホンマン」を振り返る 身長218cmの“韓国の英雄”
今から10数年前、日本は韓流ブームの真っただ中でした。ペ・ヨンジュンにチェ・ジウ、東方神起にチャングムの誓い…。さまざまな韓国印のコンテンツが流入し、さかんにそれらの魅力が語られていたものです。そんな...
-
あの伝説的格闘ゲームがハリウッド実写化! 結末が観る前から分かる映画『ストリートファイター』の魅力
最近、よくゲーセンに行く。1件目の仕事の打ち合せが終わり、次の打ち合せ場所に移動する1~2時間くらいの空き時間。映画を観に行くには短すぎるし、パチンコじゃガチすぎる。もっとヌルい感じがいいなということ...
-
「大晦日=格闘技観戦」は猪木がお膳立てした最高のハッピーエンドから始まった
今年も大晦日にはフジテレビ系で総合格闘技イベント「RIZIN」が中継される。一時期途切れたこともあったが、大晦日に格闘技を見る文化も今は成熟期といったところか。その原点は、2001年の大晦日にあった。...
-
アリーナロックの頂点として武道館7連戦! 世界最高峰のバンドだったエアロスミス
今となっては「90年代初頭、日本の洋楽市場はニルヴァーナとブリット・ポップが席巻していた」ということになっているが、リアルタイムに高校生活を送っていた筆者の感想は異なる。当時、クラス内ではボン・ジョヴ...
-
『おそ松くん』だった過去も? 若き日のSMAP、苦難の歴史をプレイバック
今年はSMAPにとって記念すべきデビュー25周年イヤー。お祭りムード一色になるかと思いきや、年明け早々まさかの分裂・解散説が飛び出してきた。誰もが認める国民的スターながら、その道のりは決して平坦ではな...
-
前田日明による“ひとりぼっちの船出”! 格闘技ブームの源流となった団体「RINGS」
昨年末に曙vsボブ・サップなどがマッチメイクされ、話題をさらった格闘技イベント「RIZIN」。どうやらシリーズ化という形をとるようで、4月には愛知で第2弾が開催される模様。なるほど、前身であるPRID...